我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

経済のイデオロギー。

2021年11月10日 | 経済

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2021 11 10 経済のイデオロギー。【わが郷】

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先立つものは、

とにかく、 "カネ" である。

 

 

美味いものを喰いたい、さいう需要があっても。

おカネの持ち合わせ、是が無ければ。

 

喰えない。

 

2021 11 10 ケインズの有効需要【わが郷・言葉の説明】 ケインズの有効需要

日本大百科全書 (ニッポニカ) 「有効需要の原理」の解説

有効需要の原理
ゆうこうじゅようのげんり
principle of effective demand


有効需要とは、商品への単なる欲望ではなく、貨幣的支出に裏づけられた需要をさし、有効需要の原理は、経済活動の水準(国民所得や雇用の水準)を決めるものは、こうした有効需要の大きさによる、という理論である。J・M・ケインズが 『雇用・利子および貨幣の一般理論』(1936)において提唱した原理である。

 ケインズ以前の古典派経済学の考え方は、「セーの法則」 に要約されている。すなわち、この法則によると、経済活動の水準を決定するのは、需要ではなく、供給である。マーケット・メカニズムに任せておけば、供給はつねにそれに等しいだけの需要をつくりだし、完全雇用もまた自動的に達成されると主張された。

 しかし、このような古典派の考え方は、19291024日の ニューヨーク株式市場の大暴落 をきっかけとして起きた
ケインズの有効需要 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)

 

2021 11 06 私に切らせて【わが郷】
 2021 11 07 ない所には、無い。【わが郷】
 

 

漫画ジイさん、太郎氏は。お金持ちだし、やんごとなき御皇族にも、連なる高貴なお方。

でも、儂の見立てでは、15歳の少年の "初々しさ" が。彼の、脳みそなのだろう。

それで、わが郷・左近尉の邪推なのだが。10万円を配る話しに、チャチを入れているのが。この老害・爺さんなのだろう。昨日も書いたが、彼の脳みそと謂うか。彼の取り巻きには、『財政規律』 を重視する。つまり、市場をカネ不足に落とし込んで、景気を悪くし。低賃金で、失業者の溢れる。そうした、金融家の湯田屋衆が、好む。金融家に有利な、労働市場の醸成 が、米欧支那などのスパイである、麻生太郎氏 (あるいは、本当に無知蒙昧で、経済が判らない、単なる阿呆なのか) 政治家だとか。財務官僚の、お勤め。

ナンチャラ、お馬鹿な英欧の、固着したユダヤ・イデオロギーに、染め上げられている。

確かに、ケインズの勧めた、政府主導による。公共事業の拡大政策もある。しかし是は、その失敗を歴史が、証明している。政府が膨大な予算を執行すれば。その煽りで、一般的な、『自由経済』 の事業者が煽りを喰らう。人件費や、仕入れの物価が高騰して、事業継続が、危うくなる。そうした事業者が、多く出ることと成る。

(ならば、やはり。1960年代の、カネのだぶついているところから、税を多く徴収する、累進課税政策が秀越 なのだ。是を経済を知らない、エラそうな馬鹿どもが。米欧支の日本攻撃の、詐話に乗せられた。俺だよ、オレだよ。オレはあんたの、経済師範なのだよ。能なしが、大金をもつと。大変なことに成る。こうして日本経済は、戸締まりの用心棒を、麻生太郎氏などの、『引き込み』 によって、ハズされてしまった。とにかく、岸田氏の金融所得課税策は、誰が、『オレオレ詐欺』 の仲間なのか、察知する、「観測気球」 ではあった。)

それで、高度成長期の日本では、金融の緩和が、極々。一般的であった。ならば、各企業の財務表には、長短の借り入れ残高が、積み上がっていることと成る。そして、是は 経済の発展にとって、極々当たり前の事。是を、企業経営の、最大の悪弊などと。ユダヤ・マスコミが、金と名声に釣られた、提灯経済学者らを焚きつけて。この 借入金残高 = 不良債権 (ユダヤ感覚の銀行屋の謬見) を、無くしてしまった。それで、日本国の経済成長は、ストップしてしまった。金融からの潤沢な貸し出しは、企業活動を広げて、日本を豊かにする。それに不可欠な資金である。経営者だとか出資者が、懐にしまい込む。そうした私的な利益確保の、ついえでは無い。ならば、日本を豊かにするのでは無く、私腹を肥やす。そうした目的のために、絞りだされた企業利益には、厳しく課税するのが、当然のこと。その今日的な喫緊の金融課税策。是に、反対する者こそ、真の反日の賊徒なのだ。この賊徒らを、ひとりひとりお縄にして行く。こうした、チーム力が岸田政権にあるのか。この辺りを、診て行くのが、左近爺の楽しみではある。

