学会4日目の午後はエクスカーションである。
ただエクスカーションと言っても、バスでニューヨークタイムズスクエアーまで行き、そこで解散、夜の9時に同じ場所でピックアップという「おもてなし」の日本から見るととても考えられないものある。
配られたランチボックス
参加者は少なくとも英語が使えるから観光は困らないだろうという前提だろうが、ちょっと不親切である。
それでもバスが市内に入ると、いつもテレビでは見ているが、この目で人で溢れている街並みを見ると、やはり世界の中心に来たなあと思ってしまう。
乗り間違えて行きすぎてしまった。
あまり計画はしていなかったが、とにかく「自然史博物館」は観たかったので地下鉄で81丁目まで行った。
その後、長女の勤務場所の近くで一緒に夕食を食べ、夕方、タイムズスクエアーに戻った。
186丁目のスターバックス、この辺りは観光地は何もないので、ほんとのニューヨークの生活が見れる。
これまた、テレビや写真で何回も見た風景であるが、この雰囲気は一体何なんだろうか?
東京、大阪の繁華街の人混みは全く異質のものである。
時間の許す限り歩き回ったが久しぶりにわくわくした。
いつの時代も、あらゆる意味でニューヨークは世界の中心なのだろう。
From Face Book: Times Square in New York. What a place!
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