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我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

緒戦で勝利する

2012年07月13日 | 政治

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 片山さつき

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 大津市の教育委員会も、

被害者の死亡との因果関係を認めだした。

 

 つまり警察や教育界そして市行政が、ネットの声に引きずられて、突き動かされたのだ。

 インターネットの情報に接する人々の数はそれほど多くはない。しかし、真実を知ろうとする熱意は、事実を歪曲する新聞やテレビよりも、はるかに人々の共感を得る力がつよい。正義を貫けばかならず邪悪な欺瞞を突き崩す。このことをここ数年の、社会事案に対する警察や検察そして裁判の流れが示している。朝青龍が闇の人間の鼻の骨を粉砕した。このときはコカインの売人を、普通の市民と報道したのがマスコミだった。のり塩事件ではのりピーこと、酒井法子が逃走劇を繰り広げる中で、麻布のケーサツは「事件性なし」と虚偽のアナウンスを為した。大阪地検特捜部は、冤罪をデッチ上げてその違法な公判を維持するために、証拠の改ざんまで行った。

 全国ネットのマスコミが、どれほど嘘を流しても。

 

 嘘は、ウソでしかない。

 検察や警察でさえも、不当なデタラメを為せば、

信頼を失い終には検察官とかその幹部でさえも逮捕される。

 

 

 やはり真実を言うものは強い。

  命をもって、償わせる 命をもって、償わせる

 

 

 

大津市長、いじめとの因果関係認める 和解の意向も  【産経】

   2012.7.11 09:11

 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、越直美市長は10日、同市教委の会見後に報道陣の取材に応じ、「市教委の追加調査は完全にずさん」と市教委の対応を強く批判、「調査で事実確認できなかった場合は、大津市が責任をとって和解したい」と述べた。また越市長は「私自身はいじめがあったからこそ男子生徒がなくなったと思っている」と、いじめと自殺の因果関係を認める異例の発言をし、和解にも言及した。

 今月6日、男子へのいじめについて再調査する意向を表明した際には、目に涙を浮かべていた越市長だが、この日は、約20分にわたり、報道陣にはっきりとした口調で、市教委の対応を厳しく批判。自分自身の強い決意を示すように話し続けた。

 自殺といじめの因果関係について越市長は、外部調査委員会を立ち上げて再調査を行うと明言している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120711/crm12071109120002-n1.htm

 

 

 

 儂、左近尉は被害者の本多少年が死んだ現場を見たわけではない。

 本人はすべてを見たであろうが、他は誰も見ていない。 (ケーサツが「自殺」と発表した。まともな捜査はしていなかった。しかしマスコミは、あっち側だ。ケーサツの発表を垂れ流す。しかし、何かヘンだとは思いはじめた。なのでマスコミは、「手打ち」の落としどころを言いだした。「自殺」の線は引っ込められない。それで「自殺教唆」などというベロを咬むような専門用語を持ち出し来ている。のり塩事件の、「保護責任者遺棄致死」などとおなじ様な、官僚ケイサツを擁護する弥縫策ではある。)

 

 しかし、ネットの情報では、れいの三名の不良中学生は、その現場にいたという。死んだ後から来たのか、それとも殺人を犯したあるいは結果として死んだそれで現場にいたのか証拠の遺体は今はない。他者は今となっては検証ができない。被害者の少年の死体の状況はどうだったのか。司法解剖は為されていない。この事がまずもって異常である。普段から、恒常的に暴行の被害者だった少年が死亡した。被害者が運ばれた病院には、元滋賀県警の警察官で、加害者少年の祖父が勤務していた。

 テレビで最近は殺人もののドラマがメチャ多い訳なのだが、その感覚から眺めれば、普通にこれって犯行サイドからする捜査妨害ではある。

 滋賀県警全体が警察として隠蔽の指示を出していた。

 この様には信じたくないが、警察関係者が犯人の身内にいて、捜査を妨害した事案はそれこそ、是までにも山ほどある。

  
    平治物語絵巻 三条殿夜討ち巻(鎌倉時代)

 

