うたのすけの日常

日々の単なる日記等

冬のような寒さ

2016-10-11 15:12:05 | 暮し

 朝方、テレビであなたはいつ衣替えをしましたか。なんて街頭でのアンケートを発表していた。なるほど、ここんところ涼しい日が続いていて、今朝など寒いと言っても過言ではない。布団を上げるのに廊下に面した襖、そして2面のガラス戸を開けるのだが、今朝は早々に閉めた。寒いのである。
 そういえばテレビのアンケートではないが、まだ下着は夏のままで半袖、下はステテコのままだ。さすがに下着の上は厚手のシャツに着替えいるが、下は真夏の部屋着のままである。夜具と言えばタオルケットに薄手の掛布団。夜中にトイレに目覚めたときなど、寒いななんて感じたりする。
 齢とると暑さ寒さの感覚が鈍ってくるのだろうか。風邪を引き込んだらかなわない。かみさんに話す。今夜からタオルケットを薄手の毛布に変えようよと。夫唱婦随である。
 かみさん今朝も買い物に出るとき、7分袖のブラウスにベスト姿である。「寒くないのかよ」と聞けば「別に」と返ってくる。風もあって寒いんじゃないかと思うのだが、彼女もまた鈍くなっているのかと、チト心配である。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