九大時代にお世話になった岡畑東工大教授の最終講義に出席した。 4年生で研究室に入った時の助教授の先生で、研究の進め方を最初に教えて戴いた。
東工大に移られて30年ということで、2時間の講演で、これまでの研究成果や人生観など、非常に面白いお話であった。
もちろん、これまで数多くの論文と多額の研究費を獲得しておられるが、最後に興味あるデータを示された。 1報の論文経費が約400万、この数字を見て、いろいろ考えてしまった。
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4 コメント
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- Unknown (Unknown)
- 2014-11-15 17:44:11
- 研究費を詐取するためにもお金はかかりますからね
- 返信する
- Unknown (Unknown)
- 2014-11-15 18:07:31
- たし蟹
- 返信する
- Unknown (Unknown) (Unknown (Unknown))
- 2014-11-17 22:06:35
- 預け金にも400万に含まれるのでしょうか?
- 返信する
- 九大と同志社大の関係 (Unknown)
- 2015-01-28 00:31:15
- 九大工学部に7不思議がある。そのひとつが、九大工学部合成化学科と同志社大工学部工業化学科との関係である。40数年前、小生は応用化学科に在籍していたが、お隣りの合成化学科には同志社大出身の大学院生や職員が多く在籍していた。そのことと、研究費不正とは無関係であろうが、その蜜月的関係にはアカデミアとは無縁のグレイの世界を想像させるに充分な雰囲気が漂っていた。
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