愛煙家としては、何故タバコを吸い続けるのかの歴史的考察?をしておこうかな、みたいな事で、行って来ました。
タバコは、八百屋お七の火事の頃から庶民に普及したようだ。
あれから250年以上経って、チョンマゲと刀は消えたが、度重なる禁止令にもめげず、タバコの火は消えずに残った。(基本的に火が無いとタバコは吸えない)
歌舞伎の「助六」で、タバコがストーリーの中で重要な小道具だったことを、展示で気づきました。(場面写真と、使用キセル、タバコ盆の見本展示)
はるかインカ文明時代に、たばこを吸う神様(壁画のレプリカ展示)が居られた事に、心強い?思いになりました。
けど、慢心する事無く、マナーを守って、控え目に楽しみます。