晏次郎のぐうたら日記

偶にする星見(重星観賞)や鳥撮関連などの気紛れ思いつき日記
  開設 2006年12月

三十年後は・・・その壱

2007年12月15日 20時36分14秒 | 天文ネタ

071215koya2 ネット不調は略、我慢出来る状態にまで漕ぎ付けましたが、星見も出来ない状況ゆえネタ切れ状態で気分もイマイチ・・・

又、ネット不調に為った時の為に、バックアップとして本日、モデム(スイッチングハブ付)を注文しました。序に、遅まきながら無線LAN環境にもすることに・・・但し、根元の対策は取っておらず安心は出来ません。

さて、最近は暇には為ったけれども天候が悪く星見は出来ません。従って機材弄りを始めましたが、機材整理も一緒にしております。 如何に機材好きでも寄る年波には勝てず、万遍に愛情を注ぐとは云っても無理なことで、整理された機材には申し訳無いですが辛抱して貰います。但し、鏡筒は光を入れてやらなければならないので全てスタンバイ状態にはしております。 

この歳でこの体たらく、私が父の年齢に至った時はどう云った機材で星を見るのだろうかと思いを馳せたところ、画像に有る機材と云うことに為ります。これは、今夏に、何が有っても絶対に手放さないであろう機材をピックアップしてログハウスに移しました。 西村20cm反射ペンタックス65アポタカハシTS-50です。 現在、西村鏡筒を載せているタカハシ160JP架台が有りませんが、このことはJP架台が絶対に残す機材では無いと云う事です。西村鏡筒を載せるには一寸荷が重く将来的にはもっと強固で大きな、そして味の有る(此れが一番重要)架台を購入予定と云う事でしょう(^^)    その他、準候補として、タカハシFC76 ,ペンタックス105SDHFの鏡筒に、架台は・・・?です。因みにTOA130は候補に挙がっておりません。何故か?・・・理由は好みの問題です。(単に古モノ好きと云うことと・・・?)

さぁ、はたして三十年後も星見が出来る身体であろうか・・・自信は有りません(^^;