晏次郎のぐうたら日記

偶にする星見(重星観賞)や鳥撮関連などの気紛れ思いつき日記
  開設 2006年12月

ASKO架台とタカハシTS-130鏡筒を完全合体他・・

2018年07月16日 21時21分31秒 | 天文ネタ

先ず、被災された方々にお見舞い申し上げます。  当地は未だ一月ほども前の気候が続き、昨日までストーブを点けていた有り様。 稲の生育も非常に遅れており、今月の日照時間は4時間弱との報道が・・・。  そんな中、本日は久し振りに25度近い気温となり、少々塞ぎ込み気味の気分も晴れ、予てより中途で留めていたアスコフォーク架台タカハシ13㎝ニュートン鏡の完全合体を済ませることにした。 合体は既に終えているのだが、上下支持棒(微動稈)の取付け部分が仮止めにしていたものをアスコ鏡筒に付属している純正部品に交換するだけのことを完全合体といっているのだが(^^;  序にアスコ三脚のとても使い辛いチェーンでの開き止めスタイルを三角板(タカハシ製)を用いての方式に変えることにした。

背景が煩いが、アスコ+タカハシの合体が完成した図である。 間違いなく、オリジナルより使い易くなったと思う。 先月22日に今季の火星を初観望(13㎝屈折)したのだが、砂嵐の影響も有り全然良く観えなかったが、火星にはこのフォーク経緯台に載せたニュートン鏡が良く似合う。  TOA130ミューロン180も良く観えるのだが、私は何としてもニュートン鏡が好きだ(^^)   

 

 

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