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うたのすけの日常

日々の単なる日記等

歯医者さんに行く

2016-11-17 16:22:21 | 暮し

 昨日、二三日前から右の奥歯が噛むと痛みが走るようになり、思い切って歯医者へ。予約なしで電話で申し込み「予約優先ですから、お待ちになれれば……」と受け付けてもらえて自転車で行く。「久しぶりですね」と愛想よく院長先生が」迎えてくれる。
 レントゲンを撮ったり歯周病の検査を受けて、帰りに渡された患者情報によると四年ぶりとある。問題の奥歯は六ミリ以上の度数で、重度歯周病と記されている。前回の検査より一ミリ悪化とあった。しかし歯数は二十一と変わりはなし。
 そんなわけで先生の診断は、歯茎が炎症を起こしています。一応弱った歯茎を治療していくとに決まった。抜かれるよりは良しとほっとする。
 化膿止めの薬を頂き、金曜日の予約を済まして帰宅する。奥歯の痛みも軽くなっている。


昨日は当地今季初の冷え込みとか

2016-11-11 16:23:56 | 暮し

 初氷も張り、と言っても北海道の事を考えたら罰が当たる。今日も一日、うっすらと寒さが忍び寄るような一日となった。寒けりゃ表に出ないだけで、これ、無職渡世の特権であるなんてうそぶく罰当たりである。
 なんていささか後ろめいた気分に浸っていたが、多少頭がふらふらする。案の定血圧が150を突破。じっと横になっていても下がらない。致し方なく医者に行かねばならぬと、かみさん付き添いでクリニックへ。
 それが医者で測れば130と下がっている。先生は150でも心配ないと断言してくれる。それでも一種類血圧の薬を処方してくれた。落ち着けば飲まねばいいだけと安心する。
 御まじないのようなもんだろうと思ったりもする。


朝からどんより 寒さ厳しく

2016-11-08 15:53:16 | 暮し

 四時ごろ目覚める。と言っても深夜に二回ほどトイレに通っている。しかし昨夜は八時に床に就いているので、夜の八時間の間トイレ二回なら許容範囲だろう。気にしまいと思っている。それに昼寝もするし睡眠不足ということはないだろう。
 今日の予定として、猫が引っ搔いた障子の切り張りがある。いくらか陽射しが見えてきたので、かみさん少しでも陽に当てた方がいいとか、ぶつぶつ言いながら部屋干しの洗濯物をベランダに出したあと、作業開始。
 二三か所のことで、細かいキズは見ぬことにして大雑把な切り張りを終える。二人して正月が来たと大笑いする。


なかなか雲が晴れない

2016-11-05 15:57:19 | 暮し

早朝に洗濯を終えたがなかなか晴れ間が出ない。かみさんしきりとぼやいているが、予報は昼頃からと言っていたので、大丈夫干したってと言う。あっちの方に真っ黒な雲がと言って、部屋干しにしたげだったが、全国的に今日は晴れるんだと説得する。
 かみさん渋々ベランダに出て干しにかかるが、それがなかなか雲が切れて来ない。こっちもそう言った手前気が気でなく、空模様と睨めっこの半日となってしまった。昼前にようやく晴れ間が出て青空が広がる。
 ほっと胸を撫で下ろした。三時ごろにはたいした量ではなかったが、きれいに乾いて本日のお仕事完了といったところである。


かみさんとの会話

2016-11-04 15:12:00 | 暮し

 夕べサッカー観戦から娘親子は戻らず、予定通り二人だけの夕食となった。黙ってモクモク食べていても仕様がないので口を切る。
 「誰の手も借りず、簡単でも二人で支度して食事ができるって事は有難いことだよな」
 「それはそうよ。二人して子供の帰りを待ってて、お腹空かしてるなんてことになったら、子供たちだってサッカー観てたって気が気でないでしょうよ。」
 「まったくだ。しかしいっまでこれが続くかそれが問題だな。この先、どっちかが欠けて、残った一人が気力を失くしてボケーってことになったら、子供たちも大変だぞ。言いたくないが、もしもだよ。残った一人が寝込んだりしたら大変だぞ。誰かが犠牲になるな。」
 「そうね、孫たちもいずれは結婚して家を出るでしょうし、子供も生まれ家事に追われ、先ず当てにするのも無理だし、第一可哀そうよ。」
 「だらといって娘に抱っこにおんぶじゃ、これまた大変な負担をかけてしまう。」
 「で、どうするの、おとーさん。」
 「で、どうするって、そんな話はまだ早い。」
 「何よ、大きな声出して、自分で言いだしたんじゃないの。」
 「俺は、今から言っておく。絶対動けなくなっても、入院はしない。おかあさんは俺より長生きする筈だ。在宅医療に専念する。頼むぞ。その後のことは娘によく頼んでおくから心配しなさんな。これでいろいろ。考えているんだ。あ、ははは。」
 「何よその言い草。とにかく娘たちに迷惑かけないように、死ぬまで元気でいましょう。」
 「ピンピンコロリ、か。」
 「お義父さんは大往生。お義母さんは倒れて二週間。あたしは毎朝仏壇に手を合して、ピンピンコロリをお願いしてるのよ。きっと叶えてくれますよ。」


