うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 介護現場の現状

2008-03-11 05:48:03 | 怒り

腹立たしく憂慮つのる話<o:p></o:p>

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 賃金は月給制で基本給が17万3千円。残業代がついても手取りは月15万円強にしかならず、家賃と光熱費、携帯電話の支払いを済ませれば手元には現金はほとんど残らない。このお話何処の国の誰のお話と思いますか。なにを隠しましょう、日本国は神奈川県の訪問介護事務所で働く27才になる男性の現状です。男性は学生時代にボランティアで障害児に係わっていた経験から、福祉の世界に飛び込んだといいます。そして昨年末にお年寄りを支えたいが、自分の生活が成り立たないと上司に退職の意思を伝えたといいます。重労働なのに低賃金、若者の離職が相次ぐ介護現場のこれが実態で春闘からほど遠い世界なのです。15万円強の手取りでいかに生活していけるのか、あたしなりにざっとですが算盤をはじいてみました。先ず家賃10万、光熱費2万円、携帯電話代2万円として残るのは1万円。これでは煙草代も缶コーヒー代もはじけません。第一食費はどう工面するのですか。<o:p></o:p>

春闘の見通しは経営が苦しい事業所がほとんどで賃上げは「極めて難しい」といいます。寝たきりの老人の入浴や施設などの送迎等、介護の現場は体力勝負でして若い男性を必要としています。しかし離職率の高い職場なのです。多くの若者が「家計を支える男性が働ける職場ではないのです」と見切ります。「高齢者介護は社会に必要な仕事。生活できるだけの収入があれば続けたいが、現状では辞めざるを得ない」と苦汁の結論なのです。(3月10日読売新聞夕刊より)<o:p></o:p>

 75才以上の年寄りを、後期高齢者と位置づけ姥捨て山に葬るのもいいでしょう。しかし志高く老人介護に邁進する若者に、地獄をなめさせるような真似は控えてもらいたいのです。いえ絶ってください。為政者はもっと自らの足元を見直して予算を組み立てて頂きたい。財政が苦しいなんて世迷言は聞きたくありません。先日中国の国防費が何兆円とかで騒いでいましたが、それに劣らぬ国防予算を日本も計上しているではありませんか。<o:p></o:p>

それだけではありませんよ、今度は社会保険庁に代わってのモンスターの登場です。道路特定財源で国土交通省所轄の各法人は、何様のつもりか勝手放題好き放題で税金の使い放題。おまけにあまたの天下りの超高給取りが、なんら自分らの所業を悪びれずにシレッとした厚顔無恥振り。あたしだったら一日、いや半日もそんなところの椅子に座っていられませんよ。もっともお呼びじゃございませんか。全く情けないです日本という国は。少しは自分の国をこの年寄りが誇らしげに語れるように、政治家諸君なんとか真っ当な国にして下さいよ。頼みますよ。<o:p></o:p>


うたのすけの日常 瘋癲老人のメモ帖 12

2008-03-10 05:38:50 | 日記

1997年 その十二<o:p></o:p>

5月19日 月<o:p></o:p>

朝掃除。その後かみさん落とした財布を受け取りに松戸警察へ。夕方誕生日で寿司やで一杯。川上さんも来て大いに飲む。お祝いに寿司屋がビールを頂く。11時送られて帰る。<o:p></o:p>

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5月20日 火<o:p></o:p>

起きるのが辛いのだが腹が空いてたまらず起きだす。外は雨でうんざり、昼寝しているときに劇団のKから電話あり。洗剤の売込みで会員になることを薦められる。なんかねずみ講のような組織に陥っているようだ。それは断り洗剤を若干購入する。新婚生活の模様を聞く、元山辺りのアパートに所帯を持ったという。スポーツニュースを見て台本読んで寝る。<o:p></o:p>

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5月21日 水<o:p></o:p>

朝バイト。川上さんおかずを買ってきてくれて一緒に昼飯を食べる。Tが電話のあと訪ねて来る。公演作品の脚色のことで相談なり。意見を聞くのも面倒なので諒解し、脚色のあたしの名前を削ってくれと大人気ないことを言ってしまう。あたしのポリシーを理解してもらうのは無理と判断した結果なり。昼からの雨が降り続く、夜野球を見たり聞いたりし、台本を少し読む。巨人5連敗を脱す。<o:p></o:p>

