ホテルで飲み、居酒屋さんにも出かけて飲みましたけれど、肴としてはチャンプルーより、お刺身の方が種類多く新鮮でおいしかった。
食べられるんですか?的植物(アダンとオオタニワタリは野菜なの?)のチャンプルーは意外にイケた。
お勧め泡盛「八重泉」の水割りが美味しく、杯が進んだ。
お土産は40度越えのこの2本。
川平(カビラ)湾のグラスボートに乗りました。
浜辺だけでは見られない大珊瑚礁(近年、地球温暖化の影響で、海水温が上昇傾向にあり、白化現象が進み、消失の懸念があるようです)を鑑賞するため、だいぶ沖合まで航行。
海底には白色の中に青い珊瑚がチラホラ、ジャガイモ珊瑚や海亀の休憩も目撃、ゼブラ模様の魚たちやカクレクマノミ(ニモ)も回遊していました。
台風11号の影響(海水がかき混ぜられることによる水温上昇抑止で珊瑚には好影響らしい)が空路に及ぶ前に石垣島を脱出、無事東京に帰還出来ました。
バンナ岳展望台からは、正面の中心市街地、東の新石垣空港、右手のフサキリゾートと、さらにその先、背後の山々と、360°一望できます。
そこから川平湾に向かう途中に、石垣ブルーをトレードマークにする石垣焼窯元(陶器とガラスの融合に成功して世界的にも有名らしい)があり、ショップも併設しています。
さらに先には、米子焼工房(伝統的なシーサーとポップアート的なシーサーを作っていて、直売店も併設)がありました。
工房の裏手には、ポップアート的彫像が展開する「シーサー農園」があります。