我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

お色気中毒なら可愛いが、人殺し中毒では……。

2010年08月06日 | 歴史

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  Ursula Andress

 

国際政治の 体裁のよい上着を 脱ぎされば、肉食系のしでかす 殺戮は朝飯前で、
その加虐性が見えてくる。彼らには道理よりも 「強い筋肉」 が正義なのです。
   ( 肉を食うには獲物を殺すのが大前提。彼らには自然すぎるほど、あたりまえのこと。服を脱ぐから undress なんてつまらぬシャレでゴメンなさい )
  

 

 7月26日はアメリカ連合軍から我が国に対してポツダム宣言が発せられた日です。
この宣言の意味は、『さあっ、これからコテンパンに料理するから覚悟しろ』 なのです。
 ( 『云うことを聞けば助けてやる。』 と読んではなりません。哀れな羊を屠るまえの、呪文とでも読みなすべきものなのです。)

 

気狂いが一般市民に襲いかかるまえの、捨てゼリフです。宣言の詳 細は、こちら に詳しい記事があります。チャーチルと蒋介石の署名もトルーマンが代筆していると、そのいい加減さを暴露しています。彼らの正義は殺して、喰らうことです。


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1945年7月16日核実験の成功

先代大統領が急死して、急遽大統領に就任したトルーマンを狂喜させた。

 


ケネディ大統領 暗殺したアメリカの暗黒社会が、
ベトナム戦争を拡大させて、300万人の人々を虐殺したように

 

                2010 08 06 ルーズベルトは4月12日に突然死を遂げた【わが郷】

ルーズベルト大統領の急死 の後を襲った臨時大統領は、東京大空襲のまさにその、市民大虐殺のその中でアメリカ軍の最高指揮官に就任している。ルーズベルトは 412日に突然死を遂げた。東京空襲は前年の 11月から行われていたが、大統領の死をはさんで、310日、413日、415日そして 525日に焼夷弾攻撃を中心に、民間人を焼き殺す暴挙として敢行された。

ここから想像出来ることは、ルーズベルトの突然の死は、「人類の歴史への挑戦=大虐殺」躊躇した為にコロされた。日本の小渕元総理もおなじ様な「卒中」で死亡しています。


 

大阪大空襲(おおさかだいくうしゅう) も1945年3月13日に敢行されたが、一時中断しアメリカ大統領の交代後、6月1日、6月7日、6月15日、6月26日そして7月の空爆と、蛮行は再開された。

二発の原爆 を人口の密集する大都市に投下する為の、投げやりな 言い訳 がポツダム宣言だったのです。

人気ブログランキングへ ←  クリックをお願いします。   ユダヤ金融は枢軸側にも、連合国サイドにも戦費を貸し付けていたと言われる。良くそのような大金があったものだと、一般人なら思う。しかし通貨発行権のある、「世界金融」にしてみればワケはない。信用創造すれば、世情の言葉ていえば「紙幣を印刷」すればよいだけのこと。彼らの目途は金融支配。ヒトラーは通貨発行権をユダヤから取りあげようとした。それで戦後ユダヤからありとあらゆる罵詈雑言をうけている。日本の戦前政権も日銀を強い影響下に於いていた。 ポチっとお願いします。 

 

 

 

 
   ビキニ環礁での水爆実験

  水爆の幻想は敵国の完全消滅

 

しかし現実には、自国の国家予算を食い潰し、権力機構はモンスターに変身。
かつての同盟国は離反して、欧州連合を結成してしまいました。

 

アメリカ素朴な正義はうしなわれた。 ( ※ 1 )  

  アメリカを世界征服へと駆り立てた、ユダヤ金融は信用をうしなった。
世界金融危機がアメリカの金融立国の幻想を、たたき壊しました。


  世界金融を秩序づける国が次の責任国家となるが
  その任たる日本精神は、早暁の霞のなか。

 

 

追記
 ( ※ 1 )  二大政党制を日本に移植したユダヤ金融の目論見は、日本では成功しない。( イギリスでも政党の多極化が進んでいます ) 日本の進んだ国民意識は第三勢力を育てる事で、「強欲資本主義」や「悪平等のサヨク主義」を拒否してゆく。公明党はこの「強欲」と「サヨク」の二つの宿痾を抱えているので、これにたよれば国民からの信頼を失う。共産党や公明党は組織政党なので、政策により支持者が増減することは無い。

このアメリカの「戦争で金儲け」を許しているのが「奴隷の平和」を甘受させている『平和主義』である。この平和主義は、現実の世界政治ではアメリカの軍事的横暴を許し、日本国内では「雨のテロルに恐れる政治家」や「飴の利権を相伴する政治」を増殖させることとなる。
日本ほどの経済力を有し、永い文明の歴史を持つ国家と国民は、世界の経営に応分の責任を持たねば成らない。アフガンとイラクの戦争に荷担した日本は、世界からの信頼を減じた。

気違いアメリカを押さえ込めるだけの、軍事技術の蓄積は民需品の生産技術のなかにある。その量と質が充分な段階まできたかどうかは、霞の中。金融経済で高転びにコケたアメリカの軍事を支えているのは、日本のヘタレな政治状況と、強欲で騙しに乗せられた企業家。この不名誉な状況だけはなんとかせねばならぬ。

初出
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/m/20100726       

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1 コメント

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Unknown (大麻)
2010-08-06 11:17:34
>日本の進んだ国民意識は第三勢力を育てる事で、「強欲資本主義」や「悪平等のサヨク主義」を拒否してゆく。

まさにその通りだと思います。マスコミが正常であれば早々にそのような論調が深まるのですが、そうは問屋(国際金融、戦勝国連及びナンチャッテ戦勝国)が卸さない。てなところでしょうか。正々堂々と、ど真ん中を歩いて行きたいものです。

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