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5月22日 木<o:p></o:p>

朝バイト。食後昼寝。かみさんグループで食事に出かける。目覚めて台本読んでから、庭の草取り掃除をする。夕食刺身と天ぷら。野球を聞きながら「火宅の人」を読み終わる、何度目か。10時床に着く、よく最近夢を見る。<o:p></o:p>

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5月23日 金<o:p></o:p>

朝バイト。昼飯はうどん、夕食食べて読書の後8時過ぎ「はづき」へ行って一杯。<o:p></o:p>

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5月24日 土<o:p></o:p>

朝バイト。忙しかったらしく掃除片付け大変。雨が降り出し傘を借りて帰る。昼寝、起きて読書。<o:p></o:p>

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5月25日 日<o:p></o:p>

千秋楽見られず、夕方から稽古。女性団員着物の着付けで四苦八苦。終わって稽古。S君食あたりとかで顔を出したがすぐ帰る。夕食「たかなし」でカツライス。終わってTさんと「しげよし」で飲む。Yさんの母上亡くなり29日通夜となる。<o:p></o:p>

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5月26日 月<o:p></o:p>

夕べ飲みすぎて、かみさんの「千」の掃除手伝ってやれず、すまないといった気持大いにあり。パッチワークに川上さん宅へ行く。昼一人ラーメンを食す。昼寝したあと風呂、かみさん風呂から上がって睡魔に襲われ一眠りする。一人腹ごしらえにパンを食べて、読書と台本読み。<o:p></o:p>

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5月27日 火<o:p></o:p>

朝仕事無し、でも早く起きる。午前中医者へ行く。その後近所の古道具屋を冷やかしながら買い物に付き合う。昼、蕎麦を茹でて食う。昼寝、風呂に入って夕食。読書・テレビ・台本読みで一日終わり。川上さん来る。<o:p></o:p>

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5月28日 水<o:p></o:p>

6時半起床。掃除に一緒に行く。かみさん買い物。テレビ・読書・台本。午後図書館へ行く。一人夕食一杯飲む。台本読み、科白大体入る。<o:p></o:p>

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5月29日 木<o:p></o:p>

朝掃除に行く。夜7時八柱待ち合わせでYさんの母上の通夜。香典5千円。帰り「たかなし」で団員と夕食。9時帰って寝る。<o:p></o:p>


うたのすけの日常 やっと春らしくなりました

2008-03-09 06:04:02 | 身辺雑記

水戸駅前は春爛漫

 


 こんなに見事に天気予報が当たるとは嬉しさ一番春一番です。気もそぞろに8時50分のバスで水戸まで、といっても観梅ではありませんで映画鑑賞と決めていたのです。先日来テレビで盛んに宣伝していました「明日への遺言」期待は十分といったところなのですが、そんな場合必ず背負い投げを食うものです。映画自体の出来は今ひとつでしょうか。話はB・C級戦犯の横浜裁判のお話なのですが、それなりに目頭も熱くなり、それなりに戦勝国の横暴さにも腹立たしくなりました。戦犯裁判の矛盾醜悪さは周知のことです。しかし素直な気持で見れば、主人公の捕虜処刑の責めを一人で受けてたった気概はやはり涙です。まさに虎は死して皮残す、人間死して名を残す、偉大なる男の物語です。主人公である東海軍司令官岡田資中将が堂々と部下を庇い一身に責を負いました。戦勝国の前で日本人同士醜い責任のなすり合いをせずに、戦勝国の輩に胸を張って渡り合った軍人がいたということは感動ものでした。しかし裁判の過程で弁護人はともかく、裁判官、検事が中将に惻隠の情を抱くといった描写はいかがなものか、彼らは復讐の鬼と化していたはずです。日本人としてはそれなりの恩讐を超えた感傷に誘われるかも知れませんが。
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結果は明白な戦勝国の復讐裁判で極刑は免れないのですが、中将は無差別爆撃の搭乗員捕虜の処刑を復讐と認めず、戦犯としての処罰であったと譲りませんでした。彼は部下たちを極刑から救い、一人13階段を昇りました。<o:p></o:p>

