昭和帝が、
戦後世界の平和と言うか。
世界平和の道筋を、明確に刻まれた。
トランプの醜態は、其れを理解し得ぬ。倫理観の、まったき欠如にある。
2025 07 07 トランプ氏、BRICS「反米国」に10%追加関税
トランプ氏、BRICS「反米国」に10%追加関税 中国は反発
2025年7月7日 17:53
【北京=田島如生】トランプ米大統領は6日、中国やロシアなど有力新興国でつくるBRICSのうち「反米政策に同調する全ての国」に10%の追加関税を課すと表明した。自らのSNSに投稿し「例外は一切ない」と強調した。
トランプ氏は「反米政策」の具体的な中身は説明しなかった。BRICSは6日、ブラジル・リオデジャネイロで首脳会議を開き、首脳宣言を採択した。米国への直接の言及を避けた一方、BRICS加盟国の...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM077S50X00C25A7000000/
軍部が陛下に核兵器の説明を、せむとしたところ。
昭和帝は、烈火の如く 怒りを 顕わに為された。
クレオパトラ 映画 エリザベス ティーラー 1963年製作
アメリカ軍人が、現地で「帝国」みたいなのを作っている。
この設定がどうも、リアリティがなかった。
(この部分は、後に追記 ; でも最近になって、IS とかの捏造テロ組織の有様などに、その情報に接してみれば、やっぱり現実味が湧いてきている。)
冷静に世界史を俯瞰してみれば、白人だって と言うより。一番 土民の蛮族 なのが。米英の白人なのだよ。
東西冷戦構造
原子爆弾を、山ほど持っていれば。米ソの巨頭だとか、そのエピゴーネンは安心出来た。米国の東亜支配に楯付いた、日本は原爆に屈服した。
まさかのこと、何処にあるのか。判らないような極東の、島国・日本が。世界を支配するなんて。
此の方は、今だって。アメリカが世界政治・経済の 雄だと 信じたまま。
日本の政治が、四流だか 五流なので。本当の地政学が理解出来ない。
日本のテッパンの鉄板が無ければ。米国内でも、支那でも 良品の自動車は。作れないのだよ。
左近尉が学生の頃だから、もう40ナン年も昔のこと。
日本からアメリカに積み出す、鉄鋼製品をコイル条に巻いたモノを輸出する。その製品積み出しの、検数というアルバイトをしたことがある。
あの頃から、既に日本は。世界の工業経済を支配していた。判らないものは、判らないし。トランプのように、見栄で自分を飾る者には。絶対に理解したくない。米国が日本に、25% の関税を掛けるという事は。米国製品は、日本製品の 75% の価値しかない。是を認めていることなのだが。本当は、米国製の自動車用鋼板は、米国には作れないので。日本製に対して、50% どころか。30% の価値もない。
どんなに、どんなに どんなに、足掻いても。
米国は、日本製と対抗出来る。自動車用鋼板は、作れないのだよ。
なので、米国大統領の トランプ氏 は。自己愛の妄想の上に、立脚しているのだもの。兎に角、馬鹿っぽい。ただ、其れだけな事だ。
もう あの時代には、戻れないのだよ。
だから、此の方は。
リアルな現実が見えないのだもの。
米価を誤魔化して、私的な そう私腹を肥やす。その程度の、悪事を企む。『小悪党』なのだもの。日本国民の大方は、彼が続投するのを。許したくない。
なので、小泉・農水産相の昇格を。望んでいる。
だが、折角 夢にまで見た。総理総裁の地位に、取り憑いたのだもの。この地位には、徹底的に しがみ付く。
権力者を批判して、面白可笑しく 貶し まくる。是って、かなり 高尚な 庶民文化なのだ。成ればこそ、石破宰相の存在は。日本文化・精神の 高揚 の為には。絶対に不可欠なのだ。
高橋是清 風刺
島国の猿が、大国ロシアに 挑みかかる。
米英から見れば、カリカチュア なのだが。幾万の屍を築いて……
ついに帝国日本は、ロシアを負かした。
そしてその余波で、露西亜帝国自体が 滅んでしまった。
殺されるのが嫌で、トットと逃げるのか。
或いは、幾万の 屍 を重ねても。その上に、民族思想のカテドラルを。見事に築き上げて、日本は 世界の 雄となった。
だが、米国は 1945年 夏の奇跡 その意味が判らない。
ウクライナにも、中東にも 派遣できる陸上戦闘部隊が アメリカには無い。
広島・長崎の 意味も判らない。
ベトナム敗戦の結果も、直視できない のが。
トランプ等、アメリカに取り憑いて。支配したと悦に入っている。
湯田屋達の、クルクルパー な所なのだ。
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