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我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

通信衛星は、『宇宙のゴミ』に撃ち落とされ

2009年10月02日 | 別冊付録

 

☆m(._.)m☆ 左近尉の付録

 

 

 2009 10 02 通信衛星は、『宇宙のゴミ』に撃ち落とされ

 

 

                      米国ヤクザと、KGB

2009-02-12

ロシアの衛星と、米国の衛星が、衝突した。
それも、地上、772キロの『低軌道』としている。これって、低軌道なの。
国際宇宙基地って、高度約400km ですよネ。

米イリジウム社の通信衛星、宇宙空間でロシアの衛星と衝突 090212

普通はあり得ない。今まではなかった。ロシアのは、使ってないやつらしい、アメリカのは、現役の、通信衛星。これって、ロシアが、アメリカの通信衛星を、打ち落とした。ってんで、いいんだろう。
かつて、愛媛丸っていう、いたいけな、高校生の乗った船に、米潜水艦が、体当たりを喰らわせて、数多の若い命が失われた、事件がありました。これは、小生が、愚考するに、『わざとぶっけた。』んだと、思います。目的は、『脅し』です。小渕氏をコロしておいて、米穀の、ゼニもうけに協力しないと、酷い目に遭わすヨ。どんどん逝くよ。

今回は、ロシアの番らしい。『オレんとこの、通貨や、株に、ケチ付けるきか。』『上等だ。やるなら、遣るよ。』ってな、具合かナ

 

 米穀の通信衛星は、『宇宙のゴミ』に撃ち落とされました。軍事偵察衛星に比較すれば、相当の、べらぼうな高度で、飛んでいました。ロシアの、偵察衛星って、こんなに、高いとこ、飛んでるんだ。へ~え。でも、専門家なら、『ゴミ捨て場に、移動した。』などと、言うのでしょうか。自分が、喋っていることと、腹の中で思っていることには、大きな高度差がある。それが、大人の、『飯のタネ』。今朝の、読売新聞には、関連の記事が満載です。これは、瓦版屋の旦那→米穀にとっては、重大事件なのでしょう。衛星は、指揮官の目でしょう。これが、潰されては、アウトです。戦いは、三日と持たないでしょう。読売の記事には、宇宙ゴミは、様々な、機構によって、『監視』されている。そうですネ。なのに、『撃ち落とされ』チャイました。ロシア美人の色目(秋波)の遣いかたは、過激なのでしょうか。領土は返せないけど、こんなことも、出来るのよ。だから、囲ってネ。

非対称戦は、国家の枠をも、溶融させているようです。米国の、戦闘機群は、いま、どこの、陣営に、所属しているのでしょうか。詳報があれば、知りたいものです。サターンロケットの技術者は、その後継者は……。

 

 

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思いつきの付録です。001

2009年09月29日 | 別冊付録

 

 

 

     

この散開星団の写真を見ていたら、老人性脳萎縮のC-T写真が思い出されました。(前出の写真はMRI)今から二十年前ごろには、脳代謝賦活剤が盛んに脳の画像診断検査とセットで処方されていました。しかし後になって是等の数種類の薬品の薬効が疑問視されて、保険の適用除外になったのが思い出されました。

アバンなど数種類だったのですが、今になって検索してみるとこの薬は、復活しているようでもあります。現場を離れてもうずいぶんとなりますから、細かい経緯を調べるのも骨なので、途中でやめました。

薬を使うかどうかの最終判断は、個人自身なのですが、医者の言うことはシロウトにはわかりません。ましてや微妙な問題は科学/医学的にどうとるかは、立場の違いによって大きく変わります。放射線科に在籍する医者にしてみれば、それを使用した治療の効果を疑問視する提言を行う事は、職を失うことと同義かも知れません。

手下の医師の飯の種に、指先刺激の云々などという、治療法を定式化してしまえば、免疫学が一寸ゆがむのかも知れません。

『舟に竿さしゃ流される』http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012034730
『意地を通せば窮屈だ』 http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ktb032.htm

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黄金の放射線は、コンプライアンス染色体を破壊する。

2009年09月27日 | 別冊付録

 

 

『株式日記と経済展望』   2008年09月04日

"韓国が今月、本格的な通貨危機に向かっている。8年ぶりに純債務国へ転落。"

この記事へのコメントで気になったものを、紹介します。

(^_^;)記事の紹介です。 

挽歌 (Unknown)
2008-09-05 14:55:31
黄金の枯れ葉作戦は
まだ、続いている。
それは、円安ユーロ高、ドル木枯らし作戦。
その新局面が、
掘った芋、イジルな。
季節物は高いんだよ作戦の局地的展開。
此処掘れワンワン。
鉄も油も、雑穀もなんでも、初物は高いよ
の展開局面。