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映画を見終わって表へ出れば12時を廻っています。行き先は言わずと知れた駅ビルの食堂街は寿司屋です。水戸は偕楽園は梅祭り、駅前は各種イベントが盛りだくさん。陽気はよし、人出は大変なものでした。偕楽園の観梅は次回に譲ることと致しました。


うたのすけの日常 瘋癲老人のメモ帖 11

2008-03-08 06:01:57 | 日記

1997年 その十一<o:p></o:p>

5月9日 金
久しぶりにバイト。雨ひどく電車で行く。仕事大汗をかく。かみさん午後パッチワークに行く。テレビ見て台本読んでから早めに寝る。<o:p></o:p>

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5月10日 土<o:p></o:p>

朝バイト。風はあるがいい天気、床屋へ行きさっぱりする。図書館へ行く。午後川上さん遊びにきて、思い立ってかみさんと新松戸に生地買いに出かける。その留守にラーメン食べて芝居やへ、稽古。稽古おそくまでかかり、「しげよし」看板で「庄屋」で飲む。料理がいまいち、タクシーで帰る。かみさん寝ていて、財布落としたとしょげている。4万近く入っていたと言う。しょうがなし。<o:p></o:p>

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5月11日 日<o:p></o:p>

昨夜遅かったので起きられず、かみさんの仕事手伝えず一人で店へ。小道具の点検などして昼は焼きそば。昼寝。かみさん川上さん宅へ行く。今日から大相撲。ベランダ工事終わる。夕方芝居や稽古、夕食に稲荷寿司を食べる。稽古場の掃除で大汗かく、その後話し合い。「ラストラウンド」キャストの件で揉めて、先行き危うし。終わって団長の奢りで飲み会。1時過ぎタクシーで帰る。<o:p></o:p>

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5月12日 月<o:p></o:p>

早朝かみさんの掃除の手伝い。警察より電話、財布が届いているとのこと。ラッキーなり。川上さん来る。団長より電話があって、劇団の男女が結婚するとか、既に赤ちゃんも出来ているという。二人知り合って3カ月、そんなの関係なしか。<o:p></o:p>

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5月13日 火<o:p></o:p>

早起きして雑巾掛けする。昼前買い物一緒に行く。Tより電話でKとFの結婚のことでなんやかや言ってくる。「たかなし」で待ち合わせて芝居の話。8月に行われる東葛演劇フェステバルに、劇団は三作品を引っさげて参加することになっているのでその話。団長演出のあたしの脚色した「星と月と夜」のあれこれ。あたしはあたしでこれも団長演出の「遺族たち」に出演するので、なにかと先が不透明でTは不安がる。気持は分かるが団長の意気込みも理解できるし。<o:p></o:p>

かみさんはかみさんで「千」の厨房やめたはいいが、「千」の女の子が独立して、頼まれママで店をやるについてその子に是非手伝ってとせがまれているのである。「千」のママの諒解は得ているからとせっつかれ、今晩から「和」なる店で仕事である。<o:p></o:p>

歯医者に行き、夜一人台本読みをする。<o:p></o:p>

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5月14日 水<o:p></o:p>

雨なり、朝バイト。昼飯おしるこ餅。午後昼寝して後は台本読み、野球を見て終わる。<o:p></o:p>

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5月15日 木<o:p></o:p>

「千」の掃除、朝早くかみさんに手伝っておわる。帰って朝食をすませ買い物に付き合い、昼飯はパンにアンコをつけて食べる。昼寝。相撲を見て夕食、台本読みあと読書。<o:p></o:p>

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5月16日 金<o:p></o:p>

朝バイト。夜観劇会で「大黒寿司」でメンバーと会食。渋ちゃんが来てて、川上さんと三人で「和」へ行き飲む。唄って踊って4人で帰る。<o:p></o:p>

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5月17日 土<o:p></o:p>

朝バイト、夜劇団。Tと「しげよし」で飲み1時半帰る。<o:p></o:p>

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5月18日 日<o:p></o:p>

朝かみさんと「千」に掃除に行く。ママ家へ帰らず二階の部屋にいたらしく降りてきて、早朝から2人で飲む。ママは迎え酒か。夜稽古、12時6分の電車で帰る。<o:p></o:p>


