天気がいい日を待って
8日は気温も16度の快晴日の天気予報でしたので、急きょ県境の隣町である三瀬村と富士町に出かけてきました。まず、脊振北山県立自然公園内にあり、国の天然記念物に指定されている下合瀬の大カツラ銘木を見に行きました。樹齢1000年と推定され基幹部からは回り1m以上の「ひこばえ」が25本も群生し全国第2位の巨木ともいわれているものですが、この時期はまだ新葉が出ておらず迫力に欠けるものでした。花が紅色に5~6頃にかけて咲くそうなのでまた来たいと思いました。そして、北山湖県民の森に行きましたが、ウォーキング・サイクリングコースや貸しボート、バーベキュー場所など広くて自然豊かな環境を生かして整備され、約8㎞のウォーキングをしてきました。帰りにはちょっとぬるいというイメージがある古湯温泉ですが、砂風呂がある鶴霊泉に行き汗を流してきました。砂風呂と聞けば砂をかけるものと思いがちですが、そうでなく、岩盤から源泉が湧き出してくる鶴霊泉の砂場で、岩盤を守る為に砂が敷き詰められていて、その砂を介して足元に湯が沸きあがってくる温泉遺産にも認定される珍しい温泉でした。こんな近くにいい所があることを再発見、また出かけようと思うんじゃけど天気がいい日を待って・・・。
8日は気温も16度の快晴日の天気予報でしたので、急きょ県境の隣町である三瀬村と富士町に出かけてきました。まず、脊振北山県立自然公園内にあり、国の天然記念物に指定されている下合瀬の大カツラ銘木を見に行きました。樹齢1000年と推定され基幹部からは回り1m以上の「ひこばえ」が25本も群生し全国第2位の巨木ともいわれているものですが、この時期はまだ新葉が出ておらず迫力に欠けるものでした。花が紅色に5~6頃にかけて咲くそうなのでまた来たいと思いました。そして、北山湖県民の森に行きましたが、ウォーキング・サイクリングコースや貸しボート、バーベキュー場所など広くて自然豊かな環境を生かして整備され、約8㎞のウォーキングをしてきました。帰りにはちょっとぬるいというイメージがある古湯温泉ですが、砂風呂がある鶴霊泉に行き汗を流してきました。砂風呂と聞けば砂をかけるものと思いがちですが、そうでなく、岩盤から源泉が湧き出してくる鶴霊泉の砂場で、岩盤を守る為に砂が敷き詰められていて、その砂を介して足元に湯が沸きあがってくる温泉遺産にも認定される珍しい温泉でした。こんな近くにいい所があることを再発見、また出かけようと思うんじゃけど天気がいい日を待って・・・。