そして、最後が
現局面での、機関商品
日本の製品は、高いんだよ
大作戦。

戦争では、弾を撃たなきゃ、勝てっこない。
弾は弾でも最後には、核爆弾でどっか~ん。

これは、既に、米国本土では
炸裂している。
その第一衝撃波が、サブプライムショック。

これからは、第二、第三の衝撃波が、
経済戦線を襲ってくる。
これからは、放射線障害の恐ろしさが
顕在化しだす。
黄金の放射線は、コンプライアンス染色体を
破壊する。(大分教育委員会で、プレパラ検証済み)

カネに目が眩んだ、亡者にはこの病理を認識出来ない。
黄金の核弾頭が炸裂すれば、
経済と人間社会の実体から、経済条理が剥離し
その、表皮はケロイド症を発現し、観るに耐えない病相となる。
ついには、政治の骨格にまで、アミロイド変成を惹起させる。
パーキンソンの法則による、
金融脳のパーキンソン病の深化。

盲いた古い皮質を、垢として、投げ捨て
新しい、真皮を育むだけの、叡知が残っているのか。
合衆国?。

チェンジのかけ声は虚ろに響く。

残虐戦争では、マケイン気がする。

お前達は血を流しすぎた。
ジパング=黄金
此の幻に飽いたころ

遺志の銃を携さえて
日本人は
彼の地に立つ。  

(^_^;)紹介終わりです。

この(Unknown) さんのコメントは、去年の09-05 14:55:31 の事です。まるでこの十日ほど後のリーマンショックを見通しているような書きっぷりですね。

 

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穀潰しには、物はやらない。

2009年09月27日 | 別冊付録

☆m(._.)m☆ 左近尉の付録

 

穀潰しには、物はやらない。 左近尉

現在の、『金融危機』の悲劇は、被管理部門=実体経済の、勤労者に、カネが少なくしか、流れないことに加えて、職の喪失という、脅しまで、突きつけられている。この事にある。政府紙幣を発券するにも、特別給付金で、この混乱ぶりでは、現在の、『日本の政治』には、これを、コントロールする能力も正義も、無いのだろう。

政府紙幣よりも、勤労者紙幣を、自らが、発券すれば、良いだけのこと。当局以外が、紙幣の発行を行う事は、御法度であったが、最近は、『地域通貨』は、オーケーらしい。ならば、ビンボウ人どうしで、自分たちの通貨を造り、それを、自分たちだけで運営する。言い方を変えれば、実体経済の、生産物を、政治や金融そして、マスゴミなどの、情報部門等の、寄生的な、【エセ管理】部門などには、けっして、渡さずに、自分たちだけの、経済系を造ってしまえば、寄生虫たちは、干上がるだろう。
我が郷のように、農林水産部門が、主流の産業構成の、地域では、これが、結構簡単にできる。エセ税務管理部門に、財貨の流出を避けるには、物々交換と言おうか、家庭内消費にしてしまえば、把握は、当局(=盗賊)には、難しいだろう。
都市部の第三次(最近は、第四次なる、まがまがしい、分類もあるらしい)産業に従事する人たちでは、家内消費とはいくまい。しかし、此処こそ、『地域通貨』の面目躍如である。日本政府の真券が、不足しているのだから、その分、地域通貨、言い方を替えれば、クーポン券を発行すればよい。一万円の、日本国真券(現行通貨)と引き替えに、二万円分の、クーポン券を渡せば、消費は、爆発的に伸びるだろう。この、クーポンは、もちろん銀行には、通用しないので、貯蓄に回ることもない。商品売り上げで、手にした、この通貨は、域内で、また、消費的に使用すればよい。つまり、体の良い、ブロック経済である。何故に、自由経済主義者(=世界経済の寄生者)が、ブロック経済を、蛇蝎のように忌み嫌うのかは、其の答えが、此処にある。この経済系は、エセ管理者(=政府や金融)を排除しているからである。

もっと、卑俗な言い方をすれば、飲み屋街で、店の女将や、旦那方が、ツケけで、お店を利用しあう。支払は、飲み物や食材費など、仕入れの代金、つまり原価代、だいたい、一般料金の、25パーセントほどを決済すればよい。