 そしてこの爺さんは、 「いじめ問題」パートⅣ のなかで人が確かに死亡した事案を追求するネットのことを、警察を使って 「逮捕させる」 と脅している。公僕、あるいは国民とか県民の下部 (しもべ) だったはずのものが、権力付与をした主人たる一般人を脅す。これこそが、あのとき何かあった。その事の反証でもある。たかが小役人の、それも隠居ジジイがいい気になって、何かを言えばその反動はある。ついに滋賀県警も動かざるを得なくなった。強く犯罪を推認したからこそ、警察は学校と教育委員会に、家宅捜索を行った。つまり犯罪の捜査を開始したのである。俗な言い方では、縄付きを出さねば警察のメンツが保てない。このような状況に、いまの大津市は立ち至っている。

  いま不人気で名を馳せているNHKの大河ドラマ 『 平清盛 』 がある。

 そこで源氏が御門や上皇を幽閉して、自由を奪った。

 

 侍は刀とか弓をもっている。

 これとおなじ様に、警察は逮捕権とか捜査権をもっている。一般人も現行犯への逮捕権はあるが、過去に起きた事案への捜査権はない。もと警察官が、警察官の身内が関与したと思われる、その事件への一般人の推論の披瀝を弾圧しようとしている。まさに笑止の極み。サヨクの大好きな民主主義・国民主権論からいえば、国民や県民は警察を使役しているお殿様であるわけで。ここんとろがまるで解っていない。鎧甲冑で身を固めた侍が、武器をもたないご主人様を、脅してよいわけがない。

 とまあ、これは戦後民主主義の、建前論ではあるわけで。

 実態はあのジイさんが偉そうにのたまわっている。 (これって左近尉が常々言ってきた、戦後日本統治の有り難くない置き土産。在日とかの代理統治者。なのでその権能は、米穀 より下賜された。このようにコイツラは信じている。しかしなあ、これは我が郷軍の戦いにより、早晩突き崩される。間諜たちは、逃亡用のオスプレイを何が何でも配備したい、その焦りがこの米穀にとっては情けない現実を如実に示している。)

 左近尉は日本の伝統的な社会のあり方を護りたい。それで見事な散り際をみせる、左近の桜にあやかりたく、このようなHNをもっている。ネットでは一般的に、仮名でやる。こんなのあたり前だのクラッカー。とくに政治ブログなどは、警察はおろか、検察や裁判所までもを批判したりする。非力な行政権限を持たないものができる、その防護のひとつの手段が匿名なのだ。この様なことにも斟酌できないものが、警察に奉職していた。だからこそ、あのような事件が起きても、行政とか現場の大人達は何も出来なかった。いやしなかった。そして今明らかになってきたことだが、教育委員会は真相究明を、驚くことに妨害していた。ネットの力により、この否定的な現実は突き崩された。

 アンケートに日頃の暴力が告発されている。

 これらの証拠をそれこそ山ほど警察は押収した。

 

 その捜査活動をする警察官をテレビが写し出した。みれば警察官は、みなが恥ずかしそうに顔を伏せている。

 滋賀県警の警察官すべてが、あのような厚顔無礼な公僕ばかりではない。

 彼らの働く様子を見れば、その心底が推測されて、ある意味痛ましい。

 

 しかし当の被害者少年の無念は如何ばかりのものか。

 犯罪を取り締まり、また何よりも予防するのが、警職法に定められた警察の任務なのだ。

 

 

 
  警察庁 警察の相談対応を調査

 

 昨日は警察庁長官も、警察官職務執行法 に定められた、「 個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、公安の維持」という言葉を話していた。現場のなかの一部の不心得者、わが郷の警察を舐めてはいけない。かならずしっぺ返しはあるものだ。

 

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みんなが忘れても、さつきは忘れないよ

 片山さつきが、生活保護不正受給問題について語るインタビュー 「河本さんを追及している真意を知ってほしい」 が掲載されています。謝罪して一部返還しているにも関わらず、わざわざ個人名を出して語るというしつこさ! しかも、冒頭から「みんな、私を支援してくれている」「インターネットサイト・ヤフーのアンケートでも、掲示板でも、私への圧倒的な支持をいただいております」ときた。なによりもまず、アタクシ礼賛かよ! 確かに次長課長・河本準一を叩く声は多くありましたが、かといって片山さつきを支持する声が「圧倒的」に多かったっけ? 今さら掘り起こして調べる気にもなれないので、さつきの言う通りでいいけどさ。政界では“敵の敵は味方”ですしね。 (記事の一部の御紹介です。)
http://www.cyzowoman.com/2012/07/post_6271.html

