近くに寄ってみれば、小さな彼岸花も
杜の巨木をも、凌ぐ大きさに見える。
日本国は潜在的な核保有国という事実を科学的に検証すれば、ヘイワ主義者の信奉する進駐軍憲法なんぞは、遠くに霞んで見えるだけ。戦陣に散ったもののふたちが、心に熱く思い描いたのが、核兵器による帝國日本の防衛だったのかも知れぬ。広島・長崎の惨禍を思えば、核兵器はたしかに残虐な兵器である。しかし、もし日本も核を密かに保有していて、マリアナ海戦あたりで使用出来たならば、戦局は大きく変化していた。テニアンは奪われずに、 B-29 爆撃機 エノラゲイは日本本土を襲うことが出来なかった。
米ロとりわけ支那の核ミサイルは、日本国を恫喝するためにこそ、多くが配備されている。そして、この技術をひそかに売ったのが、米穀だという分析もある。
銃器の保有が禁止されている日本でも、警察官や自衛艦は是を保持している。
ならば、日本国が核兵器を保有して悪い、謂われはない。
ハーグ陸戦協定を無視して米軍は核を非武装の市民に用いた。
だからこそ、日本国が核保有の権利を一番濃厚に保有しているのだ。
憲法改正を次期衆院選の争点に…安倍氏、講演で 【読売】
自民党の安倍総裁は30日、京都府綾部市で講演し、憲法96条で定められた憲法改正の発議要件について、「たった3分の1を超える国会議員が反対すれば(発議)できないのはおかしい。(発議に反対する)横柄な国会議員は次の選挙で退場してほしい」と述べ、憲法改正の発議要件の緩和を次期衆院選の争点に掲げる意向を示した。
(2012年10月1日08時01分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120930-OYT1T00628.htm?from=ylist
のどかな秋の景色である。まさか右に小さく見えている
曼珠沙華には、猛毒が仕込まれているとは思われない。
昭和憲法つまり、東京裁判などにより恐喝されて、押しつけられた戦後憲法は無効である。
これは国際法を研究する者の見解であり、政治家とりわけ国会議員の見解ではない。国会議員の身分は、この押しつけ憲法によって規定されている。また何よりも、現在の日本国民の意識は、「ヘイワ憲法」や戦後の擬似民主主義教育によって、おおきく歪められたままなのだ。食料さえ、その6~7割がアメリカなどの連合国がわに仕切られてしまっている。
戦略核原子力潜水艦 や原子力空母が太平洋に多く配備されている。ソ連が崩壊してロシアは、日本国経済の何分の一、とるに足らぬ小国となった。
しかし、米穀の核兵器の存在意義は無くなっていない。
その必要性はいや増している。
つまり日本国を恫喝する、複雑な挟撃システムが配置されている。
支那にまで核兵器を作らせて、日本国民を恫喝する。その狡猾な魂胆の裏には、ありもしない日本へさしかける「核の傘」、そのリアリティを増さしむ為にこそする、いらぬお節介なのだ。
政治家は特アの間接統治者によって洗脳された、その妄想の脳味噌によって選ばれる。
これを見れば、如何に安倍晋三・新自民党総裁が、ヒダリから云わせれば極右であろうとも。
わが郷の左近尉らから見れば、まだまだ左翼にすぎないのだ。
これをもってして、安倍氏を批判しても詮なきこと。
かれは、このような日本国民によって選ばれし「選良」なのだ。
戦後占領軍による洗脳思想を粉砕すべく戦うわれらは、もっと、もっと遙かな右側を歩かねばならぬ。どうしようもない、屑の野田首相でさえも、尖閣の事態で必要とあらば、「自衛隊を出す」と公言した。つまり国際政治の現場では、憲法の平和主義も九条の非武装も、無視されて反故の条文となっているのだ。安倍氏の憲法改正論議は、国民の意識をまともな形にもどそうとする、意識改革の戦いと見ればよい。防衛の最先端、前線では、すでに日米決戦さえ始まっているのだ。(是は兵装のこと)こんなこと、情報過疎の国民にぶつけたならば、ほとんどの国民はショックで正常な判断が出来なくなってしまう。まずは目覚めたものから先に、順次戦闘モードに入ってゆけばよい。
