兄さんの伸晃はあっち側だし、
親爺さんの東京都知事は新党旗揚げで、それはそれで良いんだけれど
年寄りにいつまで働かせるんだ。
ならば、この人ではとか、深い意味は無い。
石原慎太郎氏の表紙はずいぶんと使用頻度が高くなったので、ちょっと新しさを出してみたかった。
そもそも良純氏の政治信条なんて知らないし。しかしねえ、彼みたいな若い人で、ちゃんとした政治が出てほしい。
まさかこの人が、尖閣の国有化で、『 ちゃんとやります。 』 とか言ったとて、
にわかには信じられない。
国民の生活が第一とか欺して、政権を盗んだ後は国民の首を絞める「消費税増税」に邁進しているではないか。なので、つぎに掲げる読売の記事は、石原都知事の尖閣諸島購入計画への、妨害工作と判断せざるを得ない。
尖閣に避難港・灯台 【読売】
政府方針 国有化目的を明確化
政府は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化が実現した後、島に悪天候時に船舶が停泊する避難港や、安全な航行のための灯台を整備する方針を固めた。複数の政府関係者が19日、明きらかにした。国で購入後、尖閣を有効活用する方針を明確にすることで、尖閣諸島の購入計画を先行して進める東京都の石原慎太郎知事や、地権者の理解を得たい考えだ。 島を国費で購入するには、活用目的を明確にする必要がある。政府は国有化後の活用方針として、避難港整備と灯台建設に加え。「海洋資源の調査・開発」 「貴重動植物の調査・保護」 「森林資源の管理・保全」の5項目とする方向だ。東京都や地権者に方針を提示する時期を探っている。
徒や地権者と交渉が成立し、国による購入が実現する際は5項目から複数の活用目的を選び、購入に必要な公文書にも明記する。購入費用や避難港などの整備費用は、年内に地権者との合意が得られれば、2013年度予算に計上したい考えだ。
一方、政府は、都が予定する尖閣諸島への上陸許可申請について、当面は判断を保留する方針だ。申請を却下すれば都との関係が悪化し、国有化方針への理解も得られなくなると見ている。
石原氏は19日の記者会見で、政府が認めない場合の対応について、「東京都と民間の方との商取引を国は何の理由があって阻害できるのか。裁判に訴えてでも聞きたい」と述べ、政府側を牽制した。また、石原氏は、都が先行取得した後に国へ引き渡す条件として、避難港の整備、日本人の常駐を挙げた。
政府や都が購入計画を進めるのは尖閣諸島の魚釣島、南小島、北小島の3島。政府は02年から、地権者と3島の賃借契約を結んでいる。
(2012 07 20 読売新聞朝刊より、わが郷で入力した)
記事にある五つの条件は、そもそも石原都知事などが掲げたものであり、野田の側近等がそれを盗んで、ダマシの口実に利用しているにすぎない。先日も書いたが、日本国は終戦以来米国占領軍の手下ども、たとえば読売、朝日そして毎日などのデマ宣伝で国民をいいようにたぶらかしてきた。大津市の中学生の死亡した案件は、そのデタラメが教育の場面で顕在化した事案。
皇子山中学の校長とか担任の言ったこと、大津市教育委員会の為したことは、ことごとく自己弁護に終始した。イジメとか遊びとかの言葉で誤魔化しても、恐喝、暴行そして終には当該の生徒が死亡する事件となった。「イジメの生徒を殺せば、問題は解決する」とか書かれたはがきが滋賀県庁に郵送されたのだという。そして其れを出したとされる、69歳の男が逮捕された。この程度で、滋賀県警は逮捕した (でも是って、とってもキムチ臭い。元厚生官僚とかその家族が殺傷された事件で、小泉某とかが殺人の実行者として、ケーサツに出頭した。これと似てるよね) 。しかし幾つも刑事事件の犯罪を犯している少年達3名は逮捕もされていない。そして例の手紙の事案では、この三名の少年が、被害届けを出してそれが聞き入れられた。実際に69歳の男は逮捕された。 (ホント、滋賀県警はいい加減にせいよ。とか天の声が聞こえないのか、馬鹿なのか。)
なぜ滋賀県庁に出された手紙が、この少年等の知ることとなったのか。このあたりも極めて、奇妙である。つまり普通に考えれば、この餓鬼どもに実害はまったくなかった。そのように推察できる。なのになんだか知らない、ジイさんが逮捕された。そして、自殺か他殺か今となっては証拠が散逸してしまった、死亡の案件では、だれもいまだに逮捕者が出ていない。
上の新聞記事は、有名な朝日の、ヤラセの自虐ネタ。
(是やったのは、アサヒの記者だったとか。)
つまり滋賀県警もデタラメ、大津市皇子山中学校の教員等もインチキ、そして何と言っても戦後米軍支配の置き土産、教育委員会と言う名の戦後レジームは、死亡者が出るほど学校が乱れているのに、何の対応もできない。警察、学校そして教育委員会のすべてが、ニセ物のニホン人が関わっているからこうなった。
民主党の野田政権も、ニセ物のニホン人ばかりでできている。
このようなヤツバラに、
尖閣のことを任せられる、ワケがない。
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『 １人を殺せば 』 の手紙の記事は、
大津自殺、同級生３人から話聞く 県警、脅迫被害で 【朝日】
大津市で中学２年の男子生徒が自殺した問題で、滋賀県警が、いじめたとされる同級生３人から、脅迫事件の被害者として話を聞いたことがわかった。
大津署は今月１２日、「３人のうちの１人を殺せばこのようなことはなくなる」と書いたはがきを滋賀県庁に郵送したとして、愛知県内の無職の男（６９）を脅迫容疑で逮捕。捜査関係者によると、同級生側はこの事件の被害届を出し、県警はこの件に関して話を聞いたという。
http://www.asahi.com/national/update/0719/OSK201207190001.html
↑ なんだが、是って県警ぐるみで、捜査の攪乱作戦をやっている。としか見えない。
なんて、お馬鹿なヤツラだね。
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本日の話題の記事
ユーロ圏：徹夜の会議が危機解決の妨げか、一晩寝れば名案も 【bloomberg】
７月18日（ブルームバーグ）：ユーロ圏17カ国のリーダーたちが本当に債務危機を解決したいなら、一晩眠って考えた方がいい。
ところがそうはいかない。欧州での最近６回の首脳会議（サミット）のうち３回は少なくとも翌日の午前４時まで続いた。前回は６月29日の午前５時に終了。財務相会合も恒常的に真夜中を過ぎるまで終わらない。
こういう夜を徹した会議は欧州に良い結果をもたらしていない。スペインの銀行救済を話し合う次回７月20日の会議が正午開始の予定になったのはこれが１つの理由かもしれない。睡眠不足が判断の誤りを生み最悪の事態につながり得ることは、スリーマイル島とチェルノブイリの原子力発電所事故、エクソンバルディーズ号原油流出事故、そしてスペースシャトル「チャレンジャー号」爆発事故などの前例が示している。
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