我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

皇軍

2014年05月23日 | 日記

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元全共闘・山本 義隆氏 

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今日は華の金曜日。

なので昔語りなど、しようかとも思う。

 

爺さんは昔を懐かしむ。

若い衆は、日々の労務にかまけて、見えづらくなった明日を見とおせれば。

その、よすがともなればの、老婆心である。

 

 たまには のんびりと

左近尉は学生運動を経験したから、はっきりと言えることがある。今の日本で革命なんて、とんでもない破壊活動いがいの何物でない。

わが大学には、いわゆるマスコミ云うところの、『過激派』 の拠点のひとつでもあった。儂は、そのセセクトには属しておらず、いわゆる 「黒ヘル」 であり、シンパも含めれば数十名規模のノンセクト・ラジカルをまとめる数人のうちのひとりであった。なので、学生運動の内部がよく見える立ち位置にいた。あの コーラ事件での、憎っくき民青 にも友人はいたし、過激派セクトのトップとも知古であった。今になって思えば、マスコミの云う、「過激派」 は、アッチ勢力の送りこんだ、公安のS達により、ぐちゃぐちゃに変節させられた。特筆すべきは 「京浜安保共闘とか赤軍派」 などの、フールによって、われらの戦いは 「茶化」 されて 『国民の目からは、基地外の集まり』 と誤認されるようになってしまった。なぜ、そうなったかの原因は、「左翼コミンテルンの分裂策動」 その歴史的な深意を見抜けなかったから。日本国が自立するには、『安保粉砕』 はひとつの答えではあった。たが、この正解が成立するには、絶対的な条件がある。つまり、日本国の正規軍が強く、正しく存在せねばならない。この、一方の条件がすっぽりと抜け落ちていた。その点では、あのふぬけな、柳腰・仙石元民主党幹事長の 『軍隊は暴力装置』 の発言とも通じる、ウス甘いサヨクの認識があった。この辺りを書き出せば、どんどん脱線してしまう。

とにかく、学生運動の暴力が爆発したならば、軍隊的な規律のない、そのような力の行使は混乱を招くだけ。

 

その認識が、多くの、ほとんどの過激派活動の、学生に共有されていた。だから、実数で、10万人 (サヨク的過大広告で言えば、ナント100万人の大部隊。) の過激派活動家を、永田町は、その中心の国会へと、『進軍』 させる力量は、当時の過激派にはあった。しかし、過激派の良心が、それをさせなかった。民主的な諸制度のある日本で、『革命など、まったく必要ない。』 これが、儂ら学生の偽らざる実感だった。ゲバ暴力をふるったり、火炎瓶を投げたりは、『過激な表現のいち手段』 。そう、あのフジテレビ批判デモで、実感したことではある。『報道しないマスコミの勝手』 に対抗するには、あの時代には、あれはあれで有効だった。 (今は、ネットも携帯もある。なのでよい子は、昔をマネてはダメですよ。) とにかく、日本国には、2000年に及ぶ皇統がおわします。タイにはタイ王室がおわします。そして、その権威の元に軍隊は存在する。

 

 2014 05 08 頭の無い ゾンビ にしたのは誰 頭の無い ゾンビ にしたのは誰

ところが、是を湯田屋の犬たちは、『フランス革命の気違い騒ぎ』を、時代遅れなことに、ウクライナで実行してしまった。

つまり、小汚い金貸しの脳みそは、昔からヘンテコな風に、フツフツと発酵している。

 

 

タイ王国【各国情報】

わが日本国の友邦タイ王国では、流血と無秩序の混乱を回避するために、

タイ国軍が動いた。

 

日本にいては、「いったい何をやっているのか判らない。」 そのような、ウクライナに比較して、タイ王国軍は適切なクーデターを行った。わが郷では、以前にウクライナの政変を 「奇妙なクーデーター」 と書いたことがある。あれは、社会学的なタームで分類すれば、クーデターではなく革命である。それを日本国内のマスコミが、「革命」 と書かなかったのは、この者たちがお馬鹿なのか。あるいは、情報を錯乱させて、真実を見えづらくする。そのような意図が裏にあったのか。

