おいなりさん。
「簡単なんだけど、いつも味が違う」「あげと寿司飯の味のバランスが100点では無い」
という悩みを解決しようと、しつこいくらいに試作を繰り返し、絶対美味しくできる自慢のレシピが完成。
レンジで作るから味のブレも無く、超簡単!!
醤油の分量に苦労しました大さじ1と1/2で濃い、大さじ1で薄い、小さじ4がベスト!!
もちろん半量(あげ3~4枚と、Aも各1/2量)でも1分30秒チンでOK。
おいなりさんって、主人と息子の大好物なんです。
お弁当に必須らしく(私はいうほど執着は無い)、めんどくさいもの好きなんやから・・・って思っていましたが、このレシピがあればめんどくさいと思うことはありません。
まとめて作っておけば息子の好きなきつねうどんも簡単です♪
わざわざすしめし用にご飯を炊かなくても、普通の水加減で炊いたご飯にすし酢を混ぜるだけで美味しく作れます。
水分のある具を混ぜ込む場合は固めのごはんにしなければ美味しくできませんが、具の入らないいなりなら大丈夫です。
こぶ茶で味付けしたすしめしは、簡単なのに凝った味☆←自画自賛。
餃子の次はいなりの作りすぎで胃もたれしそうだわ・・・
ルクエとレンジで3分。自慢のいなりずし。(いなり12個分)
<いなりあげ>
すしあげ・・・・・・・6枚(8枚までOK)
A水・・・・・・・・・・100cc
A砂糖・・・・・・・・大さじ3
A濃口醤油・・・・小さじ4
A酒・・・・・・・・・・小さじ2
<すしめし>
ごはん・・・・・・・1合分(約300g)
B酢・・・・・・・・・大さじ2(30g)
B砂糖・・・・・・・・大さじ1と1/2(14g)
Bこぶ茶・・・・・・・小さじ1/4
①あげの油抜き。
ルクエにすしあげと水100cc(分量外)を入れて500wで1分半チン。
流水で冷まし、水分をぎゅーっとしっかり絞る。
②ルクエにAを入れて混ぜ、絞ったすしあげをなるべく重ならないように並べる。
上から軽く押さえて調味料を全体になじませる。
500wで3分チン。あげを裏返して、そのまま10分ほど冷ます。
③ボウルにBを入れて混ぜ、温かいごはんを入れてさっくりと混ぜる。
ときどき底から返しながら冷ます。(急ぐ場合はうちわであおぐ。)
④軽く絞ったあげを半分に切り、開いて袋状にする。
すしめしを包んで完成。
*より綺麗な形に作りたい時は、あげを油抜きする前にひと手間を。
まな板の上にあげを置き、箸をコロコロ転がして(少し力を入れて)開きやすくするとよいです^^
*ルクエが無ければ、底の広いタッパー等で代用して下さい。
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