鉄道ジオラマ愛好家の一人として、どうしても見たい展示があり、また期間終了まで1週間を切ってしまったので、「不要不急」とは思いながらも、佐賀県立美術館へ足が向いてしまった。
それは「MINIATURE LIFE展 2020-田中達也 見立ての世界-」である。
「各国の名だたる虫歯達が集結」
すなわち、ジオラマ用人形と日用品で作り出す「見立て」で構成される日常風景のミニチュア作品の展示である。
通常のジオラマは、ミニチュアをいかに実物どおりに見せるかに主眼点が置かれるが、ここでの作品は、全く新しいミニチュアならではの世界観を醸し出している。
「水泳選手は目も超いい」
「チャーフィン」
予想に反して大変な混雑で、入場制限まで行われていたのには驚いた。
From Face Book: “The miniature life” exhibition 2020(1).
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