本シンポジウムの特徴は、何と言っても、参加者全員が同じ場所で宿泊するということである。 そんなわけで、夕食後の懇親会では、教員や学生、皆、一同に会して、時間を気にすることなく、さらに気楽な服装で、深夜まで酒を飲むことができる。
最近は、諸般の事情でこのような形式のセミナーは減少傾向にあるようだが、個人的には非常に大事な場だと思っている。
また、和室に布団を並べ時間を気にせず、先生方といろいろな話で盛り上がるのも楽しいものである。
ポスター賞の発表で本シンポジウムは終了した。 来年は、鎌倉での開催が予定されている。
From Face Book: The 16th symposium on organic p-electron system (2).
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