あの音は何?
と周りを見渡すと音の出どころはこれしかないのです、
アカンサスの種が乾燥してパチンパチンとはじけているのでした。
三年前よりだいぶ増えこれもまた強い繁殖力です。
カサカサ音のするオダマキの種もたくさん集めました。
ニゲラの種はもうすでに自然に飛び散ったあとで空でした、
これは早春に咲くオレンジの花、これも自然に任せておきます、
ラムズ イアも飛び散ったあとでほんの少しだけ、
花大根もあちこちに咲きまだ種を撒いてみたことはないけれど今年は集めてみようと思います。
食べ物ではコリアンダーの種がだいぶ取れ、さてこれは来年芽がでるのでしょうか、
ポピーの 種もたくさん取れ来年が楽しみです、
立葵は何年か前に種を撒いてみたけれどなんの見返りもなかったのでこれも自然に任せます。
50センチ四方に直に撒いたコスモスの種が無事に育ち一つ目の花が咲きました。
フォックスグローブは大分増えましたが、
ニゲラの種欲しいな。こちらでの花の名前を調べて種を買おうかしら。
大きな植物ですものね。
私が行っていた大学の校章になっていますよ。
葉っぱが様々にデザイン化されて建築物に装飾されていますよね。
沢山のタネが出来ていますね。
また来年が楽しみですね〜。
今年は長雨でずいぶんダメになったものがあり、少し、庭のレイアウトを変えるつもりです。知らない間に、知らない植物が幅を利かせていたり・・・まずは、土を作り直すつもりです。
堆肥での土作りは循環していて良さそうだけれど・・・仕事量が半端ではありませんね。
暑いけれど、もう夏は終わるのですね・・・早い。
今のところこんな種類ですがどれも発芽するとは限らないのです。
フォックスグローブいいですね、あれも飛びだねで突然現れるのですね、この辺では見かけません.
ニゲラとオダマキは自然に良く増えます。
アカンサスは年々増えているようです、大きな種子でたくさんあるからその率も多いかもしれません。
緑の茂っているうちはいいのですが今は朽ち果てています。
枯れた間から次の季節の物が出てくればいいのですがいまのところそれで終わりです.
土の入れ替えというより追い土をしています、ポットなどは結構減っていくのですね。
山のような枯葉も十分の一ほどになってしまいます。
私は枝ごとタネを持ってタネをまきながら庭を散歩します。次の年には散歩した道筋に植物が広がって咲くのが楽しみですね。
植物も何かしてあげたら見返しがあり生活に喜びが出てきます。
ニゲラやガネラは去年ばら撒いた成果かもしれません。
丁寧にポットに蒔いても出てこないものは出てこなくて難しくもあります。
私の畑では、アーティチョークの花がそのまま見事にドライになっていて、びっくりしました。
ここでは、タチアオイは自然にどんどん増えていって、街の通りがタチアオイだらけになっています。
Yoshiさんが花大根と呼んでいるのは、こちらでMonnaie-du-pape 法王のマネーと呼ばれてる植物ですね!てっきり、ヨーロッパでしか育たないものだと思っていましたが、日本にもあったのですね。
Monnaie-du-papeで調べていたら、ゴウダンソウという名前が出てきました。
私も来年、撒いてみようかな。
僕もアーティチョークは残りの四位を花からカラカラにさせました、ねもとのはもう新芽が出てきています。
タチアオイはつまんではばら撒いています。
合田さんが西洋から持ち帰ったゴウダソウと出ていました。
これも取って置いたりばら撒いています。
結構強いのです。