うたのすけの日常 瘋癲老人のメモ帖 10

2008-03-07 05:56:46 | 日記

1997年 その十<o:p></o:p>

4月27日 日<o:p></o:p>

かみさん帰り遅く、先に起きて掃除する。一緒に使いに出る。午後はテレビ見て過ごし、夜芝居やで打ち合わせ。終わってTと「しげよし」で飲む。<o:p></o:p>

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4月28日 月<o:p></o:p>

8時かみさん「千」の大家さんの会社の旅行に誘われ、ママと一緒に湯沢へ一泊旅行。Tより電話あり、一緒に稽古に出てこない団員のHを訪ねる。会えて進退をハッキリするように説得。帰りカーサで昼食をとる。生ビール二杯飲む。夜「はづき」と「寿司一」。<o:p></o:p>

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4月29日 火<o:p></o:p>

昼間ごろごろ、台本読み。かみさん二時ごろ旅行から帰る。ストリップを見てきたと大笑い。「チエ」のマスターよりかみさんに電話あり、ママの行動に探りを入れてくる。<o:p></o:p>

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4月30日 水<o:p></o:p>

朝バイト大汗をかく。帰って鰻で昼飯。かみさん川上さんのところに行く。昼寝。同期会の通知あり。かみさんカウンターの仕事罷める。朝店の掃除の仕事に変るという。<o:p></o:p>

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5月1日 木<o:p></o:p>

かみさん明日一日でカウンターの仕事終わり、朝のうち店の掃除だけにするとのことなり。麻雀やのマスターから電話、明朝の仕事なし。息子が帰ってきたのかも知れぬ。何処のうちにもいろいろありだ。仕事がなくなるかも。<o:p></o:p>

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5月2日 金<o:p></o:p>

午前中仕入れをしながら店へ、かみさんの仕事手伝う。昼飯ラーメン、その後昼寝。風呂に入ってさっぱりする。かみさん今晩で夜は終わり。夕飯一人。書類を整理、カバン一つにまとめる。<o:p></o:p>

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5月3日 土<o:p></o:p>

孫たちを迎えに松戸まで。娘トンボ帰りするためいっときお茶を飲んでから見送る。孫たちさっそく西友へ行き、盛んにプリクラを撮る。夕食は家で、早く寝る。<o:p></o:p>

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5月4日 日<o:p></o:p>

朝「千」の掃除一緒に行って手伝う。午後からかみさんに連れられて孫たちコンサート、風呂に入ってるときYさんより団長の母上亡くなったとの電話。八柱会館へタクシーで駆けつける。受付にTさん居る。団長あたしに知らせるのを躊躇ったらしい。清めの酒を頂いて、寿司屋に電話して迎えに来てもらう。かみさんたちも家に迎えに行ってもらって皆で食事して帰る。<o:p></o:p>

なにか疲れて早く寝る。<o:p></o:p>

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5月5日 月<o:p></o:p>

朝一緒に掃除に行く。帰ってから孫たちを起こして食事。12時14分の電車で水戸までかみさんと送って行く。迎えに来てて、家でいっとき過ごし近所の居酒屋で夕食。たまたまかみさんの誕生日で乾杯する。帰りは車中で寝て行きあっという間に松戸。風呂に入って直ぐ寝る。<o:p></o:p>

