うつくしいフユソライロのカンヴァス
あたたかい胸にふれるたび
大好きな初夏を思い出す
華やかな香りや
あふれふるひかりがよみがえる
(栴檀)ムクロジ目センダン科センダン属。
日本(北限宮城県あたり)、アジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生。
樹高は5-15 mほど、30mのものも。
花期5~6月。花径2cmくらい。
初夏を告げるすばらしい香り。
名の由来、実の様子が、数珠がたくさんあるように見えるため、
「千珠」と呼ばれ、それが変化してセンダンとなった等の説が。
「栴檀は双葉より芳し」は、
センダンではなくビャクダン(白檀・ビャクダン科ビャクダン属インド原産)。
センダンが、白檀の中国名であることからややこしい。
アーカイブ
5月中旬。
すばらしい初夏の香り♪
今日のイノチ
すこしもらって、そばにおいて。
5月下旬。
ショカ色の風をつかまえて。
8月下旬。
11月下旬。
12月下旬。
1月初め。
栽培記録
2016/7 下旬、発芽。
2017/5 中旬。
2018/11 下旬。黄葉。
2019/8 下旬。
2021/1/12
春の準備はできています。
絡んでるのは、マメアサガオだったかな。
2021-2-26
一鉢だけ植え替え。
2021/5/25
実生から6年目に。
植え替えた鉢は、明らかに葉の状態が良い。
鉢は大きくしない。
どうしようか楽しい悩み。