益々暑さが増していく日々
かみさんとボケの、サバイバルゲーム展開中といった日々が続いています。願わくはお互いに可愛らしく惚け、互いに揚げ足取りなどせず、互いに笑みを絶やさず、あの世に行きたいと思っています。どちらが先か、こればっかりはどう転ぶかわかりません。強いて言わせてもらえば、あたしが、一日でも早くにと切実に考えております。かみさんの世話は娘に、大変なことだがお願いするしかありません。娘のことです、上手に要領よく看てくれるはずです。それに、娘の亭主が限りなく優しいのでその点安心です。孫が二人とも娘なのが強みと、勝手に信じております。
何年か後に、アレッ、こんなこと書いていたのかと、かみさんと笑いあっている自分を、想像したりもしています。