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5月6日 火<o:p></o:p>

今朝は掃除なし。観劇会の会費納めに松戸へ。デパート一巡して「千石」で夕食。<o:p></o:p>

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5月7日 水<o:p></o:p>

台本読む。昼間川上さんとマリーと食事。夜「はづき」。<o:p></o:p>

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5月8日 木<o:p></o:p>

かみさんママに食事に招待され、花束頂いて帰る。<o:p></o:p>


うたのすけの日常 瘋癲老人のメモ帖 9

2008-03-06 05:19:21 | 日記

1997年 その九<o:p></o:p>

4月14日 月<o:p></o:p>

かみさん休み。夜までぶらぶらしていたが、風呂に入ってから松戸に出かける。かみさん洋服買う。<o:p></o:p>

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4月15日 火<o:p></o:p>

午前中買い物手伝う。その後店に行き従業員の給料計算とか。昼食はぜんざい餅入り。昼寝。夕食刺身とほうれん草のおひたし。野球を見て寝る。<o:p></o:p>

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4月16日 水<o:p></o:p>

朝バイト。卓二台やっている。帰ってうどんライス。昼寝してから歯医者、あと2回で終わる予定。9250円支払い。風呂に入って疲れ取る。野球巨人メタメタで途中で切り早めに寝る。<o:p></o:p>

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4月17日 木<o:p></o:p>

早く起きる。雑巾掛けして朝食。ヨーカドーへかみさんと買い物。「千」のママより電話で呉服の展示会にかみさん午後から出掛ける。景品とかでびわを貰って帰る。食後野球を見て「はづき」へ飲みに、店暇で11時ごろ帰ってプロ野球ニュースを見る。松井ホームラン2本で5対4で勝つ。<o:p></o:p>

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4月18日 金<o:p></o:p>

朝バイト。マスターに銀行で両替を頼まれる。初めての経験でまごつく。夜8時芝居や稽古。12時帰る。<o:p></o:p>

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4月19日 土<o:p></o:p>

芝居や1時。駅で人身事故慌てる。「スタンドバー」の公演。準備に汗をかき駅で案内役、7時本番。元団員のY友達三人連れて来る。同じくMとKさん夫妻も。「しげよし」でTと帰途飲む。<o:p></o:p>

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4月20日 日<o:p></o:p>

昨日の酒が残っているが手伝いなので気は楽なり。10時芝居や。かみさん早く来て前のほうに座っている。昼の部終わって「たかなし」でカツライス。夜の部終わって打ち上げ。渋とTさんと三人で「しげよし」へ二次会。団長たちも後から合流。渋ちゃんと2人で車で帰る。<o:p></o:p>

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4月21日 月<o:p></o:p>

10時頃まで寝る。川上さんより電話でかみさん遊びに行く。夕食「はづき」から「寿司一」。11時ごろ寝る。<o:p></o:p>

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4月22日 火<o:p></o:p>

8時起床。買い物にゆっくり出掛ける。昼飯に初めての蕎麦屋の暖簾をくぐる。蕎麦かうどんか分からぬ代物。夕飯鰻、野球を見て寝る。巨人負けで借金一つ。かみさん帰ってから夜勤の話をする。<o:p></o:p>

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4月23日 水<o:p></o:p>

出かける時は曇天だったが、帰りはかなりの大雨になる。夜勤を水木と2日引き受けることにする。夕方麻雀やのマスターから電話があって、「千」のママとのトラブルで、かみさんにママのこと正直に聞かせてくれとの話。かみさんとしても辛いところだ。野球を見てから仕事、卓二つ暇なり。巨人は12対0の大勝。<o:p></o:p>

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4月24日 木<o:p></o:p>

半日寝る。夜仕事、大忙し。マスターに寿司の土産貰って帰る。<o:p></o:p>

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4月25日 金<o:p></o:p>

昼寝して風呂へ入る。疲れ取れる。「はづき」へ行き、「千」に行って唄って踊って一緒に帰る。<o:p></o:p>

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4月26日 土<o:p></o:p>

11時まで寝る。カレーを食う。午後昼寝、一日ぶらぶらして過ごす。<o:p></o:p>


うたのすけの日常 瘋癲老人のメモ帖 8

2008-03-05 05:59:05 | 日記

1997年 その八<o:p></o:p>

4月1日 火<o:p></o:p>

いささか二日酔い。午後昼寝。アンパンで軽く腹ごしらえ。松戸でTと待ち合わせして亀有のなんとか劇場で加藤健一の「外人」を観に行く。帰り八柱で一杯飲んで帰る11時なり。<o:p></o:p>

