晏次郎のぐうたら日記

偶にする星見(重星観賞)や鳥撮関連などの気紛れ思いつき日記
  開設 2006年12月

所在は不明

2010年12月01日 21時25分11秒 | 野鳥

101120hishikui2 この夏(7月10日)より毎日観察を続けていたタンチョウ通称タンちゃん11月14日より姿を見せなくなり、私のタンちゃん観察も昨日で終了とした。今、其の水辺には入れ替わりにコハクチョウ(2)ヒシクイ(身体の大きさや嘴の感じからオオヒシクイの気がする)が仲良く行動を共にしている姿を観ることが出来る。 タンちゃんが当町に飛来するまで、鳥見は年に数回程度であったのが、此れが切っ掛けで習慣化する程迄になったことは、私にとって嬉しい誤算となった。 引き換えと云っては何だが、星見の方は完全撤退と云っても良い状態で、自分の生活サイクルの中では一寸続けるのは無理な趣味なのかなと思っている。只、望遠鏡への思いは些かも廃れておらず、年に数回は星に望遠鏡を向けたいとは思っている。(だが、今年は未だ星に天体望遠鏡を向けていない。フィールドスコープと双眼鏡は向けたが・・・) 

さて、当町から居なくなったタンチョウだが、何処の空の下に居るのか情報が無いが、あのタンちゃんなら何処に居ても元気に過ごしていることと思う。次に会うのが楽しみでもある。