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うたのすけの日常

日々の単なる日記等

寒い!

2016-10-28 14:51:09 | 暮し

 人間なんて勝手なものよ。いや、俺ってなんて勝手なんだと、訂正しよう。天候不順な先ごろ、体調いささかよろしくなく、早く涼しく、そして寒気が来ればいくらか、心身共にシャキッとするんではないかと期待していたのだ。それがどうだ、今朝の寒気にこれから真冬の寒さが到来すると思ったら、なんと怖気ついてしまったのである。情けない話である。
 かみさんは先日クリニックでインフルエンザの予防注射を済ましたが、小生はまだ月いちどの診察日が来ていないので打っていない。来月であるがぐずぐずしてはいられないと、カレンダーに見入ったりしている。

 そしてストーブを点けたり消したり、ホットカーペットの状態を確認したりと気ぜわしい一日となってしまった。
 


晩秋か、初冬か、気分爽快の一日

2016-10-27 17:23:25 | 暮し

 明け方から夕刻まで青空で、最近では珍しい一日となった。早朝にかみさん洗濯干しを終わり、陽が昇ってから布団干しにかかる。小生も少しだが手伝う。その後、娘は休みで家に居たが、会社の仕事で書類を食堂のテーブルに広げている。それではとかみさん風呂掃除を買って出て汗を流す。その代わりと言っては何だが、夕食は娘がやってくれるので、かみさんご機嫌である。それで小生一句。

  早く来い 上げ膳据え膳 待ち遠し

  贅沢な 五体満足 辛うじて


不順な天候

2016-10-19 11:56:55 | 暮し

 暑かったり涼しくなったり、晴天かと思えば、一瞬で雲が湧き出て小粒の雨を降らす。しかし確実に秋は進み、初冬の趣きさえ肌に感じるようになってきた。
 そんなわけで、二三日前から冬支度を始めた。性格上前々と準備に掛かる。これ性癖といってもいいだろう。一応ストーブを風呂場の脱衣場に一台、自室にとセットして灯油を注入。テストの結果も良好。思わずホットしてニヤリとする。後はリビングだけ。孫たちの部屋は去年あたりから、エアコンだけにしてるようだ。自室も以前に炬燵とエアコンにしたのだが、やはり灯油のが暖をとれるので今年から元の状態に戻した。
 さて今日は食堂と、天気は良さそうなので、炬燵布団の一式を天気干しにする。掛けの毛布と布団上掛けと結構重労働であるが、コレかみさんに委託。小生は手伝いに回る。それでも息切れ激しく情けなくる。
 空模様は薄雲が張り出したりしているが、まあ良しとしなければなるまい。風を通すだけでも違うはずと自らを納得させて、今日の予定は終わりである。


一点の雲もない青空

2016-10-16 12:58:04 | 暮し

 一点の曇りもないなんて表現を、ベランダから覗いた蒼天を見、過ごし日の己の姿を顧み、おおいに恥ずかしい。なんて殊勝気な言葉吐いてみたが、どうも柄に合わないのではと、強気にもなるこの頃である。
 若い頃の過ちや悪さはもう時効にと願っている気持ちが、徐々に強くなってきている。

親父お袋よ、この親不孝者をどうか勘弁してくれ。十分に苦しみました。勝手なお願い、どうか聞き入れて下さい。お願いします。


ぶろぐを2日間休んでしまった

2016-10-15 15:46:29 | 暮し

 以前はそんなことはなく、皆勤賞そのものだったのだが、最近はちょこっと休んでしまう。それに休んでも、そんなに圧迫感は感じなくなっている。原因の追究は止めておこう、気軽に行こう、息苦しくなっても困る。
 そんなわけで一昨日は、水戸の京成デパートで開催される、北海道の物産展へ行ってきた。それがである。開店を9時と間違えてしまい、10時開店まで30分も待ってしまった。それはいいのだが、続々とお客が集まりだして、開店時には大変な人だかりとなる。
 そして開店、脱兎のごときとまでは言わぬが、客はエレベーター、エスカレーターへと速足で行く。2人はのんびりとエスカレーターで6階まで行ったのだが、催事場まで行って吃驚、すでに会場は超満員の盛況。人の行き来で足元はおぼつかず、有名店の店先は長蛇の列。最後尾と書かれたプラカードを掲げた店員が、大声で客を誘導している。おそらく表と裏からの客が、ずらっと並んだエベレーターで一気に駆け上がったのだろう。

 そんな詮索を今更しても始まらない。やっと目当てのイクラと鰊の甘露煮を買い求め、デパートを後にした。かみさんはもっと他の階も見てまわりかったのだろうが、こっちは体力気力とも限界。
 かみさんを説得して家路に就いた。勿論昼食を寿司屋ですませてである。