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4月2日 水<o:p></o:p>

午前中調子悪し。テレビ見たり話題の本「盗賊…」を読む。期待したほどでなし。食後「はづき」へ、わりと暇。雨模様。<o:p></o:p>

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4月3日 木<o:p></o:p>

大リーグ開幕。午前中買い物手伝う。野茂勝ち星あげる。5対1、野茂5回で降板したので昼寝。風呂へ入り夕食は竹の子御飯なり。早く寝る。<o:p></o:p>

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4月4日 金<o:p></o:p>

朝麻雀やのバイト10時45分帰る。雨模様、桜祭りは外れか。昼寝。セリーグ開幕、小早川3連続ホームランで、巨人6対3で敗れる。終わって床に入るが眠れず、起きだして「はづき」へ。11時帰って寝る。<o:p></o:p>

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4月5日 土<o:p></o:p>

稽古終わって「しげよし」。「春日和」の写真出来る。<o:p></o:p>

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4月6日 日<o:p></o:p>

真っ直ぐ帰る。<o:p></o:p>

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4月7日 月<o:p></o:p>

かみさん休み。川上さん遊びにくる。北海道のお父さん癌で入院されたという。夜「はづき」ママと植木さんと三人で外へ飲みに出る。これを飲み屋さん同士のつき合い、「檀家参り」というとか。<o:p></o:p>

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4月8日 火<o:p></o:p>

夜Tより電話あり、Oさん「はづき」に飲みに来るとのことで、三人で集まり飲む。<o:p></o:p>

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4月9日 水<o:p></o:p>

麻雀やバイト、客おらずゆっくり丁寧に仕事が出来る。帰ってテレビと野球、読書で過ごす。<o:p></o:p>

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4月10日 木<o:p></o:p>

かみさんに午前中付き合う。クリーニングの洗濯物多し。昼寝して夕食一人鮭で軽くすませ芝居やへ稽古。集まり悪し。帰り「はづき」へ寄り、きんき鯛で一杯飲んで帰る。<o:p></o:p>

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4月11日 金<o:p></o:p>

朝仕事、客一卓。昼飯カツと竹の子、昼寝。テレビを見てラジオで巨人阪神戦を聴く。三対二で巨人逃げ切る。小物ガラクタを整理するがなかなか捨てられないものである。<o:p></o:p>

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4月12日 土<o:p></o:p>

昨夜早く寝たので5時ごろ目覚める。思い切って5時半起床、掃除をはじめ片付け物をして気分良し。食後かみさんの買い物に付き合い八柱へ。芝居やへ一緒に行ってトイレ掃除を頼む、小生今週当番なり。帰ってうどんをゴマだれで食す。渋ちゃんから電話があって竹の子を持ってくる。一升持たして帰す。昼寝して芝居やへ。客席設置で大忙し。12時帰ってラーメンの夜食。<o:p></o:p>

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4月13日 日<o:p></o:p>

稽古。元団員が2人遊びにくる。Tさんを交えて「しげよし」で飲む。元団員Oさんの奢り。T酔って二人で梯子酒。帰ったのは3時ごろか。<o:p></o:p>


うたのすけの日常 瘋癲老人のメモ帖 7

2008-03-04 05:37:00 | 日記

1997年 その七<o:p></o:p>

3月19日 水<o:p></o:p>

朝麻雀屋のバイト。昼寝するもよく眠れず。かみさん「千」宴会が入って仕込みが忙しい。夜「はづき」に出かけ11時に帰る。かみさんの帰ったの知らず。<o:p></o:p>

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3月20日 木<o:p></o:p>

午後稽古。その前に床屋へ行き帰ってからかみさんに毛染めを手伝ってもらう。稽古は9時まで、「しげよし」で飲んで帰る。<o:p></o:p>

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3月21日 金<o:p></o:p>

朝バイト。午後鳩の餌を作って、かみさんと公園でやりながら図書館へ行く。夕飯はイカと鰹の刺身。川上さん一寸顔を見せる。<o:p></o:p>

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3月22日 土<o:p></o:p>

夜芝居や稽古、「しげよし」<o:p></o:p>

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3月23日 日<o:p></o:p>

1時芝居や稽古。7時半「春日和」のゲネプロ。自転車さん見に来てくれる。その後「スタンドバー」の稽古を見て、YさんTさんと「しげよし」。Yさんに車で送ってもらう。<o:p></o:p>

