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うたのすけの日常

日々の単なる日記等

初夏並みの気候が続く

2017-04-19 16:12:16 | 日記

 平成二十九年四月十九日(水)

 東北日本海側と悪天候が続いて、何かと被害をもたらしているが、関東地方は辛うじて難を免れているようだ。しかし戸窓を震わす風音だけは不気味である。そんななか午前中、子供たちが出勤した後、勇を鼓して自室、階段、そして食堂の拭き掃除をした。終わればすでに十一時。かみさんに付いてクリーニングを受け取りに。ついでにスーパー内を一巡、何点か買い物を済まして帰宅。既に昼食時間である。
 パン食を済ませ二階に上がれば昼寝の時間。いっとき眠れば一日は終わったようなもの。目覚めてかみさんがイヤホーンでテレビを観ている間、雑誌をあちこちめくる。そしてそろそろ夕食の支度に掛からねばならぬ。


全国的に大荒れ関東も

2017-04-18 14:23:21 | 日記

 平成二十九年四月十八日(火)

 春の嵐か、昨日の予報で、夜半から今日の通勤時にかけて、数十メートルの風、それにところによっては、今まで経験したことのない風雨に見舞われるという。これには驚いた。こちらも台風シーズンではないのに、初めて居室の雨戸を二か所閉めて万全の構えを取った。明日は燃えないゴミを出す日なのにと舌打ちをする。
 しかしながら、明け方早くに目覚めたが雨音は多少している気配だが、風音は全然といった様子。どうやら不穏な気圧は、当地水戸を避けて通過した模様であった。しかし朝のニュースで西の方は大変な被害を被っているらしい。全く春の嵐なんて、悠長なことは言ってられない状況である。地球規模で異常気象が噴出している。北の将軍もトランプさんも睨み合いは止めて、その対策に知恵を絞ってもらいたいものである。

 切った張ったは、ヤクザの世界だけでたくさん。彼らだって手打ちの落としどころは、ちゃんと心得ているのだ。


朝からどんより、それでも陽射しが時たま

2017-04-17 16:31:47 | 日記

 平成二十九年四月十七日(月)

 今日は資源ごみ回収の日。昨日から雨を心配していたのだが、どうやら雨は夜になるとか。それも全国的に風も強く、荒れ模様となるらしい。これ幸いと辺りが明るくなったころ、新聞とちらし、そして段ボールを自転車の前の籠、後ろの荷台に積み、小生は缶と瓶類の袋を持って、自転車を転がすかみさんの後に続いて集積所に運んだ。
 子供たちは全員出勤。朝食を済まし、あとは二階に上がってテレビを観、新聞記事を漁り午前中はあっという間に過ぎた。昼飯は残り物で済まし、さっそく昼寝だ。と言っても昨夜は割と眠れたので、横になって目を瞑っているだけ。小生これを目を休めると言って習慣にしているが、時たま本格的に眠ってしまい、夜に眠れず難渋することがしばしばである。これを因果応報と言うのだろう。一休み終わればかみさん、イヤホーンで、再放送の刑事ものを観ている。かみさんとしては以前見ているので、雑事をこなしながら気楽に観ていられるのが、持ってこいなのだろう。ここまでくれば一日は終わったようなものである。風呂に入り、時には娘の買い置いた材料で夕食の支度をこなしたりする。このこと、八十半ばの年寄り夫婦は楽しみとしている。これ、いつまで続けられるか、火の用心が肝要なので見切りが肝心と考えている。


初夏の陽気

2017-04-16 14:06:59 | 日記

 平成二十九年四月十六日(日)

 家の中より表のが暖かいのに驚く。十時ごろ買い物に出たのだが、背中に陽射しを浴びると暑ささえ感じるのに驚いた。小生何枚重ね着しているか、かみさんに笑って聞かせた。下着にシャツにセーター、そして上着である。それじゃ暑いわけよと笑われてしまう。陽気が良くなれば少しは体の動きも軽くなると考えていたのだが、とんでもない。いつもより息切れがひどく、コンビニで用を済ませ、かみさんがクリーニングに行ってる間、先にスーパーに入って椅子に掛けて息を整えた。この状態では春夏秋冬息切れが続くのかと憂鬱になる。


昨日花見に

2017-04-14 10:25:15 | 日記

 平成二十九年四月十九日(金)

 天気も数日良さそうだし、散歩がてら花見に出かけた。十時半杖をついて出かける。千波湖につながる桜川の両側の土手が目的地で、かみさんは千波湖まで足を延ばしたっかったらしいのだが、小生自信無く土手を一巡することに納得してもらう。桜はまさに見ごろで、土日が最後の花見になるだろうと予測する。昨日は大した人出ではなかったが、それにしてもやはり風が結構強い、花に嵐で風ぐらい致し方なしと受け入れるしかあるまい。途中携帯で写真を撮ろうと思ったが、なんてことはない、操作が上手くいかずさっさと諦める。脳の停滞ここまで来たかといささか慌てる。
 行きかう人たちに挨拶を交わしながら駅に戻る。広場でしばらく腰を下ろして一休み。ぬくぬくとして気分好しであった。呼吸が整ったところで丁度昼時。予定通りで蕎麦屋で昼食。かみさんミニ天丼。小生盛そばとミニ天丼のセットにコップ酒を一杯頂く。花見帰りの客も多く、一杯飲んでいる人もちらほら、心強し。帰りは早々にバスはよして、タクシーで帰る。バス停から家までの歩行がいささかきついことが、飲んでるしといったわけである。


