我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

九条は、紙クズ。 

2016年08月08日 | 軍事

ご案内 

2016 08 08 九条は、紙クズ。 【わが郷・軍事】

 映像・検索

人気ブログランキングへ 最初に ポチとお願いしますm(_ _)m

 

 

 

『宗教は阿片』 とか云うマルクス主義者がいるが、 

ならば共産主義者も、そのドグマはまるで宗教のようだ。

 

1945年に日本国が軍備を放棄しても、

国家の まとまりを保てたのには、

皇室を戴く日本国民のまとまりがあったから。 

 

そして、 

 

 潜水艦積載用 潜水艦積載用

 

 

日本共産党綱領と天皇制、自衛隊

2004年3月7日(日)「しんぶん赤旗」

日本共産党は、日本を「アメリカの世界戦略の半永久的な前線基地」にしている日米安保条約を廃棄してこそ、民主的改革の本格的前進の道が開かれると考えています。

 第一段階は、この安保条約を廃棄する前の段階です。「海外派兵立法をやめ、軍縮の措置」をとることが課題となります。

 第二段階は、安保条約を廃棄して軍事同盟からぬけ出した段階です。自衛隊の民主化や、大幅な軍縮を進めていきます。

 国民の合意で憲法九条の完全実施にとりくむのが、第三段階です。アジアの国々とも平和で安定した国際関係をつくりあげるために努力します。

 “自衛隊がなくても平和に生きていけるじゃないか”と国民が確信をもてるようになって、自衛隊解消への合意が熟していくのと歩調を合わせて、九条の完全実施に向かう措置にとりくみます。

 日本共産党はこの方針を、四年前の二十二回党大会で、「自衛隊問題の段階的解決」として体系的に明らかにしました。綱領は、その内容を簡潔に要約しています。
(しんぶん赤旗記事の抄出紹介です。全文は、 こちら をクリックしてご覧ください。) 

 

  2012 08 16 外患誘致は 死刑

 

まるで、ゴミのような『世界市民』などという考えがあれば、尖閣諸島は日本国固有の領土などという『妄想』は、もたずに済む。しかし、無国籍の世界市民であるハズの、日本共産党が下の記事にも有るように、支那の尖閣海域への侵入を批判している。 空想の中で妄想を膨らませることは、幾らでも可能なのだが、人は架空の幻想の中では、実生活を営むことが出来ない、

大衆報道が戦後米軍支配構造に組み込まれた、マスコミだけの時代は既に終わっている。

人々は竹島の韓国による軍事支配を知っているし、尖閣諸島を支那が狙っていることも判っている。

 

 

中国軍艦船の尖閣諸島接続水域侵入について抗議する

2016年6月10日(金)

志位委員長が談話

 日本共産党の志位和夫委員長は9日、中国軍艦船が尖閣諸島接続水域に侵入したことについて、次の談話を発表しました。

 一、尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国の領土であり、この接続水域に中国軍の艦船が今回初めて入ったことはきわめて重大である。領土をめぐる紛争問題が存在している海域へのこうした軍艦による侵入は軍事的緊張を高めるだけであり、事態の平和的解決に逆行するものである。

 一、わが党は、中国の今回の行為に厳重に抗議し、繰り返さないことを強く求める。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-06-10/2016061001_02_1.html

 

 P-1 哨戒機 P-1 哨戒機

もちろん平和を願う人々の心があって、はじめて平和は希求される。そして、もう一度確認せねばならぬ事。外国の侵略に対して、最後には軍隊の防衛力があって、はじめて領土、領空そして領海が護られる。日本国自衛隊の存在を否定しつづければ、日本共産党は国民の信頼を完全に失うこととなる。

そもそも、押しつけ憲法の平和主義は、日本の軍事的反抗を押さえつけるための、無理な注文だった。

現実に日本には、世界有数の軍事力が存在している。

これがあるからこそ、支那は南シナ海で行ったような、島とか暗礁海域の泥棒が出来ないでいる。

もしも、日本の海保や自衛隊が、南西諸島から撤退してしまえば、一朝にして日本の東シナ海の島嶼は支那に奪われてしまうことであろう。

 

 イラン・アザデガン油田から……
 富士山を眼下に勇躍する、一式陸攻爆撃機
マレー沖海戦でイギリスの旗艦を沈めた名機である。

 

一式陸攻が英国海軍のプリンス・オブ・ウェールズを撃沈したように、わが国の「哨戒機」P-3とか、最新鋭哨戒機 P-1 は実際の任務である爆撃を行い、敵艦艇を撃沈することが出来る。この戦力があればこそ、支那の軍艦は尖閣海域に長く留まることが出来ない。

 

   日本政府は
   中国の軍艦が尖閣諸島の領海に入れば、
   海自に海上警備行動を発令する方針を固めている。
       (sankei.com)

 

つまり尖閣諸島海域などの、南西諸島方面に於いては、現行憲法の平和主義だとか九条の軍備の放棄等というのは、現実的に紙くずとなっている。まあ、はっきり言ってしまえば、サヨクの今まで言ってきた平和主義は現実的には、何の意味もない空念仏であった。

わが国領海を侵犯して、其処に闖入した外国船舶は、温和しく拿捕されるか。

88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば大画面で見られます 

あるいは、自衛隊の海上警備行動によって、軍事的攻撃にさらされるか。

この二者選択しかないのだ。

人気ブログランキングへ  尖閣海域は、戦時下なのだ。   ポチとお願いします

 

 

 

 

 

 

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にあるHOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

人気ブログランキングへ  宜しかったら、この辺りで   ポチとお願いします

 

 

  岩水映像での案内 かぐや編【記事索引】

 

 

 

人気ブログランキングへ  本日は 40位です。 m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2016.08.07 (日)    2298  PV     1093  IP      274 位  /  2572935ブログ

 

 

 わが郷の顔【わが郷・その他】 わが郷の顔

 

 

 花暦

 

 

 

映像による 記事検索

 

 

東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。
 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする