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我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

秋刀魚の秋です

2009年09月19日 | 別冊付録

ご案内

2009 09 19 秋刀魚の秋です【別冊付録】 秋刀魚の秋です

 

   秋刀魚の秋です。千島列島沖で大きく育って北海道から三陸沖へと下ってきました。

 

 

http://blog.goo.ne.jp/yoshikawasuisan02/c/8a581785337baa78975b98d9ef0c6bbd
アジ・サバ・イワシ・サンマ・ニシン類 - 世の中のうまい話>  さんのサンマは特別美味しそうなので、其の蘊蓄をご紹介。

(^_^;)記事の紹介です。 

  【うんちく】
秋刀魚は黒潮周辺の海で生まれ、成長しながら北上し、初夏になると餌の
プランクトンが豊富な親潮水域に移動します。
8月頃には千島列島の東方海域に達し、そこから南下を始めます。
北海道から三陸ー伊豆ー紀州ー四国ー九州へと下っていきますが、北海道東沖に
長く留まる年もあり、サンマ魚群は気まぐれです。
「秋刀魚の塩焼きは腹がうまい」とツウは言いますが、その通り。
しかし、腹がうまい時期と身がうまい時期は、この回遊が大きく影響を
およぼします。

(^_^;)紹介終わりです。

 

 

 

 

 宗男さん、
 やる気マンマンやでぇ!
 シッカリお仕事して頂ましょう!
 それこそ、外務機密費の追及を
 して頂きたいと思います。

と『晴天とら日和』さんが応援されてます。

fnn-news.(09/18 14:15) 映像
鈴木宗男議員の衆議院外務委員長起用めぐり自民党など強く反発 採決による人事決着に

http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/2009-09.html#20090918

 

昔のことです。『 世界カイカク真理教 』 関係のNPOのお兄さんを、宗男氏がとっちめていたのを見て。(ああ、遣られるな。)と内心思っていました。なんやかんやありました。目出度く。戦線復帰です。それも最前線。これから、目が離せません。頑張って下さい。

 

 


http://wakatajp.noblog.net/blog/10636526.writeback
食べましょう、安い秋刀魚の刺身 漁師さんも助かります。

『 自分で料理ができれば、三分の一くらいの値段で食べられるのですが、それでは魚屋さんがあがったりになってしまいますのでまあ仕方が無いかと刺身にした物を買ってきていただいています。』と<食べましょう、安い秋刀魚の刺身>さんも仰っています。

ウチには刺身包丁が二本と出刃もある。捌く腕もある。ずっと昔ですが皇室御用達の旅館の片隅で一寸は包丁握ったこともありました。しかしですね、<2009年09月11日 | 経済「マグロの唄」>でも愚痴りましたが、やっぱり檜の一枚板のカウンターで喰いたい。ゼニ出して食べるのがもっと美味しい。自分でやると何故か生臭さが気になってしまいます。

 

 

   http://www.hotpepper.jp/strJ000020717/

      

 

 

 

 

    是なんか、美味しそうですね。

 


       http://suika.blog.eonet.jp/default/cat3287585/index.html
   此処の写真は旨そうでたまらない。是非一度見て下さい。
   食通は参考に、ダイエット中の方はこれみて食べた気になって下さい。

 

 

 

   http://blog.livedoor.jp/qull/archives/cat_10036749.html?p=2
     Qull style 「自分らしい家」 labホワイトキューブさんの感激をおすそわけ。

 

 

 

    http://pds.exblog.jp/pds/1/200907/14/09/b0167809_4405686.jp

           サンマではなく、是(これ)サワラみたいですネ。

 

 

こっちが本物のサンマです!


       http://atom128-2.blogzine.jp/asa/2007/10/15_5db8.html
        blog-atom 秋刀魚漁15 航海目!

     (画像は一回目の揚網前、赤灯に切り替える寸前のサンマの様子)

 ▲画像クリックでさらに拡大した画像がご覧いただけます。

        
 これ見て秋刀魚の刺身はたまりません。ゴクッ。

  鬼平さんも食べたかろ

まず、7~8月の秋刀魚は餌を大量に食べながら北上しています。
よって「腹がうまい」。料理方法も塩焼きをお勧めします。

一方、9月以降の秋刀魚はたくさん食べた餌を消化しながら南下します。
よって脂がのり、「身がうまい」。塩焼きも良いですが刺身をお勧めします。

2009 09 19 秋刀魚の秋です【別冊付録】

 

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九月の花は「彼岸花」

2009年09月13日 | 別冊付録

 

 

 

   
        

  九月の花で画像を検索したら、「彼岸花」が沢山ヒットしました。我が郷の農道の脇にも沢山植えられている場所があります。

 

 

     http://125.29.33.203/G-Blog/MIYOSHI_MURA001/86075/Article.aspx

   この写真のように、道路沿いに延々と咲き誇っています。この時期になれば「暑さ寒さも彼岸まで」ですから、爽やかな季節です。澄み切った青空の下、稲刈りの進んだ田圃の景色の中に咲き乱れ、咲き誇る姿はたいていの人は、お気に入りのはずです。
 中には「しびと花」等と言って、敬遠する方もいます。地下茎に毒があるので、動物避けのために、お墓によく植えられたとのことです。しかし、其れを逆手にとって大事な作物をモグラなどから護るために畑の周りに植える人もいます。

 

最初の蝶と彼岸花の写真は、『むしみず雑記帳  200809』さんの作品の紹介です。
  
http://kiberi.blog19.fc2.com/blog-date-200809.html
こちらのサイトには、綺麗で鮮明な、構図のしっかりした写真が沢山アップされています。何となく眺めていると自然写真の好きなひとは、幸せなひとときが得られることと思われます。

今日明日にでも、お墓参りに行ってこようかと思います。我が郷あたりでは、仏式と神式がほんんどです。キリスト教のはほとんど見ませんね。しかし、政治家にキリスト教が多いのは何故なんでしょう。

  ♪『花は菜の花つんつん椿、水は天からもらい水……。』
               http://themuse.exblog.jp/11843267/

秋には、お墓の周りに彼岸花が咲くので、献花は省略なんてズボラでしょうか。

でも、昔は花屋なんてそう無かったでしょうし。

彼岸花が咲いたので、見に行って、先祖様のこも思い出したのでしょうか。

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本音で失礼

2009年09月10日 | 別冊付録

 

株式日記と経済展望

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/2014cec711a27129cb49e47ea8cc19ea 

上記サイトは『国際金融資本』の悪辣な企図を暴き出し、人々に知らしめる大変有名なサイトです。今回の付録はそこへ投稿したコメを収録しました。

経済事案の説明を素人にわかるように説明するのは大変です。上記サイトの管理人のTORA氏はたいへん懇切丁寧に説明なさっておいでです。

 

是だけのコメントが有りながら、此処のブログの読者は今までの「小泉カイカク」の本質を殆ど理解していない。あのカイカクは、日本の金融システム、もっと判りやすく謂うと、<産業経済への経営資金の循環システム>の<破壊>にあったのだ。この事を殆ど理解していないのが現状のようですね。仕方ない、サラリーマンや評論家じゃ、主体的に経済活動つまり、経営をやったことがない、シロウトばかり。

亀井大臣の『徳政令』に関するコメが無いのが、明確な指標です。

頭に黴の生えた学究馬鹿の本なんぞは読む必要はサラサラありませんが、(会計管理)関係の本ぐらいは何冊か読んで、お金の流れが、日本経済や国際経済の、資金の流れが、複式簿記のスコープで見られるようにならなければ、『盲が未知の象を撫でる』そんな理解しか出来ないでしょう。

この不況の克服には、『財政出動』なんぞやっても『焼け石に水』です。かえって不要不急の資金が利権企業、官僚、政治家の不逞の輩に集積するだけです。

この危機のさなかに、官舎の新築ナンかやってドウスルの。ズレまくってます。選挙の買収資金で、法には触れないジャア旧態依然。

賃金奴隷や社会の穀潰しの状況から抜け出すには、<資金循環システムの奔流>から資金を汲み取って<おのれのものとする>能力確保が大前提ですネ。


 nori氏の金利5%は面白く読みました。日本の高度成長時代には、市中銀行の企業融資の金利はこれより遥かに高かったですよ。これから先は書いても殆ど理解不能でしょうから書きません。経済の本なんか読んでも【害】があるだけ。能力アップには【実戦】あるのみデス。

それから、アホな工作員の努力の末に日本が支那の影響下に入れば、かえって支那は日本の文化・経済の支配下に入っちゃいますネ。(現実・現在もそうなのですが……。)経済知らないアホウが嘗めたらアカン。支那の共産党や其の他のコミンテルンの従業員はなまじ権益で安泰なので本当の自由経済の妙を知らない。どこぞやの高木某の有様を見れば嗤える。

それから、幾らドルを刷ってもインフレにならない妙は、ユダヤの言説『経済構造改革と金融改革』の裏を読めば判るのですが……。兎に角、(金融インフレの毒)がアタマに回って、脳動脈龍の炸裂が昨年の金融危機だったとは言っておきましょう。

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左近尉の別冊付録 2009-09-09

2009年09月09日 | 別冊付録

   是は綴じ込み付録

経済学 万歳 (長文御免 イヤナラヨムナ) (苦土井 左近尉)

 

2008-10-14 17:48:44
政治権力は、湯田屋資本という化け物の、表向きの貌であろう。

近代法律に基盤を与えられ(その意味を知らないものが多すぎるが)、選挙民に微笑を振りまく政治家の顔。小難しい理想論を述べているかの様ではあるが、実は中共やユダヤに根を伸ばしているマスコミ言論の小賢しい顔。やくざの興行師のレベルからは飛躍できない、『ヒジョーニ悲しい(古かった?)』。大衆向け娯楽、テレビ局連合=ナイーブな日本精神を破壊する暴力団。この気取った香具師の旦那面。WHO に群がり、人体実験で暴利をむさぼる、911 部隊の白いユニホーム。

この湯田資本は、アメーバの様に、メタモルフォーゼしながら、様々な、貌で、人々を惑わす。

一般人にとっては、金銭は、生活の糧を得たり、娯楽の潰えだったいと、マルクス風に言うならば、人的生産諸力の再生の資金である。商品の生産現場である、会社や、事業者にとっては、運転資金である。

 人には賃金
 資材には、仕入れ代金
 売り上げには、その対価の営業収入

それでは、世界を一体化すると嘯く湯田金にとってみれば、何なのであろうか。
それは、一般人や事業者を支配するためのツール。桎梏である。
有り余る(とかいっても、輪転機で刷ったり、騙し取ったのだがネ。)膨大な資金。金融にとって資金はハンマーである。金融にとって、気に入らない、取引相手がいれば、ぶちのめす。よそに、同業事業を立ち上げて、干すことも可能である。

金融や経済を考察する場合、人は、生産物とその対価の商品価格、つまり、原価とか利益とか、それに流通コストとかを想起する。そう、たいていの経済学は、極視的にみた部分から、論を広げてゆくようだ。しかし、

しかし、経済とくに、経国済民としての姿を見るには、巨視が不可欠。

国民経済学では、国内総生産や国民総生産という、巨視的な概念がある。
それでは、実体生産総コスト、あるいは、金融部門総コストや行政管理総コスト、とかの分類はあるのだろうか。計測方式の確立はあるのだろうか。
金融部門と行政管理部門のコストは、優れた電子システムがすべてを引き受けてしまう未来社会を想定しよう。そして、その管理は、実体生産部門の有志が、ボランティアで行うとする。そうすれば、後者、二つの部門の総コストは限りなく、ゼロに近い。

翻って、今の米国はどうか。虫の入ったリンゴを売りつけた、金貸しとその保証人の政府が居直っている。

俺がいなくなったらオマイラは、リンゴも梨もましてや、パンも飯も食えなくなる。
住むところも、衣服もままならなくなる。(てやんでぇ。寝言は寝て謂え。オマイラが居なければ、テメエラの食い扶持、作る手間が省けるってもんだネ。おいらア、その分楽しくアスベルってもんだ。)
だから、虫食いリンゴ返品で、もらえなかった代金と、信用落として在庫を処分した費用もすべて、あんたら、勤労者大衆諸君が、そのコストを負担しなさいね。
(馬鹿野郎、税金なんか払えるか、オマイラのせいで、逆さに振っても、鼻血もデネエ。勝手に印刷機で刷りやガレ。金融バブルは、盛り返すだろが、俺たちいつまでも馬鹿ではない。テメエラだけで、金融ばくち夜明けまで遣ってろイ。次の昼頃になったら、テメエの首が無くなっているのにも、頭が無くなっちや、気がつくメエ。)

無能で、給与お手盛りの、役人と、無駄なおしゃべり上手で、時には人殺しの、これらの部門の総合合計コストは、想像を絶するものがある。彼らの使い込んだ、金額の、『金融工学』上の表現が、国債や痴呆っ、おっと違った、地方債である。

良い社会というものは、それぞれの時代や地域差も有ろうが、官僚や政治のコストが少ない社会であろう。
金融破綻を招いた者たちの経済学ではこうだ。企業は資本家のものであり、企業は利益をだす分だけ、価値が多い。そして、メクラで、世間知らずの彼らが言う決まり文句は、コストの削減で利益を生み出すベキデスね。彼らは、市場自由経済を語りながら、市場の実態を知らない。コストを極限まで削った商品は、すぐにメッキが剥がれ、市場では悪評が立ち、ついには見向きもされなくなる。あのガラクタ エレベータを思い出されたい。利益を生むはずだった、会社は潰れる。アメリカの禿鷹と、支那の狂惨社会は、好一対である。片や、乗っ獲って、食い散らかす。一方では、メタミドホスやら、メラミン入りの食品。息をする毎に、詐欺を働く。台湾では、支那の宇宙遊泳の背景の「水の泡プクプク」で盛り上がっているそうな。日本の軍事オタクの間では、潜望鏡の泡プクプクで……。

このように、コストが掛かりすぎ以上に、危険な官僚・金融の病巣部位には、。、。いや、大手術が必要だ。場合によっては強烈な、抗がん剤を投与して、多くのがん細胞を、撃滅せねば成るまい(資本注入で、湯田屋の血と肉をがん細胞と見なして、溶融排泄ドレナージ)。たとえ、薬が効き過ぎて、患者が死んでも(つまり、国有化され、金融システムがアメリカ国民の所有に移る)、ショウガナイ。銭のそうめん流し当番の代わりはいくらでもいる。資金繰り計算とか、売り上げや支払いの計算なんぞは、経験 二、三年のパート事務員でもできる。小難しい、金融工学とかの、詐欺のクゼツはもう使わないのでいらない。ポイっ。

小さな資本は、生活の糧であり、可愛いものである。
しかし、
巨大に成りすぎた資本は、まるで、妖怪である。世界金融は自己の肥大化のためなら何でもする。何にでも食らいつく。官僚や政治の世界にも、その病原体は侵入する。貧しく、民度が低い国や地域にあっては、正当な収入のほかに、おこぼれを期待させ、心をねじ曲げる。曲がった心の、本当の面は、裏側の顔は、化け物のほうを見ている。エイズ禍で、名を売った、あの爺さんの顔を思い出すだけで、悪寒が走る。

かつては、ルーブル宮殿。そして、大阪城。最近の日本にあっては、ヒルズタワー。これらに、住まわる、御仁たちは、一時は栄華を誇ったものの、今は、舞台を去っていった。

実体経済の成果とコスト。官僚システムの成果とコスト。情報部門の製品品位査定とコスト。そして、政治や金融の価値をはかる経済学の発展が、緊急の課題であろう。

詐欺師と泥棒が、金融システムを質にとって、経済破壊と叫んでいるので、仕方なく一般大衆は沈黙しています。

しかし、経済再建と健全な発展のための管理能力、未来志向能力のある、まっとうな官吏と政治家そして、経済人。この人たちの、民度向上が望まれる。有志は今こそ、それを発揮すべき時。

 一つの指標として、国債発行額やその残高、そして、その加重平均利率がある。これらから構成される指標を、仮に国債罹患指数とよぶならば。

B = (K+ Z)× P

B : バーバリアン指標。俗には、馬鹿度とも言う。
K : 年度内国債発行額。
Z : 前期までの累計残高。
P : 国債利率

是は、あくまでも草稿式である。変数として、人口や後背地域も盛り込む必要がある。

彼らの民度を計る指標としては、是がまず想起された。ほかにもたくさんの指標は想定できるであろう。
追記するが、Pつまり、利率をゼロにすることが可能ならば、バーバリアン指標はゼロとなり、この年の官吏や政治家の、資質は良好であった。となる。

ちなみに、米国の、指標は、邦貨で換算すれば、いかほどになるのであろうか。
英国は、独逸は。そしてフランスは如何に。露西亜の場合、統計資料は出るのであろうか。

最後に、
バーバリアン係数を、ゼロに誘導する政策を世界が、採用すれば、油のお風呂屋さんの景気は如何、あいなりますやら。

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南果歩

2009年09月09日 | 別冊付録

 

 


今回の話題の人は、南果歩さんです。

最近は時間もないのでテレビドラマなどはあまり見ないのですが、
むかし、彼女の出演のドラマを見てて、「なんか良い感じの女性だナ」と妙に印象に残っているのを最近思い出しました。

家人の中で芸能ネタやゴシップに興味があるのがいて、
渡辺謙の大ファンなのですが


その繋がりで、ちょっと調べてみたワケです。

若い頃の写真を探したのですが
あまりありませんね。

最近の写真が多く、しっとりした感じの、
品の良い奥様になられています。

                                                   

 

下記の来歴は”鈴信博堂の似顔絵日記”さん からお借りしてます。
http://suzunobu.exblog.jp/9114456/

 在日をカミングアウト。【南果歩】
    http://suzunobu.exblog.jp/9114456/
南果歩、本名 渡辺果歩。(旧姓:南) 1964年1月20日生まれ。兵庫県尼崎市出身。配偶者 辻仁成(1995年-2000年)、渡辺謙(2005年-)尼崎市立尼崎高等学校、桐朋学園短期大学演劇科卒業。現代制作舎などを経て、ユマニテ所属。アメリカ合衆国・ロサンゼルス在住。短大在学中の1984年に映画『伽椰子のために』のヒロイン役オーディションに応募。2000人の中から選ばれて、主役で芸能界デビュー。1985年にはTBSのポーラテレビ小説『五度半さん』のヒロイン役でテレビドラマに進出。さらに1986年9月には坂東玉三郎演出の『ロミオとジュリエット』のジュリエット役で初舞台を踏み、以後、映画、テレビ、舞台と女優業を中心に活躍。特に1989年には『夢見通りの人々』等の映画での助演に対して助演女優賞が贈られている。

1995年にミュージシャン&作家の辻仁成と結婚し、1男をもうけたが、2000年3月に離婚。2003年1月にテレビ東京の2時間ドラマ『異端の夏』で共演した俳優の渡辺謙と2005年12月3日に再婚した。なお、継子に渡辺大と杏がいる。2007年1月11日放送のNHK総合のトーク番組『スタジオパークからこんにちは』内で両親が韓国人であることを告白した。

在日であることをカミングアウトした芸能人は数多い。和田アキ子(本名:金福子)、元プロレスラーの前田日明、ギタリストの布袋寅泰などが有名。芸能人ではないが極新カラテの創始者、故大山倍達も在日だった。容姿は全く見分けがつかない。しかし、国籍となると話は違う。私は幸いにもそのような複雑な環境下で生まれていないので適切なコメントができないが、不自由な規律・待遇が多いことだろう。偏見が未だ根強いこの日本は一見万人に平等な振りをして、実は大いなる差別大国だ。単一民族だから仕方ない側面はあるにしてもせめて自らはこのような目で見ていないか戒めたい。

 

彼女も『在日』だったのですね。
ネットではあまり、良い感じでは取り上げられない
かなり、手垢のついたターム『在日』ですが、

彼女にはそんな気配も感じられませんでした。

私もほんの少しだけ、帰化人の子弟を知っていますが、
やはり、感じの良い好青年でした。

 

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