“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

パプリカのマリネ

2008年08月16日 | スペイン料理
パプリカはカラフルで大きいピーマン。
そもそもは唐辛子だったのですが、大きくなるにつれ甘みのある野菜となっていったようです。

1、パプリカ2個(今日は赤とオレンジ)は網に乗せ、全体が黒く焦げるまで焼く。
2、冷ましてから皮をむき、ヘタと種を取って1cm幅に切る。
3、にんにく1片は薄切りにする。
4、パセリ1/2茎は、葉をみじん切りにする。
5、フライパンにオリーブオイル大さじ2とにんにくを入れて火にかけ、にんにくが色づいたらパプリカを入れて炒める。
6、砂糖小さじ1、白ワインビネガー大さじ1、塩・胡椒少々、しょうゆ小さじ1/2とロリエを入れ、炒め煮にする。
7、皿に盛って煮汁をまわしかけ、パセリを振る。

パプリカは焼くと中においしい甘い汁がたまります。
炒めるときに、この汁もぜひ加えてください。
煮汁はパンにつけて食べると、とっても美味しい
でも、私はこのような甘酢系の物を食べると、いつもではないのですが唇の周りがかゆくなります。
アレルギー?

今日は午後3時ごろと夜9時ごろに雷と豪雨。
昨日、汗だくになって窓ガラスふきをしたのですが、雨の痕がいっぱい残ってしまいました。
わたしがガラスを拭くと必ず雨(それも土砂降り)なのです・・・


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