 

 とか云う記事を見つけたので、御紹介です。 (^_^;)

 「敵の敵は味方」と云う言い方は、微妙なのだが。

 

 戦いで勝利したものは、例え過去は敵であったとしても、今は味方に加えて厚遇する。

 なんてことは、戦国史の時代は当たり前。緒戦で勝つには、まず此の、一戦で必勝する。

 

 その為には、ひつっこさが一番大切なのだ。

 

 わが郷では、何年か前に、「 尖閣諸島に自衛隊配備 」を書いた。

 それが今は、東京都知事もそれを言い出す雰囲気にまでなっている。

 

 それなので、最近は

 「紙幣発行とその管理権を国民が取りもどす

 とかの、経済・金融学的な意見を述べている。

 

 日本と独逸そして伊太利亜は、この権限を政府がもっていた。

 対して英国はユダヤ金融にやられちゃった国で、アメリカなんかは田舎国家なので、何のことやら判らなかった。

 

 

 この金融対国家権力の戦いが、諸国民にとっては迷惑なことに、さきの大戦だったわけなのだ。

 そして今は、金融管理権を、FRBとECB(欧州中央銀行)がもっている。つまり普通の施政権よりも強大強烈な権限を、たかが銀行屋風情の下請け役人が専横している。そしてコイツラが、ゼニの力でゴロツキとかテロリストを傭って、シリアで内戦をおっぱじめた。このようなヘタレな戦いなど巧くいくはずもない。支那の便衣漁民が尖閣に闖入した。これ以後、支那のこうむった、外国企業撤収などの経済的な損失を支那の狂惨党が把握できたならば腰を抜かすだろう。これなども石原慎太郎東京都知事に指摘されて、はじめてその被害甚大さに気がついた。人をだまして、邪なことをたくらむ。その結果はいつの時代も決まっている。

 

 

88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば大画面で見られます 

 

 つぎの衆議院選挙で民主党は、消滅の危機さえある。

 自民党だって谷垣とか、茂木政調会長が消費税にこだわるから、政権獲得の議員数は獲得できない。

 

 

 ならば参議院議員の片山さつき議員だって、

くどいくらいにしつっこく独自の戦いをつづけねばならないのだ。

    90式艦対艦誘導弾 90式艦対艦誘導弾 (これならば日本列島の反対側の艦艇を、山越えで撃沈できるのだ。)

 

 宇都宮にあったミサイル部隊 第6地対艦ミサイル連隊 ) を廃止させたのが、片山議員でもあった。その、ウラミはあるにはある。しかしこの事で、88式巡航ミサイルの脅威的な戦力は証明された。そしてこの部隊を移動させる運搬手段は幾らもある。つまりわが国に仇為す外国軍は、たとえアメリカ軍であろうとも、その動く基地でもある原子力空母打撃群をも、わが軍はいとも簡単に制圧できるのだ。皮肉な言い方ではあるが、彼女はその米穀軍の恐怖感を発現させた功績もあると言えば、言えてしまうのだ。

 

 ナマポ詐欺の莫迦どもとの戦い。

 これは、大津市の暴力増長容認中学の、反日分子達との戦いとも、その本質的な部分で繋がっている。

 

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  映像での案内 かぐや編

 

本日の話題の記事

警察を取り締まる警察を取り締まる

 傷害致死罪が妥当な罪状なのだろう。合成麻薬を摂取させれば、身体に害を及ぼす。実際に女性は死亡しているのだから、この罪状で立件するのが妥当だと思われる。それが保護責任者遺棄致死罪の適用になると、死亡した女性が、自分から薬を飲んだことの認定が前提である。死人に口なしで、押尾容疑者の言を全て信じて良いものか。例えば、家人が全て死んでしまった、強盗殺人の事件で、強盗の言い訳ばかり聴いていては、そんな警察はいらない。本来ならば、禁止薬物で死亡しているのは、証拠から判明しているのであるから、殺人の事件として調べるのが順当なのである。 (続きは こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

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