昨日(8月21日土曜日は晴天で、最高気温は32℃でした。家内とドライブで青森県は日本海側の深浦千畳敷海岸に出かけました。津軽人はこの海岸線を「西海岸」と呼んでいます。
弘前市内から深浦までは片道約60km、1時間30分くらいです。この日の海は青空に映えてとても美しい青色でした。
海に行こうと思い立ったのは、急にサザエとイゴテンが食べたくなったからです。夏からもう秋に変わろうとする今、食べ忘れたこの食材を不意に思い出しました。
深浦町は鯵ヶ沢町、岩崎村にはさまれた人口1万人程度の小さな町です。今は風合瀬(かそせ)という村の道路際に「かそせいか焼き村」という道の駅があり、朝取りの魚介類が新鮮な状態で販売されています。
この日の魚の目玉は深浦沖で取れたというマグロのトロでした。早速ゲットして今夜のづけ丼です。そしてサザエも量り売りで、大きめサイズをゲット。1個130円くらいでした。このほかスルメイカやメバルなどが水揚げされていました。
私の目当てのもう一品は海草を寒天と合わせた「イゴテン」です。緑色と茶色のものがありましたが、私が新潟で幼少時から食べてきたのは茶色のイゴテンです。酢醤油にからしをつけていただくと、なんともいえない夏の定番風味です。
昼食は女将さん推薦の「刺身定食」でした。そして岩牡蠣を生でいただきました。大ぶりの牡蠣の身を、楽しみながらいただきました。ゴチソウサマ!
弘前市内から深浦までは片道約60km、1時間30分くらいです。この日の海は青空に映えてとても美しい青色でした。
海に行こうと思い立ったのは、急にサザエとイゴテンが食べたくなったからです。夏からもう秋に変わろうとする今、食べ忘れたこの食材を不意に思い出しました。
深浦町は鯵ヶ沢町、岩崎村にはさまれた人口1万人程度の小さな町です。今は風合瀬(かそせ)という村の道路際に「かそせいか焼き村」という道の駅があり、朝取りの魚介類が新鮮な状態で販売されています。
この日の魚の目玉は深浦沖で取れたというマグロのトロでした。早速ゲットして今夜のづけ丼です。そしてサザエも量り売りで、大きめサイズをゲット。1個130円くらいでした。このほかスルメイカやメバルなどが水揚げされていました。
私の目当てのもう一品は海草を寒天と合わせた「イゴテン」です。緑色と茶色のものがありましたが、私が新潟で幼少時から食べてきたのは茶色のイゴテンです。酢醤油にからしをつけていただくと、なんともいえない夏の定番風味です。
昼食は女将さん推薦の「刺身定食」でした。そして岩牡蠣を生でいただきました。大ぶりの牡蠣の身を、楽しみながらいただきました。ゴチソウサマ!