さて、毎日新聞は 「アッチ側のデマ新聞」 なので、『湯田屋側の意向に沿って真実を曲げて書く』 わけなのだ。

  株屋の王 ルイ・フィリップ

(湯田屋は、まっとうな統治など考えていない。こいつらの目途は、世情が乱れれば、株とかナンチャラが乱高下、それで、カネを儲けて蓄財すること。なので、治安と秩序の伝統的な統治をする、権威者の王権とか、帝の存在を「敵対物」と見なしている。なので、サヨク新聞を見れば、「国際社会は批判的」などと、湯田屋に媚びる提灯記事となる。)

こいつらの謂う、「国際社会」とは、汚い金貸したちが世界規模で為している、金融博打と振り込め詐欺、そして賭場の勝手な「秩序を維持」するための暴力沙汰。支那の「反政府派のテロ」とかも、こいつら「国際社会」のねつ造して、血なまぐさい茶番劇なのだろう。是をかけば脱線するので、この事は後日書こうと思う。

 

 

 

 タイ:軍がクーデター 政府・反政府、幹部を拘束 【毎日】 

    2014年05月23日 東京朝刊

  【バンコク岩佐淳士】タイ全土に戒厳令を布告したタイのプラユット陸軍司令官(60)は22日午後5時(日本時間同7時)過ぎ、テレビ演説で「軍と警察が政権を掌握した」と発表し、クーデターを宣言した。軍は憲法を停止し、治安維持を理由に夜間外出禁止令を発令した。2011年の総選挙から続いたタクシン元首相派政権は崩壊し、今後はプラユット司令官をトップとする「国家平和秩序維持評議会」が国家運営にあたる。クーデターはタクシン氏が失脚した06年9月以来。プラユット司令官は軍事政権下で政治混乱の収拾を狙うが、タクシン派グループからの反発や国際社会からの批判は必至だ。

  クーデターに伴い軍はタクシン派と反タクシン派の協議に参加していたチャイカセム法相や最大野党・民主党のアピシット元首相、反政府デモ隊を率いるステープ元副首相ら両派を拘束し、軍施設に待機させた。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

タイ王国では、軍が

治安を回復させている。

ところが、ウクライナではウクライナ正規軍の動向が、まったくといってよいほど伝わってこない。

これは、やはり 「右派セクター」 が起こした政変劇で、デッチあげた 「暫定政権」 なるものが、正規軍を効果的に指揮できていない。あるいは、正規軍は『革命ごっこの成り行きを静観している。』のだろうと思われる。つまり、「暫定政権」 は正規軍を掌握できていない。そして、ウクライナ正規軍も、『革命騒ぎを起こして、国内を流血の混乱に貶めている、ゴロツキどもを逮捕できていない。』 このような実態が想定できる。

 

しかし、プーチンは事態を、熱く静観している。

 

これが 『スターリン主義』 の時代ならば、ソ連指導部は戦車の大部隊を送り込んで、鎮圧してしまった。

しかし、それをプーチンがしないのは、国力の減衰という客観的な条件とか、あるいは 『秩序を民主的な方法で回復する』 などという、お上品な事を考えているからか。

 

 

 

さて日本国内の大手紙、

つまりキムチ・デマ新聞は

真実を伝えていない。

 

そこで、違った角度から書かれている、したの記事を御紹介。 

 

 

