韓国の宮廷料理 「トッポギ」は、トックという棒状の韓国の餅である。クンジャントッポギは韓国料理にしてはぜんぜん香辛料が少なく、いつも必ず使用する「コチュジャン」は使わなかった。
【材料】
①トック(韓国餅)
②牛肉(ソコギ)
③玉ねぎ(ヨンパ)
④ネギ(パ)
⑤ニンジン(タングン)
⑥ニンニク(マヌル)
⑦エリンギ(ポソッ)
⑧エノキタケ(ポソッ)
⑨シイタケ
【調味料】
①しょう油
②オリゴ糖
③ごま油
④酒
⑤コショウ
⑥水
【作り方】
①トック(棒状の餅・5センチ大)をボールに入れて、水につけ置く。
トックは一旦煮てから、水の中に入れて冷ましておく。
②野菜を刻む
1)ネギは白い部分を3センチ大に切り、青い葉の部分は千切り
2)ニンジンは細く刻む(5センチ大)
3)エリンギも薄く刻む
4)玉ねぎも薄く刻んでからミキサーで粉砕しておく。
5)牛肉にしょう油、オリゴ糖、コショウ、ごま油、酒、細かく砕いたにんにくを入 れて味付け
6)トックに醤油、ごま油を入れて付け置く(味付けのために30分から1時間)
7)鍋に牛肉、にんじんなどを入れて炒めにくいものから順にいためる。
8)最後にトック(味付け汁ごと)を入れ、水をひたひたになる程度に入れて煮る。
7)最後に味見をして調整する。
8)盛り付けてから白ゴマをかける。
「トッポギ」は宮廷料理の場合、甘しょっぱい感じ(すき焼き風)。ご飯にかけていただくと更に美味しくいただけます。トックは日本の餅よりもやや固めで、かなり歯ざわりも違います。
トッポギは庶民料理では、コチュジャンや唐辛子なども入れてピリ辛だそうです。
この日ソウル市からサンアさんのいとこで、小学校4年生(10歳)のチウン君が一人で遊びに来たということでつれて来ていました。
はじめは少し緊張気味でしたが、日本のおもちゃや手遊びをしているうちにすっかり慣れてきました。彼は10歳ですが、ソウルの学校のホームページへ日本の様子を書き込んでお友達などに知らせているということでした。時代は確実にインターネットの次代に入っていることを感じさせられました。
幼いうちからこうして訪日交流をすることで、日本文化や日本の庶民の生活への理解が深まっていいなと思いました。
食後ゴウンさんに、私のハングルの学習状況を見てもらいました。書くこと、読むことはかなりできてきたので、これからは聞いて覚える、聞いて応えられるようにヒアリングに重点を置いたらとアドバイスをいただきました。
【材料】
①トック(韓国餅)
②牛肉(ソコギ)
③玉ねぎ(ヨンパ)
④ネギ(パ)
⑤ニンジン(タングン)
⑥ニンニク(マヌル)
⑦エリンギ(ポソッ)
⑧エノキタケ(ポソッ)
⑨シイタケ
【調味料】
①しょう油
②オリゴ糖
③ごま油
④酒
⑤コショウ
⑥水
【作り方】
①トック(棒状の餅・5センチ大)をボールに入れて、水につけ置く。
トックは一旦煮てから、水の中に入れて冷ましておく。
②野菜を刻む
1)ネギは白い部分を3センチ大に切り、青い葉の部分は千切り
2)ニンジンは細く刻む(5センチ大)
3)エリンギも薄く刻む
4)玉ねぎも薄く刻んでからミキサーで粉砕しておく。
5)牛肉にしょう油、オリゴ糖、コショウ、ごま油、酒、細かく砕いたにんにくを入 れて味付け
6)トックに醤油、ごま油を入れて付け置く(味付けのために30分から1時間)
7)鍋に牛肉、にんじんなどを入れて炒めにくいものから順にいためる。
8)最後にトック(味付け汁ごと)を入れ、水をひたひたになる程度に入れて煮る。
7)最後に味見をして調整する。
8)盛り付けてから白ゴマをかける。
「トッポギ」は宮廷料理の場合、甘しょっぱい感じ(すき焼き風)。ご飯にかけていただくと更に美味しくいただけます。トックは日本の餅よりもやや固めで、かなり歯ざわりも違います。
トッポギは庶民料理では、コチュジャンや唐辛子なども入れてピリ辛だそうです。
この日ソウル市からサンアさんのいとこで、小学校4年生(10歳)のチウン君が一人で遊びに来たということでつれて来ていました。
はじめは少し緊張気味でしたが、日本のおもちゃや手遊びをしているうちにすっかり慣れてきました。彼は10歳ですが、ソウルの学校のホームページへ日本の様子を書き込んでお友達などに知らせているということでした。時代は確実にインターネットの次代に入っていることを感じさせられました。
幼いうちからこうして訪日交流をすることで、日本文化や日本の庶民の生活への理解が深まっていいなと思いました。
食後ゴウンさんに、私のハングルの学習状況を見てもらいました。書くこと、読むことはかなりできてきたので、これからは聞いて覚える、聞いて応えられるようにヒアリングに重点を置いたらとアドバイスをいただきました。