観測にまつわる問題

政治ブログ。政策中心。「多重下請」「保険」「相続」「農業」「医者の給与」「解雇規制」「国民年金」を考察する予定。

日本人は何処までお人よしなのか

2013-05-07 01:27:16 | 日記
「日中協力の推進を」 耐震建築普及の成果報告会(MSN産経ニュース 2013.5.6 19:12)

>2008年の中国四川大地震の支援策として耐震建築の普及を促そうと、国際協力機構(JICA)が中国側と進めてきた「耐震建築人材育成プロジェクト」が今月で終了するのを受け、北京で6日、成果報告会が開かれた。中国側からは、日本側との耐震技術をめぐる協力を今後も推進するべきだとの声が上がった。

中国は地震の際の人道支援を断ってきた国だ。恐らく人民に対する人気取りパフォーマンスを独り占めしようなどと考えたのだろう

別に人道支援が要らないというなら、それでいい。では、何故技術だけ貰おうとするのか協力と言ったところで、ただ単に一方的な日本の援助であることは明らかだ。

援助を嫌がる国に援助を押し売りする必要は無い。ましてや、パクリ新幹線を独自技術と言い張り、恩を仇で返すような国なら尚更だ。きっと中国は独自技術と言い張り逆ギレするに違いない。

>プロジェクトでは人材育成のほか、日中両国の耐震基準や耐震診断方法の比較を目的に両国の専門家による交流会を計3回実施した。報告会では中国側の専門家が、耐震診断をめぐり日本の方法を参考に改善する必要があるとの考えを示した。

専門家による会合など日本にとって意味は無い。得るものがあるというなら教えて欲しい(援助と言うなら、中国はそんなもの必要としていないということだ)。中国一般人は誰もそんなことを知らないし、イザとなれば、奴らは間違いなく間違いなく大嘘ぶっくこくに違いないのだ。中国にとって日本は悪者でなければならないからだ。

通じないおせっかいを焼いて馬鹿を見るのは止めにすべきだ。

幸い連中は援助を断り援助を受けたことを隠すような国だから、特に何もしなくても、誰も文句は言わない。放っておけばいいではないか。

JICAもわざわざ日本に敵対的で力もある国を援助しなくても、援助を必要としている国は幾らでもある。まさかと思うが、近いから楽などと考えていないことを祈りたい。

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