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宅配便

2021-06-14 | 日本

私にとって車がない今オンラインショッピングは重要なライフラインだ。

もしかして正月を除き毎日配達しているのだろうか、何度か日曜日に品物を受け取ったことがある。

日本の郵便宅配事情は疑いなく世界一である。

それに留守をしているとその日にドライバーに連絡する事もできその日に受け取ることもできる。

さらに時間指定をすれば夜は20時までできるのはここ日本だけであろう。

 

先日頼んだパスポートは火曜日に送られ予定では次の週の火曜日配達となっていた。

しかし届いたのはその週の土曜日、それも夜7時頃。

試しに追跡調査をして見ると、

火曜日にトゥールーズを出る、翌日ブルッセル、その日に次のライプチッヒに到着した、

木曜日には香港便に乗り、金曜日は名古屋に到着、ここまで来れば一日早く月曜日には届くだろうと思っていた。

 

ちなみにパスポート2冊の送料は一万円ちょっとかかったそうだ。

そしてこれにかかわったクーリエはフランスの郵便局、DHL, 佐川急便 と3社でした。

 

 

 


毎日の献立

2021-06-11 | 日本

うちの近くには小さな田舎町にしては気のきいたスーパーマーケットがある。

その反面レストランはどうしようもなく不毛の地だ。

そんなこともありこのスーパーには毎日買い物に行く。 

 

朝はシリアルかグラノラを食べていたがとにかく砂糖分が多すぎ甘すぎた。

気がつくと隣にオーツがあり今は毎朝オーツのポリッジ、ここにバナナ、ナッツ類、レーズンでさらに健康度アップ。

 

お昼はざる蕎麦,ソーメン、かパンのローテーションになる。四種目ほどあるともっと飽きずに過ごせるに違いないがさて何があるか。

 

夜は一番の問題だが酒を飲まなくなった今、

魚,肉(チキン、ビーフ、ポーク)、野菜だけ、とこんなローテーションになるのだろうか。

ほとんどは店に行ってから決めることにしている。

 

その上に煮豆、豆腐、納豆、豆類も欠かせられない。

 

子供の頃大大大っ嫌いだった甘酒のヤクルトサイズを試してみた、なんだ、飲めるじゃん、旨いじゃん、と今では500mlを常備している。

でもちょっと甘すぎでは?

 

TVを見ていると黒酢なんてものが目に留まった、(あのひどい演技のショッピングチャンネルを見ようと思っていたわけではないのです)。

普通の酢に比べると値段もはりやはり体にいいのかしら?

早速蜂蜜と水を混ぜて健康飲料水。

 

どうしたらこれ程丈夫そうな薔薇が育つのか知りたいものだ。

 

 


薔薇が咲いている

2021-06-07 | 日本

これ、これ、このこの植物、名前は以前一度聞いただけで覚えていない。

「巨大な葉っぱで1メートル以上、黄色い花 」 とググって見ると、

ビロードモウズイカ「ビロード(天鵞絨)」+「モウ(毛)」+「ズイカ(蕊花)」

育てようとしても育たず、ローカル線の終点線路に飛んで来たタネから発芽したのだろうか。

 

名前は分からずも綺麗な薔薇、

 

 

 

これはバレリーナかな?

 

これはカクテル?

 

 

 


ジャーマンアイリス や 運転免許証

2021-06-01 | 日本

芍薬が咲く前はジャーマンアイリスが咲いていた、

これ全て違う場所で撮ったものだ、

微妙に違う色合いが美しい。

最近まで何のためらいもなく乗っていた親父の軽自動車は実は車検が数年前に切れていたことがわかった、

そのうえ今年は国際免許を持っていず無免許運転となりもしものことが有れば罪になる。

それを考えた途端こわくなり廃車にした。

 

車の無い田舎生活はさぞかし大変だろうと思っていたが意外や意外電動自転車が活躍している、坂道も軽く登れ町のはずれの小高い山まで登れた。

 

そこで外国でとった免許証を日本のものに替える方法を検索してみると意外に簡単なことがわかった。

手紙で申請した後早速運転免許センターに行った。

 

ところが免許を取った時期に最低3ヵ月その国に滞在していた証明になる古いパスポートが不足していた。

それはフランスにあるのだ。デジタルフォトではダメらしく送ってもらうしかないか。

 

お役所仕事は一度で終わったためしが無いが日本の係員は誰もが本当に申し訳なく思ってくれて文句も言えなくなってしまう。

 

郵便局へは数えられないほど足を運んだ。

 

 

 

 

 

 


方言

2021-05-03 | 日本

家にいても滅入るだけなので温泉を予約してみた。

ゴールデンウイークのことをすっかり忘れピーク時の値段にビックリ。

思い立ったら辞められないたちだし、休みが終わるとまた飛び回らなければならないので行くことにした。

今の時勢人出は少ないと思っていたが意外にも多いのだ。

私は温泉にドップリとなが湯は好きではないのに何故温泉に?

大風呂もあったけれどやはり辞めて内風呂で私には十分だった。

 

この辺りの名物イワナの塩焼き。

 

 

そこに置いてあった安曇野弁を読んでみると父母やあの年代の人達の声がよみがえってくるようでもある。

( )内も良く使われていた、もっと強調した言い方だったような気がする。

tvが普及し始めた頃育った私はだんだんこれらの言葉は使いたくなくなってきていた。

 

なから終わった()

あの人はずくがある(じ、わね)

今朝は凍みる()

りんご持ってきましょ()

もうやっただか(へえやっただかい)

行ったずら(かい?)

そうかやぁ

そんなことあらすけ

今、まえで()をとんでいったじ

まぁず、てきなくていけねえわ

あい⇨はい あい、などと言っていたかなぁ、、

あっこのにいさんはあてずっぽなこと言って、たいてだめだ

そんなことありっこ(ねえずら)