初冬か晩秋か穏やかな一日

2016-11-03 16:18:52 | 暮し

 娘と孫はサッカー観戦に午後早々に出かけてしまう。午後から曇りがちとなってところによっては小雨といった予報であるが、どっこい空は一点の曇りなく、御誂えのスポーツ日和である。
 出がけに娘はカレーを煮込んでいてくれて、後の添え物はご髄にということである。かみさんそれならカツカレーにしようと、トンカツを買ってくる。後はご飯を炊いておいてやれば良しである。
 昼飯に食パンを二枚焼き、煮込んであるカレーを漬けて食する。これであらかた一日は終わりである。二時テレビで東日本実業団駅伝の予選を観戦。
 後は入浴して、テレビが面白ければ十時ごろまで観ていて、大したことがなければ寝てしまう。健康的な一日となるわけである。


寒さ厳しく

2016-11-01 20:03:10 | 暮し

 と言っても家に居る限りどうってことは無い。雪国でない限り夏より小生は冬のが良い。寒けりゃ厚着をすれば何とかなる。暑さに対してはそうはいかぬ。熱中症対策に気をつけねばならぬし、何かと気を使う。熱帯夜となれば、まさかクーラーを点けっぱなしなんてことも出来ぬし、明け方の涼気をひたすら待つしかない。
 外出しても、朝方出かけても帰りが二時三時となれば、汗でびっしょりとなって息苦しくなる。その点冬なら真冬でもオーバー、マフラーと完全武装で外出し、それに速足が加われば寒風もかえって心地よい。
 しかしである。今年はそうも行かなくなってきた。寒風なんて何のそのと速足で歩くなんて芸当は出来なくなってしまった。そんなことしたら、息が切れてぶっ倒れてしまうだろう。
 これが冬に向かう己の身体現状である。まさか熊じゃあるまいし冬眠なんてもっての外、まだまだ娑婆っ気だけは十分あるし、この冬何とか打開策を考えなくてはと熟慮している。まさに瀬戸際対策である。崖っ淵対策といってもいい。


インフルエンザの予防注射

2016-10-31 16:48:12 | 暮し

 天気予報も見事に当たり、ぽかぽか陽気の中かみさんに付き添われ医院へ。最初は行きはバス、帰りはタクシーの予定だったが、好陽気に惑わされて帰りは買い物もあったし歩きにした。
 それはともかく九時ちょっと前に医院に到着したが、前回と違って大変な混みよう。予防注射の人もかなり居たりしたが、風邪っ引きの患者さんが多かった。母親に付き添われた中学生や、嫁さんか娘さんか定かではないが、それらしき人に付き添われてのおばあさんが居たりして、待合室は賑やかであった。これはかなり待たれそうと腹を括ったが、これをピストン診察とでも言うのか、かなりのスピードで患者が次々と呼ばれて診察室に。
 そんなわけで程なく診察も注射も終わって、薬局で薬を受け取り十時開店の店に丁度着いたのであるから、一時間ほどで医者は終わったわけである。しかし帰りの歩きは辛かった。息が上がってしまって買い物を済ませ、やっとの思いで家にたどり着いた。
 実に情けない話である。先が思いやられてならぬ。去年の今頃はこんなではなかったのにと、やはり若い頃の不摂生がここへきて、急激に牙を剥きだし襲って来たのだろうと悔やまれる。
 悔やんでも始まらぬ。それよりかみさんにも言われるのだが、八十四まで親父の死んだ八十二を超えているのだから、良しとしなければと。
 そうだ、曲がりなりにも自分のことは自分でこなせるのだし、親に感謝。そしてかみさんにも感謝。そして日々優しく接してくれる娘夫婦や孫らに感謝しながら、もう少し生きようと思うこの頃である。


一日おこもり

2016-10-30 16:44:52 | 暮し

 予報では晴れ間も出ると言っていたが、朝から曇りっ放しの一日となった。今日はどこ行くといった予定は無かったので、それはそれで良しなのだが、晴れ間を期待していたのでいささか残念といったところである。よって今日は一日テレビ三昧となった。
 関口宏のモーニングショーで午前中を潰し、午後は日本大学女子駅伝を観戦。そして少し横になって今日は終わりといったところである。

 今日は五七五七七で

 情けなし 嗚呼情けなし 情けなし 

 アメリカ立てて 被爆者貶める 


予報通り雨あがる

2016-10-29 14:50:30 | 暮し

 昨夜はかなりの雨音がしていたが、今日は好天気となり爽やかな一日となった。昼前かみさんと歩きで買い物に出る。孫は夕食は要らぬと言い、娘も仕事で帰りが遅いということで、結果としては夕食は年寄り夫婦二人だけということになる。あと猫一匹か。
 簡単に済まそうということで、夜はとりあえず小生はかつ丼、かみさんは天丼の小。レンジでチンすれば簡単。昼はなお簡単、小生漉し餡のお萩でかみさんはサンドイッチ。これ以上の手抜きのお昼はあるまい。後は明日は日曜、子供たちはどうなるか分からないので、用心のため肉まんと食パンを買い込む。それにカットフルーツとほうれん草、三千円の買い物となる 
 剥がした足の親指をテーピングしているので、サンダル履きでそろそろ歩き。かみさんに荷物を全部持ってもらい、あとからついて帰宅。たまには足慣らしと思ったのだが、やはり自転車のが良かったか、いささか息切れがし、体がままならぬということは実に悲しいことである。
 この状態では予定の内科行きも、タクシーを利用せねばならぬかと憂鬱になる。これ小生にとって一大事である。