サッカーのTV中継はワーワー、ワーワー と音が嫌いです。
あんなもの翌日結果をみれば十分なのにどこが面白いのかわかりません。
野球中継を見るのも嫌いでした。
野球(ソフトボール)をすること自体嫌いだったのです。
中学校で強要された時大体のルールはわかっていたのだがあんな小さなボールを細いバットに当てることなど到底できるものではありませんでした。
まして守りなどどうか球が降ってきませんよう転がってきませんよう祈っていたばかりです。
そして幾つかわからない言葉があったのも思い出します。
打者が一塁に出ると (ほとんど出たことはない) 「リー リーリー」 と言うのです、一体どういう意味なのだろうと思いながら恥ずかしくて言えませんでした。
「ゲッツー」 なんて言葉もあったし。
TVの野球中継などでは解説者がピッチャーの球を シュート とか ドロップ これらはまだ想像できるとして 「シンカー」 というものは全く未知の言葉でした。
新しい カーヴ? それとも Sinking Curve ? 調べてみると Sinker ということです。
リー リーリー はおそらくLead Lead Lead だったのでしょう。
ゲッツーは Get two ということが判明。
全てグーグルで解決できました。