初夏が一番好き

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ミツバアケビ    ほどけていく春     千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

2020-03-15 00:09:35 | みんなの花図鑑

 

ほどけていく春。

 

標高高いとこの印象だが、ここではアケビと同等な勢力で自生が観られる。

ウチの子はここからの挿し木。

 

(三葉通草)アケビ科アケビ属。

日本原産。小葉が3枚。

雌雄同株で雌雄異花。

花期、3~5月。

果実は、10cmくらい、9~10月に熟す。

ふるさと新潟では、新芽を「木の芽」と呼び山菜として食べる。

名の由来、果実が開く、開け実からとの説。

木通は漢名。中空の茎に空気が通じるという説。

おおよその分布の様子、平地にアケビ、

標高上がると三つ葉アケビ。

 

 

 

アーカイブ。

4月初め。

 

5月初め。

 

5月中旬。

五色沼 福島県北塩原村 磐梯朝日国立公園。

 

7月下旬。

 

 

 

仲間。

 

アケビ

(木通、通草)アケビ科アケビ属。

日本原産。雌雄同株で雌雄異花。

花期、4~5月。果実は、10cmくらい、9~10月に熟す。