花柄の鯉のぼり

2013-10-26 | Weblog





次のチュチュ作りが始まる前にちょっとした時間ができた、遠出ができない代わりに相棒に生地屋の前まで送ってもらうことにする。
シャツ用に気に入った生地があろうと期待していたが見事に外れ、結局は四枚分の生地。
どう血迷ったのか四枚目は花柄の鯉のぼりとでも言えそうな派手なシャツの出来上がり。





















保存で回復

2013-10-22 | Weblog



半月ぶりにギプスがとれ直にアキレス腱のあたりをさわってみることができた。
その辺りの感覚は無くつま先は伸ばせることはできるものの自分の意思で直角状態にするのは不可能だ。
素足で左足に体重をかけることはできず一体歩けるようになるのだろうかと不安になったがインソールの入ったスキーブーツのようなものに履きかえるとなるほど長さは違えど歩くことはできる。
何より着脱可能なブーツは足の疲れを激減できる。
保存療法であの筋のようなアキレスが繋がるのか疑問だったが色々なウエブサイトを見ると人間の体の回復力で自然に繋がるそうだ。
以外と手強いアキレス腱の損傷、ベッカム様も経験したそうだ。







外は秋一色

2013-10-15 | Weblog






ギプスに左足が固定され10日、かかとが動かない硬いプラスティックのブーツを24時間はいているような感じです。
左足は右足より10センチは長い為腰にかかる力の具合も均等にならず腰から背中が痛くなり
ピラテスの真似事をして床に仰向けになり左右が均等になるようにしています。
その反面仕事はスローテンポでも順調に進んでいます。










秋空

2013-10-11 | Weblog





今年は例年になくチュチュの依頼が多い年です、
クラシクバレエにチュチュが使われることは多いのですが最近では超モダンな振り付けにチュチュを使ってアンバランスなヴィジュアル効果を求める振り付け家が少なくありません。
ダンサーにとってはとても踊りにくく大変なことでしょう。
作り手にとってもパートナリングに支障をきたさないことと共に
形もくずれない構築を考えなければならず頭を悩ますものです。
チューリッヒバレエがそんなモダンバレエを上演するため今試作中です。

寒くなってきたなと思ったら朝は真っ青な青空、それも長続きせず暗い雨模様、 変わりやすい秋の空です。
窓ガラスを磨かないといけません。














冷え込み

2013-10-10 | Weblog




急に寒くなってきました、家の裏にはうアイヴィー、今はだいぶ紅くなってきました。
風が吹くたびに枯れ葉が舞い掃除がたいへんそう、全部落ちるまで待ちましょう。









今ではバレエ用語で言う「ドゥミ ポワント」というつま先立ちができるようになったので全くできなかった時に比べるとはるかに階段の上り下りが楽になりました。
ふくらはぎの筋肉はさわれないけれど日ごとに落ちていくような気がします。
回復してからの筋力つくりをしなければなりません。