水元公園に捕獲器があるからでしょう・・・・・・か。
カラスは大変だ!!
東京都(石原慎太郎知事)の、カラス捕獲作戦
ほぼ成功のようです。
水元公園には4基捕獲器を?見ました。
カラス捕獲器全体図
カラス捕獲器の全体図
おとりのカラスは見えませんが、人が小屋に近づくと小屋の上にへばりついてしまう。
危機感を感じ、見えなくなる。
小屋の金網付近に白く見えるのは、烏の糞です。
東京都からの発表記事
東京都は24日、昨年12月末時点での都内のカラス生息数が約2万3400羽となり、
前年同期に比べ約1万2000羽減少したと発表した。
2001年度から実施しているわなによる捕獲作戦で、
03年度はえさをそれまでのドッグフードから好物の生肉も使うようにした結果、
今年1月末現在で最多の約1万4500羽を捕獲した。
都環境局によると、都内のカラスは増加を続け01年末には3万6400羽が生息。
02年末は3万5200羽と初めて減少に転じた。
最終的な目標は約7000羽で、今後も対策を強化する。
昨年12月時点で、カラスの被害に遭っているゴミ集積所は23区内で1・9%、多摩地区で2・1%。
都はごみを覆う防鳥ネットの配布を進めており、被害も減少傾向にあるという。ーーー
(2010年の東京都記事)
カラスは頭が良い。
ビニールに入った生活ゴミを、2匹で引き出して道路に置き車が踏む。これをみんなで漁る。
最近はごみ置き場に編み・ネットをかぶせるのが定番になりましたが、それでも下から盗り出す。
☆ カラスとて エサの取り合い つつき会い
生存競争は激しい・・・・。
団地のゴミ集積場はコンクリと壁に(2m×3m×2mくらい)で扉もあるしネットもあるからカラスは来ません。
でも電線や畑で軍隊のようなカラスを見ると怖いですね~
悪いけどカラスはいやだなあ~
ヒキノさんから≪カラスも自然界の生き物・・・・≫ソノトオリです。
生き物⇒殺生⇒焼きて葬るようです。
都会の生ゴミ取り合い作戦は、これはすごいです。
朝出したビニール袋を、道路の真ん中で盗り合い合戦、尖閣諸島、北方列島を狙う中国やロシヤよりもけたたましい。カラスと烏の肉弾合戦。
☆争い(カラス)を 人間微か 理性かな
水元公園をみんなで歩いてきました。
見かけました・・・か。石原作戦多少は効果が有るのでしょうか。
カラスが勢いをつけるのは子育ての季節です。
☆ 地に捕獲 空は青空 カラス群れ
≫一度学習したら二度と通用しません。
そうですか後期高齢者は見習わなくては
☆ カラス脳 貰って移植 若返り
とはいかないまでも、あれ、これ、それ、あそこ、あれさ・・・が多い年齢になりました。
鎖うなんで巣、ごみを朝出しますが、それに緑のネットを張ってあるのですが、
ネットの中から横取り、のうのうと人間様と同じ朝の食事をビニール袋の中から盗り出して朝食。
参ったナァ=
お訪ね下されて有り難う御座います。
トンちゃんのblog拝見しました。
文章が、すらすらすらとよどみなく楽しそうに滑らかに書き進んでいるのに感心しました。
そして文章の量が他に比して多いようです。楽しみながら書くことにとても興味を抱いているように感じました。
欠くことは、≪自分を鎮める=落ち着かせる=納得させる≫と言う言葉を聞いたことがあります。
小生は短い言葉の中に、凝縮しようと、575を織り交ぜていますが、
これが還って人様に伝われなくて反対の意味に捉われてしまう事がしばしば有りました。
これはわしの未熟と戒めております。
そうなんですカラスの野郎は、胡桃を道路の上に置き、車に割らせて中味を食べる賢い鳥のようです。
☆ 独活寝床 芽吹き春呼ぶ 便りかな
独活が芽を吹きましたら画像をupしてネ。
☆ 糞害が 憤慨すると 始終倍
自然教育園にもこのようなわなが仕掛けて有りましたか・・・・・?
あの場所は、都心でありながら、原生林といったところでなかなか奥深くは観察することは出来ませんでした。
写真展では、私の後を追いかけてくださいましてもしかしたら縄文人さんではないかと・・・大変お世話になりました。思い出の地です。
そうなんですカラスの勘三郎は見境なくあちこちに糞を撒き散らします。
写真のカラスはハシブトカラス(都会派)、こちらではハシボソカラス(田舎派・・・主に食物は菜食系)。
生ゴミ集荷所にはネットを常設していてカラスが来なくなりました。ネットを剥されないように大きな石をおきます。
東京ではこうした捕獲装置、生ゴミを食わせないことが必要でしょうね。
かさ巣はカラスでも愛鳥かにとっては、鳥仲間。
どうしようかなァ~・・・と思いながら。都知事の行政試案なのでupしました。
殺生 と言うことにあっては好まれないことです。
哀調かにとって見ましてもカラスは敵なのですか。
卵を食べる、人の営巣に踏み入る、
ナルホドよく分かりました。
カラスの中にも種類がたくさん居るようなので我が家をあらすカラスを突き止めてみたいです。
そのときには何羽も入っていました。
1万2000羽も減少とはすごいですね。
カラスの悩みは何処でも一緒です。
カラスは頭が良いから捕獲器ぐらいでは引っかかりませんね。
一度学習したら二度と通用しません。
我が家の周りのカラスのゴミ漁りは共同作業です。
一羽が被せた網の端を咥え、もう一羽が引っ張り出す。
後は散らかしほうだい始末に負えない。
糞害にも憤慨してます。
このようなカラス捕獲器があるのですか?
あまり入っているようには見えませんが…
昨年、我が家の近くの鉄塔にカラスが巣を作って子育てをするのを観ていましたが、賢いものですね!
嫌われ者ですが、我が家の夫は子供の頃「俺は納屋でカラスを飼よった!」と自慢をするのですよ!
家では「メジロ」や「カナリア」を飼っていたらしいのですが…
私は最近、鷺によるお墓への糞害に憤慨しています
だいぶ成果が上がったようで良かったです。
この装置、教育園にもあります。
去年は我が家のベランダで孵ったハトの雛を持ち去られてしまいました。
毎日♂♀交代シフトで温めていた事を思うとやりきれない気持ちでした。
これほど憎まれる鳥も珍しいですね。
雑食性のため何でも食べる習性が
ついつい疎まれる存在になってしまうのでしょうね。
最近ではムクドリの大群も都会を脅かしているようです。
これはムクドリの生息場所を人間たちが開発してしまったことに起因しているようですが・・・。
荒尾海岸でもシロチドリの卵や
せっかく孵った雛などを食べるのもハシボソガラスです。困った存在ですねぇ。
と思いでしょうがあしからず。
東京都がプロジェクトを組んで、作戦を実施した。
効果のほどが出ているようです。
都会においてはカラスの被害が大きい。
我が家の屋上も糞が一杯、洗濯物もままならない。
ベランダにも落し物があちこちに!!
目の前の電柱には針金のエモン掛けを集めてきて営巣子育てを始めた。
東電さんが来て撤去。ほかにも被害の数々・・・・・・・・。