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3月24日 月<o:p></o:p>

川上さん夕方使いの途中に寄る。夜稽古、「しげよし」に寄って帰る。酒が一寸続く、反省せねばなるまい。かみさん知人の通夜に行く。<o:p></o:p>

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3月25日 火<o:p></o:p>

一日中家。夜テレビ11時まで見て寝る。<o:p></o:p>

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3月26日 水<o:p></o:p>

朝バイト。麻雀台三つ塞がり何かと忙しい。帰って食後昼寝。風呂へ入って夕飯。選抜始まる。義妹の連れ合いの母親が亡くなり、義妹に香典託す。九州でかなりの地震、震度5強とか。昼間ヨーカドーを二人でぶらぶら。あとは読書とテレビ。<o:p></o:p>

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3月27日 木<o:p></o:p>

朝掃除機かける、台所のフードを掃除する。昨日からの雨が続いている。午後川上さん来る。夜はテレビで過ごし、11時寝る。<o:p></o:p>

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3月28日 金<o:p></o:p>

7時稽古なるもトラックに道具積み込みで稽古にならず。終わってTと「しげよし」<o:p></o:p>

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3月29日 土<o:p></o:p>

小生の高校の松戸地区の同窓会によばれての公演。小生作の「春日和」なり。本番1時、蕎麦を食べてホテルニューオータニの会場に道具搬入。6時本番。いささか緊張トチル。終わってパーティ中座して打ち上げ会場「いろは」へ合流。二次会「しげよし」帰りは大雨となる。<o:p></o:p>

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3月30日 日<o:p></o:p>

午前中芝居やへ衣裳を取りに行く。桜どおり花見客ぞろぞろで帰りは道を変える。大汗をかく。昼寝してから片付けに芝居やへ再び、若手の稽古を見る。一人なかなか稽古に出ぬ団員がいるので、ご苦労なこと幹部二人と家を訪ねるが留守で、演出は代役を立てることに決定。帰り「しげよし」。<o:p></o:p>

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3月31日 月<o:p></o:p>

かみさん休み。酒が続いて調子悪し。かみさん川上さんと髪結いさんに行き夕方二人で帰ってくる。夕食は三人で「大黒寿司」。その後川上さんとスナックへ。かみさんから「千」のママが「はづき」に居るとの電話が入り、二人で合流結構酩酊して12時過ぎ帰る。<o:p></o:p>


うたのすけの日常 続 なにかと世間はせわしいです

2008-03-03 06:24:12 | 落書き

なんだかんだこれから忙しい<o:p></o:p>

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愛ちゃん擁する卓球の日本チームが残念ながら準決勝で敗退してしまいました。いや今回の中国での世界戦、全部を見たわけではありませんが迫力満点、卓球なる競技を見直しました。女の子がかくも闘志丸出しであれほどまで形相凄まじくなるものかと、流行り言葉で言えば鳥肌が立ちました。愛くるしい愛ちゃんのどこにあの険しい表情が隠されていたのか、一変した闘う女の執念がほとばしっていました。とくに2対2で迎えた韓国戦、愛ちゃんが登場、勝利は彼女にかかっています。試合はフルセットに持ち込まれ愛ちゃんは勝利をそれこそもぎ取ります。彼女は泣きます。あたしも貰い泣きしてしまいました。あたしが泣いたからといってどうというわけではありませんが、試合後愛ちゃんは、試合前に逃げ出したくなったと語りました。18才の彼女をそこまで精神的に追い込むスポーツの厳しさ、それに敢然と立ち向かう彼女たち、頭が下がる数日でした。<o:p></o:p>

