紅葉のシーズン、福岡市内から簡単に訪れることができる名所が、糸島の雷山の中腹にある「雷山千如寺大悲王院」である。
寺伝によれば、この寺は178年、インドから渡来した清賀上人によって開山したと言われているようである。 その中庭に樹齢約400年の大楓があり、紅葉時期には真っ赤に色づき、素晴らしい眺めを提供している。
そんなわけで、ちょっと寄ってみた。 そんなに標高はないのだが、やはり平地と較べると温度は低く、冬などは境内の手水場に氷が張っているのを見かけることもある。
短い時間だったが、ちょっとだけ紅葉を楽しむことができた。
From Face Book: Fall foliage at the garden of Raizan Kannon.
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