今回の展示会の作者の石井勢津子氏は、日本のホログラフィ・アートのパイオニアである。
1970年に東京工業大学理学部応用物理学科を卒業しており、やはりその背景には納得である。
角度によっては、何にも見えない。
まさに、サイエンスとアートが融合した幻想的な三次元空間の創出の技術には感心させられる。
3階のカフェでランチを食べたが、そこからの眺めは素晴らしかった。
From Face Book: Art in Holography at Kitakyushu municipal museum of art(2).