令和5年度の新型コロナワクチンの接種券が福岡市から届いた。 今回は65歳以上に案内が来たようで、改めて高齢者の仲間入りをしてしまったことが実感させられた。 春と秋の2回接種が推奨されているようだが、合計で5回目、6回目となる。 もちろん、反ワクチン派ではないが、今後の流行の様子を見ながら判断したい。 それにしても、同封書類には、これまでの接種状況の一覧もあり、改めて、丁寧すぎる日本のシステムには感心させられる。
From Face Book: The fifth and sixth corona vaccination shots.
過去50年にわたり、買い溜めてきた鉄道模型のいくつかを処分した。 スペースの問題や旧国鉄型車両への興味もだんだんと薄れてきたので、模型店で買い取ってもらった。 単価はたいしたことはないのだが、量的には多かったこともあり、まあまあの金額となった。
From Face Book: Model trains have been sold.
大学から自宅に持ち帰った荷物の中に懐かしいものを見つけた。 約20年前、研究室の学生からもらったCDである。 実はその学生がバンドをやっていて、かつ彼が作詞・作曲も担当していたので、彼らがオリジナルCDを作製した際に1枚分けてもらった。
黒崎のライブハウスにもこっそり見に行ったこともある。 また、学園祭でも演奏していた。 学生との研究室生活の楽しかった一コマである。 あれから20年の月日が流れたことになる。 久しぶりに聴いてみると、まだ40代だった頃の思い出が蘇ってくる。 当時の学生も40歳代になっている。
From Face Book: Original CD given by the student in my group.
大学を離れて1ヶ月が過ぎた。 まずは、メールの数が極端に少なくなった、アドレスを変えたこともありジャンクメールが減ったこともあるが、それ以上に受信自体が大幅に減少した。 定年前は、40年以上続けてきた研究から離れると寂しくなるかなと思っていたが、新しい業務が忙しいことや、研究の情報が減ったこともあり、未練はあまりなくなってしまった。 ただ、好きな音楽を聴きながら実験データを眺め論文を組み立てていく作業を行っていたことが懐かしく感じることもある。 私にとっては楽しい時間であった。 大学も、人口減と過度の選択と集中政策、そして文科省が喜ぶ政策にただ猛進している姿を見ると、危機感を感じるとともに、自由な学問の場であるべき大学の魅力も薄れつつあるような気がする。 一方、日本化学会の終身会員になっており、毎月会誌が送られてくるので、唯一、これが化学との接点になる。 時は流れる。
From Face Book: One month has passed since the retirement.
4月30日に約3年ぶりにハワイアン航空の福岡からのホノルル直行便が再開した。 2019年に、福岡とハワイを結ぶ定期便を就航させたハワイアン航空だが、2020年からは新型コロナウイルスの影響で、これまで運休していた。 いよいよ本格的に自由な海外旅行が戻ってきたようである。 嬉しい限りである。 福岡発の初便は828便で機材はA330-200である。
From Face Book: The direct flight from Fukuoka to Honolulu for the first time in three years.