いよいよ近づいてきた 
今年の冬も異常天候で、日本列島は寒暖が目まぐるしく変わりますが、気のいい日を狙って植木の肥料やりや梅の花を見に行ったり野外活動も十分できる冬になっています。ところが10日前ほど朝起きた時に足がふらふらと地につかないという突然の症状が出ました。3日ほど続きその後は少し違和感を感じる程度になりましたが、「これはいかん」と思い脳神経外科病院に行って、MRIや首の骨の写真を撮ってもらうなどをしました。結果は、特別の異常は見つかりませんでしたが、「推定血管年齢」は実年齢相応、「足の血管の詰まり」は正常範囲、そして、脳心血管疾患による10年以内の発症危険度は２０．３％でした。男の平均寿命は82歳、日常生活を支障なく過ごせる期間を示す「健康寿命」は72歳が平均だそうですが、いよいよ近づいてきたなという感じです。
