ついさっき、報道ステーションのコメンテーター加藤千洋が六カ国協議における日本に立場について
「聾桟敷(つんぼさじき)に置かれているのでは・・・」と発言した。
加藤さんは直ぐに聾桟敷が所謂「差別語」「放送禁止用語」と気づいたのか「言葉は悪いですが・・・」と云った。
解説を終えて、古舘伊知朗が「今、加藤さんが深い解説をしてくれたのですが、一部に不適当な表現がありましたことをお詫びします(要旨)」と述べた。
さっきまで柳沢大臣の「女性は子供を産む機械」発言を批判していたら今度は自分が問題発言をしてしまった加藤さん。
なんだかとても愉快だった。
私は柳沢大臣の発言も加藤さんの発言も適当ではないにしろ、さほど目くじらを立てることはないと思う。
特に「聾桟敷」と云った加藤さんに聾者を差別する意図はなかったと思う。
それにしても、言葉狩りが大好きそうな朝日新聞の編集委員である加藤さんが所謂「差別語」を使うとは意外だった。
この人は言葉狩りする気は無いのだなと、加藤さんの好感度が上がった。
しかし、これ以上、加藤さんが柳沢大臣は辞任するべしと主張するならば自らも編集委員を辞任するべきだろう。
無論、私はどちらも辞任の必要無しと思っている。
「聾桟敷(つんぼさじき)に置かれているのでは・・・」と発言した。
加藤さんは直ぐに聾桟敷が所謂「差別語」「放送禁止用語」と気づいたのか「言葉は悪いですが・・・」と云った。
解説を終えて、古舘伊知朗が「今、加藤さんが深い解説をしてくれたのですが、一部に不適当な表現がありましたことをお詫びします(要旨)」と述べた。
さっきまで柳沢大臣の「女性は子供を産む機械」発言を批判していたら今度は自分が問題発言をしてしまった加藤さん。
なんだかとても愉快だった。
私は柳沢大臣の発言も加藤さんの発言も適当ではないにしろ、さほど目くじらを立てることはないと思う。
特に「聾桟敷」と云った加藤さんに聾者を差別する意図はなかったと思う。
それにしても、言葉狩りが大好きそうな朝日新聞の編集委員である加藤さんが所謂「差別語」を使うとは意外だった。
この人は言葉狩りする気は無いのだなと、加藤さんの好感度が上がった。
しかし、これ以上、加藤さんが柳沢大臣は辞任するべしと主張するならば自らも編集委員を辞任するべきだろう。
無論、私はどちらも辞任の必要無しと思っている。
>ということは、辞書も検閲されてるわけですね
「差別用語」は厳密には存在しません。
マスコミ等が自主規制しているものです。
国が制定したわけではないので検閲はされていないと思います。
>差別用語なくしても差別なくなるわけじゃないんですけどねぇ
全く同意です。
>もちろん、公の場での発言はどーかと思いますが
>国民の間で言葉狩りをすると逆に反動がありそうで怖いと思うのは僕だけ?
梅沢さんも仰っていましたが、こんなことをしているといつか言葉から逆襲されるでしょうね。
なんかミンスより共産党の方が遥かにマシですね。
「政権準備党」なのに(笑)
共産党は出るだけは出て
議会にならんと言って退席したようですね
僕は、共産党の議会放棄をない
という所だけは素晴らしいと思ってます。
>あびさん
つんぼが差別用語だったんですか
ということは、辞書も検閲されてるわけですね
差別用語なくしても差別なくなるわけじゃないんですけどねぇ
もちろん、公の場での発言はどーかと思いますが
国民の間で言葉狩りをすると
逆に反動がありそうで怖いと思うのは僕だけ?
これ、例えば「男は働く機械」だとか云う発言だったらそれほど問題にならなかったでしょう。
女性の悪口を言うと首が飛ぶ世の中のようですね。
>いーじすさん
結局、「聾(つんぼ)」が耳の不自由な方に対する差別語ということらしいです。
(1)江戸時代の歌舞伎小屋で、二階正面桟敷の最後部にある最下級席。舞台から最も遠く、台詞(せりふ)がよく聞こえないところからの称だが、見巧者(みごうしや)が集まった。今の三階席、立見席にあたる。大向こう。百桟敷。
(2)必要な事柄を知らされないでいる、疎外された立場。
「―に置かれる」
これが差別用語なんですが?
どこにも差別的な意味はないと思うんですが・・・・
ブログにも書いていますが、遂に野党は職務放棄に入りました。
予算とこの発言は全く関係ありません。このような事で国会を空転させることは、「政権準備党」として失格と思いますが。
ま、ミンスですからね。
こんな事いうと自分も世の女性を敵に回すんでしょうね(笑)