ネプチューン Neptune
対艦ミサイル のネプチューンが、2発も命中したのか。
あるいは、単なる 火災なのか。
宇対艦ミサイル 「ネプチューン」 2発が
露艦 「モスクワ」 を打撃…宇側発表
2022年4月14日
ロシア海軍の黒海艦隊を率いる巡洋艦で爆発が発生したと、現地メディアが13日（現地時間）に報じた。
ウクライナ軍は自国軍がこの船を撃沈したと主張し、ロシア側は火災による爆発事故だったと主張している。
まず、マクシム・マルチェンコ・オデッサ州知事は13日、テレグラムで自国軍の「ネプチューン」対艦ミサイル2発がロシア海軍の「モスクワ」巡洋艦に大きな被害を与えたことが確認されたと明らかにした。
しかし、ロシア国防部は14日、声明で「モスクワ巡洋艦で非常に大きな火災が発生し、この火災で弾薬庫が爆発、深刻な損傷が発生した」と爆発の原因が単純火災によるものだと主張した。
ロシア国防省は「乗船員はすべて救助され、火災原因は調査中」と付け加えた。
https://korea-economics.jp/posts/22041401/
とにかく、作戦中に 燃えたのは。事実なのだろう。
空母などの、大型艦は 海に浮く棺桶だと。わが郷・左近尉は、度々指摘してきた。どのような形で、目標艦を捉えるのか。日本の超先端、形象認識はステムで補足すれば。まず敵艦の形を認識させる。次には、プロペラの位置を確認して、次には 艦橋を捉えて、照準する。これで、次には 小惑星探査で見せた。遠隔目標への、正確きわまる到達。そして、様々なミッションで見せた、作戦遂行能力。艦橋が破壊されれば、船の統制は失われる。そして、推進軸だとか、舵が破壊されれば、船は停止する。
ネプチューンが、2発も命中
つまり、大型艦は、ミサイルの 餌食でしか無い。
ウクライナの対艦ミサイル・ネプチューンが、どれ程のモノか。
そのうち、詳細が 解るのだろう。
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば大画面で見られます
↑ 日本にも、似たような対艦ミサイルはある。そして、年を追うごとに、進化している。
ただし、射程は それほど 長くない。
敵の基地だとか、艦船を攻撃するには。例えば敵艦の艦載機の、その作戦範囲の 外から攻撃できる。たとえば、1,000キロ も遠方から攻撃できる。北の核ミサイルに対抗するには、この程度の長射程が必用だ。そして、確実に 敵の基地なり、艦艇を破壊するには。たびたび書いてきたが、0.2 キロトン程度の破壊力。そうした、戦術核を搭載せねば……。
とにかく、わが日本の場合は。
議論だとか、検討の 段階。といふ事に成っている。
竹島だとか、尖閣諸島の事もある。
ならば、支那だとか、韓国が日本国を 挑発すれば。
敵基地攻撃ミサイルなどの、製造と配備が 喫緊の課題となる。
さて、高市早苗・自民党政調会長の、『喧嘩の行方』 が気になるところ。
茂木幹事長VS高市政調会長 不仲の全真相 自民党幹部「もはや子どもの喧嘩状態」
自民党・高市早苗政調会長は自嘲的に周辺にこぼします。9月の党役員人事で政調会長から外されることをはやくも覚悟している発言です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/274cda88f1a51b7aa03c969daaa40015fb51d0d9
ネプチューン Neptune
ロシアの巡洋艦 『モスクワ』 は、左近尉が思うに。ウクライナ軍の対艦ミサイル・ネプチューンを、二発被弾した。
大型艦ならば、大型になるほど。それを沈めんと、狙うミサイルは、あちこちに 潜んでいる。高市氏は、この 『ミサイルの存在を』 失念してしまって、居たのだろうか。
それと、ロシアの 『戦争』 は、拙い部分が、目立ってきた。
とにかく、『モスクワ』 には、MD で自艦を防衛する。その能力が、現実的に 欠けていた。そして、その拙さを。隠すためには、『単なる爆発』 と、言いくるめるしか無い。
永田町には、見えない
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