遠い日のふるさと。
桐とともにとても馴染みあって、
当たり前の風景の中の樹だった。
でも、定期的な剪定が行われていたから、
大きな樹の記憶はない。
養蚕業は、明治時代の近代化に
外貨獲得産業として重要な役割を果たした。
しかし、養蚕はどこかで観たかすかな遠い記憶だけ。
今年は自粛で、盛りの時期が過ぎてしまった。
一粒口に入れると、
ヒカリに溢れた遠い景色が風のように流れた。
(桑)クワ科クワ属。
日本原産のヤマグワ、中国原産のカラグワ他。
カイコの餌として古来より重要な作物。
春に開花し果実は初夏に熟す。
樹高、15mくらいになる。
雌雄異株だが、同株のものも。
奈良時代から受け継がれてきた皇室の伝統として養蚕は、
季節の風物詩として、毎年報道される。
名の由来、「食葉(くは)」、「蚕葉(こは)」が訛りと。
アーカイブ。
5月中旬。
5月末。
近くの公園状の空き地に大木が数本
その下にお手製の丸太椅子が置いてあり
子供達が涼んだりできますが
立ち寄るのは大人ばかり
美味しかったことを懐かしんでいるのでしょうか
口紅のように色を付けて
その時は知らなかったですが、きっと
養蚕をしていたんでしょうね。
時々、ちょっと実を食べたりしたのも思い出します。
今年は、梅雨らしい梅雨時期ですねぇ
日々が曇り、ある意味日本らしい
雨予報は昨夜からまたまたずれたみたい。
西日本は大雨が心配・・。
湿気を一杯含んだ重い風が吹いてるから、
どう変わるかな?
クワの木小学校の頃帰りの道で食べた記憶がかすかに残ってるよ。
養蚕は見たこと無いから、なんでたった1本だけ植えられてたのかな?
こんなに大木じゃなかったけどいつの間にかなくなってたような・・。
この木は遠い思い出の中に残ってるだけ。
大きな木になってるね、下から見上げたら登れそうな。
今ではとても木登りする子は居ないかもね。
今この実は鳥さんたちのお食事?
おはようございます。
山の畑の桑の実を小籠に摘んだはまぼろしかと歌われている桑の実。
木曽は養蚕の名残か桑の木がたくさんあります。
変える前、一粒口に放り込みましたが、まだ完熟していませんでした。
次行ったらもう終わっているでしょうね。
今年は食べられないかな?
熟すとすぐ落ちますからね。
我が家の畔に2本ありまして、私は草刈り機で枝を落としてます。
通り道の邪魔にならないようにですが。
桑の実が一つなってました。
でも鳥に食べられるんでしょうね・・・
子供時代に食べては叱られた実!今はみんな鳥に先を越されます(;^_^A
懐かしい!!
そういう場面に遭遇したことありません。
見かけるのはだいぶ大人なヒトばかり(笑)。
アキグミにだいぶ大人な女性が数人で
鳥のように食べていたことがありました!
魚沼の記憶もあるのでしょうか。
僕のふるさとでは今はどうなってるのかなぁ。
散策全然してないから。
あぁ~行きたい!
早く富岳をお願い!
年々低気圧の勢力が大きくなってる。
これから心配。
都内の公園や緑地でよく観られる。
日本にとっては大切な記憶だからかな。
それに、エノキのように、
ちいさな木が、フシギな場所でよく観られる。
繁殖力つよいね。
完熟をいただきました。
糖度高くて美味しかったです。
完熟前にたくさん落果するのは、
鳥の仕業でしょうか?
豪快ですね♪
20年以上前に使ったことあります。
生垣の剪定もすごい機械がありますね。
みなさん食べた記憶がありますね。
年齢の境界線はどこいらになるんでしょう(笑)。