今日の晩御飯はモツ鍋でしたが、ご紹介したいのはナベではなく、この写真に写っている2つの白い物。
これが「だまこ」です。
「だまこ」は秋田の郷土料理。
少々硬めに炊いたご飯をすりこ木でつぶして団子にしたもの。
これを太目の串の周りにつけて焼いたものが「きりたんぽ」です。
だまこは焼かず、団子状のものをそのまま鍋や味噌汁に入れていただきます。
秋田出身の同僚に言わせると「だまこときりたんぽは、ご飯のつぶし方が違っていて、きりたんぽはしっかりつぶす。だまこはきりたんぽほどご飯はつぶさない。」のだそうです。
今日の我が家の「だまこ」作成者は家来クンで、一応前述のことを伝えたのですが、よくわからないから適当に作ったそうです。
おなべに入れて崩れないのか、心配だったのですが、まったく大丈夫。
もうちょっと煮込んで味をしみこませたほうがおいしかったかも・・・
ご飯が残ったときに作って冷凍しておくと、そのままお鍋の底に忍ばせておけばよいので、便利だな、と思いました。
「だまこ」
私は先週の水曜日まで、名前を聞いたこともありませんでした。
きりたんぽは良く知られていますけれど、それよりずっとお手軽です。
たまたま職場のお昼ご飯時の話題になり、試してみる気になりました。
当の作成者の家来クンは、次回は表面を網で焼いてみたいそうです。
タイトルをクリックすると、大きい写真と記事が表示されます。
これが「だまこ」です。
「だまこ」は秋田の郷土料理。
少々硬めに炊いたご飯をすりこ木でつぶして団子にしたもの。
これを太目の串の周りにつけて焼いたものが「きりたんぽ」です。
だまこは焼かず、団子状のものをそのまま鍋や味噌汁に入れていただきます。
秋田出身の同僚に言わせると「だまこときりたんぽは、ご飯のつぶし方が違っていて、きりたんぽはしっかりつぶす。だまこはきりたんぽほどご飯はつぶさない。」のだそうです。
今日の我が家の「だまこ」作成者は家来クンで、一応前述のことを伝えたのですが、よくわからないから適当に作ったそうです。
おなべに入れて崩れないのか、心配だったのですが、まったく大丈夫。
もうちょっと煮込んで味をしみこませたほうがおいしかったかも・・・
ご飯が残ったときに作って冷凍しておくと、そのままお鍋の底に忍ばせておけばよいので、便利だな、と思いました。
「だまこ」
私は先週の水曜日まで、名前を聞いたこともありませんでした。
きりたんぽは良く知られていますけれど、それよりずっとお手軽です。
たまたま職場のお昼ご飯時の話題になり、試してみる気になりました。
当の作成者の家来クンは、次回は表面を網で焼いてみたいそうです。
タイトルをクリックすると、大きい写真と記事が表示されます。
だまこはきりたんぽよりも手がかからないので、たぶん普通の家庭では日常的に食卓に上るのではないでしょうか。
ご飯をつぶして丸めるだけ。
冷凍庫のご飯でもレンジで解凍すればいいのです。
おなべでもいいし、おでんの具にもよさそうだし、煮物に入れてもいいかも・・・
ひとりご飯時は、それこそ同僚のようにお味噌汁に入れちゃうとか・・・
Erieさんもぜひ作ってみてくださいね。
もし秋田へ行くことがあれば食してみましょう。
キリタンポももう少し、しるが染みこんだらいいな、と思っています。
だまこはあまり潰さないということは味が沁み込みやすいのでしょうか?
だったら、キリタンポよりもなじめそうですね。
私の食文化の中に「ご飯をつぶす」という発想がまったくなかったので、これは意外なおいしさでした。
オススメですよ~
会社の同僚は「味噌汁の具」にしているそうです。
お椀1つで味噌汁も飲めるしご飯も食べられて楽、なんていっていました。
なんて不精な・・・(笑)
などといいつつ、いい事聞いたと思っています。
ご飯大好き人間なのでよだれが出そう。
今晩のおかずに作ってみます。
鍋焼きうどんやすき焼きにもよさですねぇ。
goodなレシピありが当です~!