生地が届くまでポッカリと日が空いてしまったのでシャツを作ってみた。
9月に日暮里で買ってきた生地はいく種類もあるけれど
創作意欲の湧くこの派手なプリントがまずはじめです
インド綿のプリントなど以前は見向きもしなかったはずなのに
なんとこの柄が気にいってしまったのです。
綿は荒い織りだし色落ちもしそうだけれどもしばらくの間は楽しめるでしょう、
一番簡単なスタンドカラーとカフス無しで裾にはポケットを両脇につけてみました。
一つ作るより沢山カットして作ったほうが手っ取り早いので三つ目もほぼ出来上がり。
早く生地が届いて欲しいものです。
派手ですよね、着こなせるかどうかは問題外で着てしまうのです、何度か着ているうちに馴染んでくるものです。
きっと質問攻めにあうでしょうね。
インドではどんな風に使っているのか見て見たいものです。
このユニークなプリント、本当に創作意欲が沸きますね。
袖にカフスがないというのが、プリントに似合っている
のではないかしら。
ちょっとインテリアに加えても良さそう。
よく見るといろんな人の姿があって楽しい模様ですね。スタンドカラーも少し高めでおしゃれですね〜〜。
さすが!!
よく見るとなんだか懐かしくなるような柄ですね〜
どちらをのぞいても縫物マメな方ばかりで...... うらやましい!
うらやましいのは縫物マメなほうでは無くて出来上がった物のほうです〜
インド綿というと、夏場に着るような涼しい薄い生地を連想しますが、
光沢があるように見えるので少し厚手なのでしょうか?
こういう柄の衣類をまとうと、気分も明るく前向きになれそうですね。
派手といえば派手かもしれませんが、
ウチの夫はどこで探してくるのだろう?
というような普通の方が絶対に選ばないようなジャケットやベストを着るので、
感性がマヒしている私です(笑)
ぼくは気に入っているのですがね、回りの迷惑は考えないで着ます。
チュッと好き嫌いはある柄ですが他にもこんなテーマのプリントがありました。
忙しい柄だからシンプルにいったのです。
これから冬に向かってこれだけでは寒く街に出れないけれど明るい柄がいいです。
トマトにはインドファブリックが沢山あるんですね、
どうやらトマトのオリジナル製品ということです。
昔からあった木型かもしれませんがそれを使ってプリントしているようです。
作り出すと出来上がりが早く見たいという性分なので
時にはいいことです。
そうなんです粗めの織りでどちらかというと夏用ですが衿や袖口にタップリ芯が入っているのでペラペラ感はないのです。
よくヒッピーがダラダラと着ていたようなコットンですね。
どんな派手なものを着ておられるのか機会があったらご主人様に一度お会いしてみたいものです。黒やグレーばかりだと余計に老け込んでしまいそうです。