冬のような寒さ

2016-10-11 15:12:05 | 暮し

 朝方、テレビであなたはいつ衣替えをしましたか。なんて街頭でのアンケートを発表していた。なるほど、ここんところ涼しい日が続いていて、今朝など寒いと言っても過言ではない。布団を上げるのに廊下に面した襖、そして2面のガラス戸を開けるのだが、今朝は早々に閉めた。寒いのである。
 そういえばテレビのアンケートではないが、まだ下着は夏のままで半袖、下はステテコのままだ。さすがに下着の上は厚手のシャツに着替えいるが、下は真夏の部屋着のままである。夜具と言えばタオルケットに薄手の掛布団。夜中にトイレに目覚めたときなど、寒いななんて感じたりする。
 齢とると暑さ寒さの感覚が鈍ってくるのだろうか。風邪を引き込んだらかなわない。かみさんに話す。今夜からタオルケットを薄手の毛布に変えようよと。夫唱婦随である。
 かみさん今朝も買い物に出るとき、7分袖のブラウスにベスト姿である。「寒くないのかよ」と聞けば「別に」と返ってくる。風もあって寒いんじゃないかと思うのだが、彼女もまた鈍くなっているのかと、チト心配である。


下の孫娘が、転勤で東京へ

2016-10-10 16:44:06 | 暮し

 一昨日引越しのトラックが荷物を引き取りに来た時、凄い雷雨に見舞われどうなるかと心配したが、程なく収まり滞りなくトラックは去った。昨日娘たち3人で引越し先で業者と落ち合う手筈になっていて、昼頃出発した。家具類を配置してから帰宅する予定であったが、小生たちは2人がが帰ってくる前に寝てしまう。
 そして今日詳しく話を聞こうと思っていたが、娘はごく普通の態度であっさりしたもので、こっちの心配など意中にないようであった。
 子供は成長して家を出ていくのは当たり前で、別段感傷的になどならないのだろう。母は強しといったところか、昨日と今日と、我が家は変わりなく日常の生活が続くわけである。そういっても上の孫は今日から一人きりになって、寂しい思いをするのではなかろうかと、なんだか泣きたい気分になってしまう。かみさんはそんな風なことはなく、小生独り感傷的になっているのだ。困ったものである。


暑さ和らぎ気分は初冬

2016-10-07 08:02:24 | 暮し

 今朝目覚めれば室温25度と気分爽快。気象予報士も、もう暑さは脱却したと張り切っている。とにかく涼しくなれば体調も、そして息切れも少しは快方に向かうのではと、ひとり期待しているわけである。
 そうなれば庭仕事をそろそろ再開しなければと、今日は先ず鎌を新調しようと思っている。と言っても購入先は100円ショップではあるが。庭木の方はプロにお願いして一応カッコは付いているが、庭の雑草も同時に刈ってもらったのだが、それが既に青々と生い茂っている状態だ。
 一度にやろうとは思わず、体調と相談しながら少しづつでもと、作戦をたてている。夏場ではないので、のんびりやっていてもそばから生えてくることはあるまい。


医者へ行く

2016-10-04 17:04:55 | 暮し

 まだ二三日薬は残っているのだが、木曜ごろ台風が関東に接近するというので、かみさんに付き添ってもらって自転車で行く。帰りに買い物をいろいろ予定しているからである。天気は梅雨の晴れ間のようにすこぶる良し。しかし暑い、当地も30度を超すようで、10月というのに熱中症に厳重注意ときた。あまり年寄りを苛めてはいけないが、昨日か役所から「臨時福祉給付金決定通知書」なるはがきが送られてきた。夫婦それぞれに3000円、4日に振り込まれるという。
 選挙が近いのかなと、一瞬思ったりしたが、何せ年寄りが多いので政権側としては大票田である。しかしそんな考えは捨てた。ご厚意は素直に受けなくてはイケない。可愛い年寄りを目指しているのだから。
 それはさておきお医者さんは、最近バカに空いている。今日も9時を回っているのに待合室はがら空きである。すぐに呼ばれ、先生に自転車を漕いできたので息が上がっていると言って置く。案の定血圧は140を超えていて、最近血圧は安定していると言っていた手前ギクッとしたが、先生は表情も変えず「では胸の音を聴きましょう」と言う。すべて結果は年寄りとして想定内の事かも知れぬと、こちらも知らんぷりを通した。
 薬局で薬をもらいスーパー2軒に寄り、それそれでカロリーメイトのアップル味と、小ぶりなフルーツの缶詰。そしておーいお茶、菓子パン、あん饅と買い込み帰宅する。
 結構汗をかいた。しかし台風前の大仕事を終え、あとは昼寝かテレビと大いに安堵した半日であった。


暑さぶり返す

2016-09-27 18:07:20 | 暮し

 青空が覗くのは結構だが、どうやら残暑が厳しくなりそうだ。そんな中、午後からかみさんに付き添って、月に1度の糖尿病の診察に行く。たまたま上の孫が休みでいて送ってもらった。孫はそのまま用事があってほかを回って家へ帰るから、電話くれれば迎えに来てくれるという。3時には帰っているからと。その時間なら診察は終わるから丁度いいと頼んで置く。
 しかし世の中そう上手くは回らない、今日に限って診察は定刻に始まり、患者の数も少なかったようで、何時もより早々と終わってしまった。致し方なし。タクシーを呼んで薬局まで運んでもらう。あとは家まで歩いて帰った。
 気温は午後には32度に上がると予報は言っていたが、それほどでもなく、まあ助かったというところか。