戦いの準備があってこそ、無用な戦いが回避できる。
今までのような尖閣での、腰の引けた対応では、相手が図に乗って次々と押し寄せてくる。
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任侠道などというデタラメに欺されてはいけない。
日本国内のヤクザ・暴力団は、卑怯未練な腰抜け で、たんなる 弱い者イジメの屑 にすぎない。
長崎市長(当時)の伊藤一長氏を殺したのは、山口組系暴力団だった。無抵抗の市長は後ろから、それと知らぬまに銃撃されて葬られた。佐世保や横須賀には、魂を米穀に売った恥知らずが、うようよしている。ましてや朝鮮系ならば、反日は 「愛国(朝鮮などへの)無罪」 と心に念じているのだろう。
米、5回目の新型核実験 【中國新聞】
米エネルギー省傘下の国家核安全保障局(NNSA)が、核兵器の性能を調べるための新たなタイプの核実験をことし4~6月の間に1回、ニューメキシコ州のサンディア国立研究所で実施していたことが19日、分かった。昨年11月に続き5回目。
NNSAが同日までに公式ホームページで公表した。実験は、同研究所にある「Zマシン」という特殊装置を使用。強力なエックス線を発生させて超高温、超高圧の核爆発に近い状況をつくりだし、プルトニウムの反応を確認する。
NNSAは 「地下核実験をせずに、保有する核兵器の安全性や有効性を確かめる手段」 と位置付けている。
新たなタイプの核実験は、オバマ大統領就任後の2010年11月に初めて実施。11年には1年間で3回繰り返された。オバマ政権下では、これとは別に臨界前核実験も既に3回行われている。いずれの実験も包括的核実験禁止条約(CTBT)の対象外。
オバマ政権はロシアと新戦略兵器削減条約(新START)を批准するなど、核軍縮を進める姿勢をアピールする。一方、核関連予算を増やし、核抑止力を維持する政策を貫く。
広島市立大広島平和研究所(中区)の水本和実副所長は「オバマ大統領は予算獲得を狙う軍需産業の影響と、その意をくむ連邦議会の力に屈し、核なき世界の実現に妥協しているのが実情だ」とし、「今後も核実験は続くだろう」と指摘する。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209200042.html
核爆発の作り出す、電磁嵐のなかを突き進めば、電子部品が正常に作動しなくなる。通常の配線では、電線を使う。是では電離放射線によって、電気信号が攪乱されてしまう。つまり飛行機は正常なコントロールを欠いて、作戦行動が出来ない。ところが日本国が開発した、PX哨戒機は光ファイバーを電線にかわって使用している。つまりこの「爆撃機 (ほんとはネ)」は原子爆弾のキノコ雲の中をかき分けるように進めるのだ。前方に核ミサイルを投射する、そのあらたに作られた、電離放射線うずまく雲の中を突進する。この作戦を妨げる術は、何処の軍隊も保有していない。くだらない、ガラクタの オスプレイ をマンセイするのは、なんだいフェイクなのか、それとも無知なのか。
とにかく日本国は、世界第一級の原子爆弾運搬手段を、いろいろと保有している。
【中國新聞】の記事にもあるように、プルトニウム型核爆弾の実験は、中味の「核爆発原料」をはずしてやれば良いだけのこと。日本国の場合は、自動車とか家電、そして情報機器や工作機械のなかに、それらのパーツを、なにげに組み込んで、何万回もの実証試験を繰りかえしている。このことはごく少数の真の保守派しか知らない。
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高い嶺の上では紅葉も終わり、枯れ葉の季節です。
雲の上では、オスプレイとわが自衛隊の、UHXとの空中戦が始まっているのです。