卓球は一段落はしましたが。事件事故は置いといて今年はオリンピックを控えて忙しい年になります。さて間もなく大相撲大阪場所の始まりです。お騒がせの横綱が前相撲ならぬ前騒動を起こして、景気をあおっています。そして甲子園で高校選抜がそろそろで、茨城から水戸商が選ばれて興味が募ります。それからオリンピックの女子マラソンの代表も大詰めとなっています。果たしてきゅうちゃんは代表に選出されるのか、興味深深です。<o:p></o:p>

といってるうちに海の向こうでは大リーグのオープン戦がたけなわであります。水戸商出身の井川の活躍が期待です。なにしろ去年は松阪の後塵を浴びて見るとこなかったのですから。今年の調子はいかがなものか、期待と不安で息苦しくなります。しかしすっきりとさせてくれましたよ、大学チーム相手に四球を連発して満塁ホームランを打たれました。がっくりです。日本のプロ野球は巨人がまたまた大物選手をかき集めての布陣です。なんでも欲しがる巨人軍で、その結果は吉と出るか凶と出るか見ものであります。<o:p></o:p>

サッカーもワールドカップの予選にしのぎを削り、世界大会に挑みます。なんだかんだ目も離せぬうちに相撲は五月場所、野球は高校野球の夏の大会と大変なものです。とにかくそんな騒ぎに熱中しているうちに死ぬのを忘れてしまいそうです。まあ、はた迷惑にならないうちにケリはつけなければなりませんが、こればっかりは侭ならぬことで成り行き次第というところでしょう。いずれにしても世間が何かと騒がしく落ち着きません。というより目がらんらんと浮世のあれこれに目移りして忙しいのです。<o:p></o:p>


うたのすけの日常 なにかと世間はせわしいです。

2008-03-02 06:12:44 | 落書き

うかうか死んでなんかいられない<o:p></o:p>

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 もう3月、月日の経つのは実に早い。事件も次から次と新しく勃発しては消えていき、その目まぐるしいこと半端じゃありません。起きた事件を検証、そして理解する間もなく新しい事件が目白押しといった具合で、当事者に対してはお見舞いお祝い怒りと対応しなくてはなりません。そのため暇人としては耳をそばたて目をこらして、興味深深たる思いを駆り立てられるわけです。とにかくいろんなことが起きます。腹立たしいこと、悲しいこと納得できかねること、それこそ枚挙に暇もなく、退屈なんかそれこそしていられません。身近なことを手繰れば、「ロス疑惑」「疑惑の銃弾」の再燃。とりあえず今日はイージス艦と漁船の衝突事故を検証します。といった具合でもっともらしい出だしです。<o:p></o:p>

この件現在は事故直後、防衛省側が航海長をヘリで防衛省に呼びつけ事情を聴取していることが問題になっています。保安庁に諒解を得たとか得ないとか騒いでいますが、こんなことはなにもこそこそ姑息な手段を取らずに堂々と行えばいいことです。国民の安全と自由を守る自衛隊、その海上自衛隊の新鋭艦が起こした事故です。なにはさておいても防衛省が事情を聴取したって何の不思議もないわけです。こそこそやるから叩かれ勘ぐられるのです。野党もマスコミもまだ漁民親子の安否が定かでなく、必死の捜索活動が行われている最中に、衝突の原因は何だ、どっちに非があるのかないのかと騒ぎ立てている。そんなに短時間に原因が究明できるわけありません。そんなことまだらボケのあたしの頭だって明白であります。それを大臣をなんだかんだと責め立てる、大臣は大臣で確証が得られたのかどうなのか、サービスのつもりかどうなのか、いちおう判明したらしきことを開示する。それを今度は小出しにするとか隠蔽工作だとか攻め立てる。これも元をただせば全て防衛省の前科が災いしていることで、身から出た錆とはよくいったもので、責める側の気持も分からないでもありませんが、とにかく姦しすぎます。防衛省もこうなったらでんと腰を据えて、開き直ってはいけませんよ、原因究明は海上保安庁にお任せしてありますし、それが道理でありますからお待ちくださいと言えばいいのです。そして再発を防ぐために自らは襟を正して綱紀粛正に努力するのです。<o:p></o:p>

そうでなければ何かと災害地での救援活動に骨を折る末端の自衛隊員が浮ばれませんよ。<o:p></o:p>