研究室の学生が、この時期恒例の1泊のキャンプに出発した。 例年は、山口県の角島のようだったが、今年は大分県の龍門の滝ということである。 まだ、講義期間中だが、このように研究室の学生が仲良くやってくれるのは、ほんとうに嬉しい。 もちろん、研究室は卒論研究、修論研究、博士論文研究を行う場であるが、個人的には家族のような存在と思っているので、大いに学生生活もエンジョイして欲しい。 40数年前を思い起こすと、私も、夏休みが始まったちょうど今頃から、日本中を鉄道で旅行ばかりしていた。 学生生活はだんだんと息苦しくなりつつあるが、そうだからこそ「青春の夏」を謳歌してもらいたい。
From Face Book: The students in my lab are now on camping. I want them to enjoy the summer season.
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