アトリエの一角にある10平米ほどの小部屋は床の端から端まで10センチ以上の高低差があり床板も虫食いや腐っている箇所があり危なく埃だらけでもあります。
意を決してそこの床を張り替えることにした、古い床板はオーク材の良い板だがそれを取り除くのは大仕事になるのでその上に梁を渡すことから始めました。
一方の水平を取ると片一方の水平が取れずどうなるのかと思ったが歩いても気づかない程度なので妥協することにしました。
床ということもありなんとも腰の痛くなる作業で完成させる事ができるだろうかと思ったほどです。
タング & グルーヴ という サイドに 凸凹 のある板をはめ込んでいくのですが
板のサイドが完璧に真っ直ぐということがないのでこのジョイントのところをピッタリ合わせるのが難しいのです。
これが堅いオーク材だったら隙間だらけになってしまったかもしれないです。
電動の工具がなかったらやる気にもならなかったし数倍の日にちがかかっただろう、
五日目にしてようやく最期の一列まで到達、あとはスカーティング ボード と ニスを塗って完成です。
すごい!!
綺麗にできましたね。
こんなこともお得意なのですね。
私も実はこういうこと大好き人間です。
リフォームとDIY関係。
6畳くらい?
凄い! 尊敬の眼差し!
道具をたくさんお持ちなのですね。私は使いこなせないので、買ってもらえません。小振りの電動ノコギリのみ。それでも、楽しくて、いろいろ切っています。
こういうことは計画するのも実行することも面白いものです。
でもさすがに腰と筋肉痛で一時はどうなるのかと思いました、franさんもこうしたこと得意なことでしょう。
ほとんど正方形なので四畳半かと思いましたが六畳はあるのですね。
はじめての試みでしたが同じことの繰り返しで技術的には難しいことではないのです、まずは小部屋から試してみました。
電動工具のおかげです、プロフェッショナルの人のものを見るともっと欲しくなりますが年に何度出番があるかと思うと考えてしまいます。
電動ノコギリがあればなんでもできますよ。