(米欧では、新型コロナ・ウイルス感染の、ぶり返し。まさに、エラそうな馬鹿とは、この者たちのこと。経済も、エラそうな馬鹿の、愚策によって。米英経済は、破壊が進んでいる。)

 

2019 02 11 日本の核武装【わが郷】 2019 02 12 生めない現実【わが郷】 2019 02 13 外国による支配に、ウンザリしている。【わが郷】

そして、なべて。ニホンの政治家の脳みそは、15歳の少年程度。

自民・公明そして、野党の諸君も。経済とくに、金融の事など、判らない。

それで、日本国経済は、支那と米欧に挟撃されて。このザマとなった。是が、日本国経済の、『敗戦』 なのだが。菅義偉氏の内閣時代には、『経済の不況とは、特ア ヤクザの仕切る、ネオン街の衰退』 この程度の、オメデタイ認識でしか無かった。

 

それで、少しは経済の判る。

岸田文雄氏の政権が、選ばれたワケなのだが。

 

 

2021 11 06 私に切らせて【わが郷】
 2021 11 07 ない所には、無い。【わが郷】
 

どうも、爺さんが英国に奉仕する、スパイだった。

その孫の、爺さんも、強烈に 日本の経済復興を  邪魔をしている。

 

まあ、それはそれで、戦後ニホンの

残渣物。

 

ならば、この料理は、じっくりと。じっくりと。まともな政治家だとか、本当に金融・経済そして税務の判る、人々で成して行けば良い。

固着した、ソ連共産党の、スターリン・イデオロギーが、ソ連を崩壊させた。そして、米支などの攻撃を、攻撃とも認識出来なかった。阿呆な政治家の所為で、日本経済は、ミゾユウの停滞に、陥った。自分等の犯した、経済政策の失敗は。その、ノートは見せられない。その様なことを遣ったならば、大型特大船舶の、日本丸はバランスを崩して、急激な転舵には耐えられない。

 

 

とにかく、まずは。漫画爺さんの、口出しは変だ。

この辺りから、出発するしかない。

 

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1 コメント

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【 竹中平蔵と同じ穴の狢!】 (三角四角)
2021-11-10 21:48:51
 『 漫画ジイさん、太郎氏は。お金持ちだし、やんごとなき御皇族にも、連なる高貴なお方。
 それで、わが郷・左近尉の邪推なのだが。10万円を配る話しに、チャチを入れているのが。この老害・爺さんなのだろう。昨日も書いたが、彼の脳みそと謂うか。彼の取り巻きには、『財政規律』 を重視する。つまり、市場をカネ不足に落とし込んで、景気を悪くし。低賃金で、失業者の溢れる。そうした、金融家の湯田屋衆が、好む。金融家に有利な、労働市場の醸成 が、米欧支那などのスパイである、麻生太郎氏 (あるいは、本当に無知蒙昧で、経済が判らない、単なる阿呆なのか) 政治家だとか。 』


 【 日刊ゲンダイDIGITAL 公開日:2014/06/13 07:00 更新日:2016/10/17 04:37
 麻生財務相と竹中平蔵氏が山分けする「派遣利権」553億円
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150950

 安倍政権が今月末に打ち出す成長戦略第2弾に、早くも怪しい動きだ。目玉政策のひとつ、女性登用促進策が政権メンバーの関連企業によって、すでに利権化している実態が分かった。絡んでいるのは麻生太郎財務相と、産業競争力会議の民間議員で、人材派遣会社パソナの竹中平蔵会長(慶大教授)。利権の“生みの親”は安倍首相の側近中の側近である。

 成長戦略第2弾には女性の活躍促進のため、さまざまな新制度が盛り込まれる見込みだが、中でも派遣業界を喜ばせているのは、育児休暇中の代替要員の確保や復職の環境整備を行う企業への支援制度の拡充だ。

 実はこの制度を先取りした国の事業で、麻生財務省や竹中氏と関係の深い派遣企業が利益を得ている。その事業とは、経産省の外局、中小企業庁が昨年度から始めた「中小企業新戦力発掘プロジェクト」だ。

 主婦をインターンとして受け入れた中小企業に1人あたり5000~7000円の助成金を支払う制度で、実務は民間に委託している。昨年度は6社、今年度は7社が受託し、2年続けて竹中氏のパソナと、アソウ・ヒューマニーセンターが選ばれた。アソウは麻生大臣の弟・泰代表が率いる福岡の人材派遣大手だ。まるで、竹中氏と麻生大臣の関連企業が利権を山分けしているような構図である(後略)。
 Copyright (C) Nikkan Gendai. All Rights Reserved 】

 麻生太郎氏は経済が判らないと云うよりは、庶民の心が分からないと言うべきでしょう。
 カップラーメンの値段が分からないことに対して、自称保守が頻りに弁護していましたが、やはりそんな人物が総理をやるべきでは無かったのです!
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