ウクライナのファシズム革命  【イズラエル・シャミール著】 

 「民主主義」を標榜する者たちが、正当な選挙で選ばれた国家指導者を暴力的に排除し、またその政権転覆活動を最も強く支持する姿は、世界の現代史の中で散々見せつけられた。彼らは例外なしにその行為を「民主主義」と呼び「解放」と呼んだ。彼らが口にする「自由」や「民主」が、混乱を起こして分裂させ、破壊して支配するための方便、大がかりなマッチポンプにすぎないことは、第2次世界大戦のはるか以前から明白である。この者たちとその背後にいる「人類の1%」こそ、世界を永遠の資本主義的寡頭支配へと導く真正ファシストなのだ。第2次世界大戦を「全体主義vs民主主義・自由主義」などと描写する我々の歴史教科書は、根本的に書き改められなければなるまい。以下を参照してほしい。
http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction/The_Brown_Revolution_in_Ukraine.html

 

 

 

2014 05 23 皇軍【わが郷】

 

日本国民は天皇の赤子である。

日本に民族問題などない。

特亜朝鮮系などが、日本国内に住み暮らしている。

これらの子たちも、天皇の赤子である。

 

大日本帝國は

台湾も、

朝鮮も同じ臣民として

統治していた。

 

そして、軍略拙く、わが帝は 「終戦」 を御決意なされた。

それで、台湾と朝鮮半島が奪われた。

ならば、特アの子たちは、貰いっ子というよりも、やはり吾が帝の子等である。

ただ、この中に、コミンテルンの洗礼をうけて、こころがねじ曲がったのが混じっている。

 

それが、「彼ら、彼女らの故地を(結果としては、内地が投げ捨てた)事を拗ねて」かってなわがままを言ったり、為したり。 (※ 1)

(寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ。それで、米穀金融の支配下に入った、台湾とか韓国では、とりわけ韓国のねじれ方が尋常ではない。)

 

日本国内では、60年安保闘争の時、赤城宗典の見識を忘れてはならない。

 岸信介が自衛隊を出すのを、赤城宗徳は押しとどめた。

 

 

なぜ国内の治安回復に、自衛隊を出さなかったのか。

    赤城宗徳

銃器で武装もしていない、そのような 『赤子』 に銃とか、あるいは戦車など差し向けることはできない。

つまり自衛隊は、米軍の狂気にみちた脅して、デッチあげられた 『暫定政権』 の、つまり小汚い金貸しの繰り人形、岸信介デレスケ政権の 「私兵」 ではない。あくまでもわが自衛隊は、皇軍である。この自覚があったればこそ、赤城宗徳は岸信介の暴走を押しとどめた。もしも、あのとき岸の暴走を止めなかったならば、日本国は李承晩の韓国のように、北との対立に明け暮れる、分裂国家に成りはてたのかも知れない

  

日本国最初の原子力研究施設が、茨城県東海村にできたのは、茨城県が赤城宗徳のわが郷であったから。そしてその孫が、『絆創膏』で、雨の犬たちに、つつきまわされたのも、赤城宗徳がまっとうな政治家であったから。そして、安倍チンがお腹が痛くなったのも、この孫を助けられなかった、忸怩たるおもいがあったからなのか。

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  岩水

 

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アクセスの記録  2014.05.22 (木)    4278  PV    1969  IP      124 位  /  2021860ブログ

 

 

 全くのデタラメだったトヨタ欠陥車問題 負け犬が 傷のなめ合い わが郷

さて、田母神閣下の、「集団的自衛権論」が発表されました。

わが郷の見解とは違います。

現実的な政治家の田母神氏と、ヘンテコなデンパ親父の左近尉では、違って当然です。

まさかにも、アンポンタン条約の、その重要なポジションにいた、元空幕長が

『アメリカこそが、日本の真の敵』 だなんて、青臭い本質論など言えません。

 

現代の戦いは、経済戦争。

そして、ある意味で日本は、金融戦争に敗れました。

この辺りの、防衛網は、破れたままです。

 

それでも、商人には商人の戦い方がある……。

お暇でしたならば、去年の投稿でもご覧になって、何ごとかを感じていただければ幸甚です。 

 

 

 

 

本日は、この一枚だけアップです。クリックすれば拡大します。『驟雨の前』 花暦

 

 

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