以下は、
http://detail.booklog.jp/asin/4150501777
からの、紹介です。

(^_^;)記事の紹介です。 

著者は、日本の権力構造は先端のないピラミッドだという。一部の省庁の高官、政治家(自民党)、経団連を中心とする財界人を含むグループに、農協、警察、マスコミ、暴力団などの準グループなどで構成される。これらの構成要素がもたれあい、お互いが強大な権力を手にしないよう影響しあい、半自律的な<システム>として権力構造を構成しているという。これら構成要素すべてを統率して牛耳るいかなる中央機関も存在せず、究極的な政策決定権をもつ最高機関が存在しないのが日本だと言うのだ。この本が書かれた1990年当時から、その強固なシステムはいくらかのほころびを見せつつあるが、依然として日本の権力構造の基本の枠組みとして理解しておくと、いろいろなことが腑に落ちる。まさに目からウロコの衝撃の一冊。

(^_^;)紹介終わりです。

つまり、『日本の権力構造』の、ダニや寄生虫に、実体経済の、生産物を渡さない、経済こそ、本当の、【政府紙幣】の真の、目的あるいは、機能なのでしょう。これを、現在の、ヘタレな政府に求めることは、其処に、論理の無理があります。一部の、政治家に、無利子国債の理解を示すむきもあるようです。これは、彼らにしてみれば、また、オカネを盗む機会が増えることになるからです。

なお、紹介記事の中では、政治家に自民党だけを、あげていましたが、其の他の、例えば、民主はもとより、社民、共産党などまでも、同類と思われます。彼らも、日本国の一番の、寄生者である、アメリカ政府や、金融を、根源的(ラジカル)には、批判できていません。彼らも、寄生的特権者なのでしょう。

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奴隷に、小判を渡す、馬鹿はいない。

2009年09月26日 | 別冊付録

☆m(._.)m☆ 左近尉の付録


奴隷に、小判を渡す、馬鹿はいない。

  『株式日記と経済展望』
 http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/cf450a0e56c9970f2a8fe4f60af296af
   上記(2009年01月27日 )に投稿したコメントの紹介。

現在の不況は、購買層に、お金が、行き渡らないから、起きている、富裕層や、事業所の資金が増えても、貯蓄や、投機に回ってしまうので、経済は、活性化しない。勤め人や、小事業者、そして、パートや派遣社員に、お金が回るようにするには、賃上げが、明快な解決策である。しかし、雇用者にしてみれば、経営を、過激に圧迫するので、反対する。ならば、賃上げの部分は、政府が、貨幣を新たに、作って、給与の増額分を負担すればよい。年金も同様で、政府紙幣で、行えばよい。

しかし、これは、余剰資金を有している、事業者や、金融業者にしてみれば、資金による、支配力が、それだけ弱まるので、いい顔はしないだろう。年間、百万円給与が増えれば、家電品など、キャッシュで買えるので、ローン会社は、倒産する。金融資本が、此処20年にわたって、推し進めてきた、『構造改革』は、勤労者や、小規模事業所の所得を減らして、大規模な事業者、特に、輸出関連の、会社などに、利益を集約させ、それを、奪い取ることが、最大の目的であった。その目論見は、最終局面を迎え、金融恐慌と相成った。次の、段階は、経営の行き詰まった、会社や、個人の、不動産や、会社そのものを、叩いて買う段階である。AIG に対する、政府の資金注入は、その行為を、複雑にして、あたかも、救済を装ってはいる。しかしこれは、ずっと前に、もうけたものを、関連企業なり、あるいは、知人、友人の会社に、儲けた資金を隠し、それで、赤字で、倒産しそうになったと、嘘泣きしているにすぎない。

民主党などの、勢力が、はたして、どの階層の利益を代弁しているのか、確認してみるのもおもしろい。最初に述べた、勤労者などの賃金を、政府補償で遣ったらどうかと、迫ってみればよい。

自由経済の社会では、勤め人は、粗野な言い方をすれば、『賃金奴隷』である。豊かな生活をするには、権力から、資金を、融通してもらうのが、一番手っ取り早い。世界中で、唯一の、隙間産業の、ビジネスモデルを立ち上げて、自分を、奴隷の立場から、解放することが、弊府紙幣を手にするという、課題の、正解である。補助金の獲得と、融資の実現が、政府紙幣獲得の現実的な、道程である。

自民党と、民主党は、僅かばかりの定額給付金という、こませを撒いて、国民の目をそらしている。本当は、金融の、規律、規範を厳しくする、具体策で、論戦すべきなのである。金融を厳しく律すれば、金融事業そのものに、うまみが無くなるので、詐欺師や、こそ泥は、この事業から撤収するだろう。特に、民主党は、金融の狗の臭いが強いので、このテーマからは、逃げるだろう。現実に、そのようにしている。定額給付に、嚙み付く、わんわん。キャンキャン。

 

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