わが郷の左近尉に言わせれば、
つまんねえ、お芝居は、もう止めにしたら。
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現実を見なよ。 【わが郷】
戦前の軍隊では、大学出がかなり希少価値だったのか。左近尉の叔父は、今風に謂えば情報将校だった。それで、やることは満州皇帝の親族の、そのおもり役。これって、やっぱり、昔の言い方では 「将軍商売、将校は道楽、本当に戦うのは兵隊だけ。」 というのがあったが、やはり今から 眺めれば、道楽をやっているようにも見える。
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今では、兵隊だって、立派な四駆に乗っている。
「 レンタカーを借りる金で女が買えた 」
海軍のトップが是だ。思いやり予算や、その関連予算を年間に、数千億円もアメリカ様に貢いでいる。これは前原とか、一川や野田佳彦が、稼いだカネではない。日本人が額に汗して、時には血を滲ませて、稼ぎ出して納めた税金なのだ。日本の防衛族議員なんぞは、パンパン議員と呼べばよい。ちかごろの若い衆は知らぬかも知れぬが、バンパンとはパン助のこと。パンを食って腹ふさぎをするために、肉体を敵兵に売る娼婦のことである。これが専属の売女ともなれば、オンリーといって誇らしげでもある。これって今の、前原誠司のイメージにダブる。そして野田佳彦は、やはりオンリーになりたくて、TPP、TPPと鼻をくんくん鳴らしたばかりであった。
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さて、軍隊は何のためにある。
国民の生命財産を守るため??
リアルに、現実を謂えば、
政府と、それを支えている、国家の下部構造。経済システムを護るためにある。
西郷や桂が成し遂げた、明治維新では、西欧型資本主義政権が、出来上がった。
江戸時代は泰平であったが、明治以降は日清・日露そして、第一次・第二次戦争で、国民は財産どころか、多くの生命まで奪われた。そして、現在でも国民を収奪する、｢政府｣は残っている。
安倍政権は、日本に経済と軍事の、独立をもたらす。
てな、夢に寝惚けているのが、わが郷云うネトウヨではあった。
彼等は、自覚しているのか。あるしは本当に、ふつつか者なのか。
あの、どうしようもない、サヨクの代表の、進駐米軍の倅が、沖縄知事に選ばれた。
これほど、自民党等の偽ホシュ派は、沖縄県民から馬鹿にされている。
沖縄県民の、脳裏から
絶対に消えない、過酷すぎる記憶がある。
アンポンタン利権で、温湯につかりきっていた。
日米安保は、米軍が二度と日本を、武力で侵略出来なくする。その為の国際条約といふ、壊れやすい石で出来た "メデューサの首" でしかない。
ソ連も米国も、外国の政権である。どちらだって、隙を見せれば、日本を襲いに来る。日ソ中立条約は、蹂躙された。日米安保は経済同盟。とかの呪文に惑わされれば、キムチ属が日本の富を米英に盗み出す。
わが郷から眺めれば、ウヨクとは。この泥棒ネズミの政治部門に於ける、情宣部隊なのだ。
日本の将兵と沖縄県民を、あわせて 20万名余を虐殺した。
その米軍が沖縄に居座っている。
そして現実に西南諸島海域の、安全を守っているのは。
日米安保は経済同盟。
この新たな縛りのもと、日本の富は米欧に盗み出されて、日本人の年収は、100万円どころか、一説によれば 200万円も減らされた。
この泥棒行為を煙幕を張って、煙に巻く役目がある。
それが、ギブミーチョコレートの、焼け跡の子供たち。
赤子の魂、百までも……。
この意地汚いたくらみは、とうの昔に見透かされている。
安倍政権は、壊れやすい石の楯＝日米安保を護る立場にある。
しかし、我ら国民は、自分等の生命財産を、本当に守らねばならない。
その為には、安保の欺瞞とか、限界を辨えておく。
政治家でもない者が、この米穀へのお追従を、言いふらせば。
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