浅田真央選手引退と

2017-04-12 14:49:57 | 日記

 平成二十九年四月十二日(水)

 浅田選手が昨日引退を表明。昨日今日と日本はもちろん、世界中で大変な話題となっている。小生にはオリンピックで金メダルを逃し、二位に終わったことが強く印象に残っている。ただそれは一過性のことで、その前も、その後のこともあまり詳しくは知らない。ただ、昨日今日のテレビの騒ぎを見て、大変な選手だったのだと感心させられた。といって記者会見を見るほど興味はないので、昨日娘に買ってきてもらった雑誌をめくった。
 テレビのドラマの脚本家で、演出家でもある倉本聰氏が終活をテーマにしたドラマの一端を書いている。大いに感じ入ったことがあったので、ちょっと頂いてみる。
 「死と向き合い、受け入れることは人間にとって究極のテーマといえます。」またある医師の言葉として「(死を受け入れるには、自分の死に納得できるかできないかに依るところが多いのではないでしょうか)」そして氏は「人間は死を受け容れる時、そう考えるのでしょう。」と書かれている。参った。小生にはとてもではないが、今までもこれからも、氏らの足元にも及ばぬ生き方しかできぬであろう。方向性もなく、ただただ晩年を、気ままに過ごす術しか知らぬ生き方で終わるであろう。
 また氏は、岸伸介元総理の「長生きの秘訣三則」を紹介しています。小生思わずほくそ笑みました。「転ぶな、風邪を引くな、義理を欠け」氏は三番目が最も重要だと締めくくっている。
 小生も思っている。昔の知人たちが、「ええっ、うたのすけさん死んだの?。いつ、へー死んだんだ」と言われるように死に方をしたい。


予報は当たってうすら寒い一日

2017-04-11 15:08:10 | 日記

 平成二十九年四月十一日(火)

 明日から快晴は望めぬが、気温はぐんと上昇し、冬物衣料とは決別してもよいとの、予報士さんのご託宣。もっとも北国を除いての話ではあるが。とにかく寒さから脱却できるということは正直嬉しい。しかし真夏の暑さに遭遇すると、ああ、早く秋が来ないかとこぼしたりする。人間齢を取りすぎると、勝手気ままはお構いなしになるようだ。まるで既得権のごとく。もっとも小生だけかも知れぬが。大いに慎まねばならぬと自戒しておこう。と、ここで筆が止まる。ここでもう書く気力が失せてしまう。そうだ、こんな時はあっさりと引き下がったほうが良いのかも知れぬ。

 では川柳とまいります。

   トマホーク 昭恵夫人を 救うよう
 


早朝から青空、風もなく

2017-04-10 14:57:02 | 日記

 平成二十九年四月十日(月)

 といっても明日は気温がぐんと落ちて雨模様とか。花に嵐か、世の中そうそうは人の一生と同じで、上手く回らないのが当たり前といったところか。しかし上手く回らず、波乱万丈であっても、この齢になればあっぷあっぷしながらも生きてれば、振り返れば思い出すこともあれこれと多く楽しみなものである。
 今日はかみさんがおやつが心細いと、脳天気なことを言い出すので、甘いものは控えることを条件に買い物に付き合う。風もなく、ホントにいい陽気と嬉しくなる。今日は娘夫婦と孫二人揃って出勤で、留守を預かるのはあたしら夫婦と猫一匹。ご近所も物音一つせず、静まり返っている。お子さんもいる筈なのだが声一つ聞こえて来ない。
 いい環境に恵まれといるといっていいのか、それは分からないが、もうあの喧騒に明け暮れた都会には帰れないし、その気にもならないだろう。

 今日の川柳とまいります。

   選択肢 はた迷惑で 罪作り
   選択肢 勝手気ままじゃ 困ります
   選択肢 トランプ配りと 違います。


どんよりとした曇り空、そして小雨

2017-04-09 15:02:31 | 日記

 平成二十九年四月九日(日)

 うっとしい雨も夕方ごろには止むというから、せっかくの休日、夜桜見物には東京では結構な人出になるだろう。当地水戸では今一見ごろは先とかで、まあ小生にとっては若いもんでもあるまいしと、行ってみるかどうか迷うところである。
 娘は仕事。孫娘二人は昼前親に言いつかっていたのだろう、家事を分担してこなしてから揃って出かけた。若い者が休日家でごろごろしているよりは結構なことと思う。
 それより世界情勢がいやにきな臭くなっている。例のトランプさんが劇場型というのか、激情に走って見境なくシリアにミサイル攻撃を強行した。それも中国と米中会談を開催中に実行したというから異常である。ロシアには事前通告したと述べているが、これもそれだけの余裕があるのなら、といったところであろう。日本政府の対応は相も変わらずといったところである。追随以外何もなし、悲しい性と悲しい気持ちになる。

 


お花見より五七五

2017-04-07 13:46:07 | 日記

 平成二十九年四月七日(金)

 

 その昔 希望に燃えた 四月あり

 齢重ね 草臥れ果てた 四月あり

 スペインに 退位継承の手本あり

 懲北の 選択肢には 斬首あり

 アメリカは 遠く日本は 射程内

 一線を 超えたシリアに 六十発

 一線は 個人も国家も 超えちゃダメ